Monthly Archives: 6月 2013

まだまだ続く/手塚キャラクタースクラッチ その6


その5より続く) JR鶴橋駅の宝くじ売り場に手塚キャラクタースクラッチのポスターが貼ってあるのをみて、あれ?と思ったら、第5弾がラストではなく、まだ続いていたのでした(^^;;。もう1週間気付くのが遅ければ、買いもらすところでした。よかった、よかった…。ネットで調べると、今月は2回発売されるようです(ついでに、右のようなTVCMも流れていたことを初めて知りました^^;;)

ということで、今回購入した手塚キャラクタースクラッチの第6弾が「アトム&ブラック・ジャック&レオ トライアングルチャンス」(6月12日発売)。100円スクラッチだったので5枚購入したところ、左のように3等=1,000円と4等=100円の2枚が当たりました(写真クリックで拡大)。前々回から、購入額<当せん金の状態が続いています。素晴らしい!(^o^)

ところで、上の文章を打っていて気が付いたのですが、宝くじには「当せん金」「抽せん日」という文字が印刷されています。何故かといえば、「せん」は”くじ”を意味する「籤(せん)」という常用外漢字だからなんです。これは確かに書けない(読めない)…。今まで、当選金、抽選日だと思い込んでいました(正しくは当籤金、抽籤日)。勉強になります。感謝(-人-)(その7に続く) by dan

朝顔が咲きました


あす香の庭に朝顔の花が咲きました(右写真クリックで拡大)。この写真の花たちは、実は2番手です。最初の花が咲いたのが、5日程前でした。まだ6月(も半ば)だというのに…。真夏日に近い高温の日が続いています。もう咲いてもおかしくない気候、ということでしょうか(^^)

さて、本題。左の料理は、試作で作った「高野豆腐巻き」です(写真クリックで拡大)。薄く切った高野豆腐を少しずつずらして重ね、巻きました。現時点では「改善すべき点あり」ですが、再度トライして、完成度を高めたいと思いますo(^-^)o by ichi

PAWN SHOP SEVEN@瓢箪山


右写真は先日、東大阪の瓢箪山で見かけた看板「PAWN SHOP SEVEN」(写真クリックで拡大)。左奥に写っている「まるみ屋」の看板で、質屋さんかな?と推測。辞書に当たってみると、やっぱりそうでした。

pawn shop(質屋)という看板を見たのは今回が初めてかもしれません。ついでにアメリカの質屋事情を調べてみました。日本の質屋は、裏口からこっそり入る感じの店構えであるのに対し、アメリカのPAWN SHOP はロードサイドの大型リサイクルショップといった印象。ギターやライフルがずらりと並んでいるところが、いかにもアメリカ。文化の違いですね(^^)

余談ですが、日本語では音が同じなので、質屋の隠語/俗称として7(セブン)がよく使われます。セブン銀行(あるいは更にひねって一六銀行)という言い方もするようです。今は、れっきとしたセブン&アイホールディングスの系列企業のセブン銀行が存在するので、あまり使われなくなっていると思いますが(^^;; by dan

ぐい飲みセット


らっきょうを漬けてから、2週間程経ちました(→2013/06/08参照)。漬ける時にネットで調べると、3週間位で食べられる、とありましたが、私はじっくりと、3ヶ月は漬けてみようかと思っています。らっきょう漬けに使った味醂は、大和郡山の酒屋さんで調達しましたが、その時、写真の焼き物を見て、一目惚れ。備前焼のぐい飲みセットです。

一合がやっと入るくらいの大きさは、チビチビ飲むのに良さそうです。色合いは、使うほどに味が出ることでしょう。備前焼にしてはリーズナブルなお値段だったこともあり、これも出会いものと、予定外の買い物になりましたが、ためらいはありませんでした。先ずはお客様に使っていただこうと、スタンバイ状態です(^^) by ichi

「夏への扉」/Kindleの話


昔、海外SFを読もうと思ったら、まず、ハヤカワや創元社の文庫目録を確認したものです。今でも、名作/傑作ライブリーとしての地位は不動でしょう。ところが、久しぶりに当時の作品を読み直そうと思っても、文庫本(特にハヤカワは文字が小さい)は、老眼のdanにはきついので、海外SF作品とはもう縁がないかも…と半ばあきらめていました(^^;;

と、そこへ現れた救世主が電子書籍です。昨年8月より「ハヤカワSF・ミステリebookセレクション」として、古典・話題作が順次電子書籍化されているのですが、この5月に待望の「夏への扉」(ハインライン)が登場\(^o^)/早速ダウンロードしました(ちなみに私はKindle派です)

おかげで、目に優しい大活字で読むことができました(^^)。1950年代に描かれた、1970年や2000年のレトロフューチャーがいい味(と考えれば、翻訳の古さも気にならない)。読後感のさわやかなタイムトラベルSFで、猫好きな方の必読書といってもよいでしょう。お薦めです(^_-) by dan

偶然ですが、「夏への扉」というタイトルが今の季節向き。ホントは冬の話なんですけどね(^^;;

三色サラダ


梅雨はどこへ…空梅雨の上に、連日30度を越える暑さです。雨降りが続くのも嫌ですが、降るべき時に降ってくれないのも、困ります。庭のアジサイも咲いてくれてますが、毎朝たっぷり水やりをしているにもかかわらず、日差しの強い日は、夕方には葉がしおれている時があります。農作物にも、影響があるかもしれません。そろそろ梅雨らしい天気になって欲しいものです。

左写真は、ひよこ豆・えんどう豆・ハトムギで作った三色サラダです。それぞれが、味も食感も違います。ピーナツペーストのドレッシングが好評でした(^^) by ichi

FMちゃお/コミュニティ放送局の話 その2


その1より続く) FMちゃお(右写真)のBスタジオに入り、DJの方(松本真理さん)と1本目の内容を二三確認後、早速、収録開始。インタビュー数分+リクエスト曲というミニ番組だったせいか、リハーサルなしのぶっつけ本番でした(^^;;

松本さんの「マイク入ります」という合図でスタート。DJとしてにこやかにインタビューしながら、てきぱきと機器操作する松本さんの手際のよさに感心しました。リクエスト曲を流している間も次の内容を打ち合わせするなど、ムダがない(^^)。とんとん拍子に3本の収録が進み、最後に記念撮影。おみやげにFMちゃおのステッカーを頂いてスタジオを出るまで、トータルで1時間かかっていません。

当日中に、左の取材日記がFMちゃおのサイトにアップされるなど、ホントに仕事が早く、かつ的確。やっぱりマスコミ関係の人はスゴイなぁ~と、いい刺激を受けました。感謝です。

danのリクエストは、KANの「愛は勝つ」(1990年)と中山千夏の「あなたの心に」(1969年)の2曲。何気なく選んだら、約20年前&40年前の曲と思いっきりタイムワープしました。いつの時代にも元気がもらえる曲がありますね(^_-) by dan

ズッキーニとなますの和え物


6月に入ってから、どくだみが白く美しく咲いています。その昔、貝原益軒が十種の薬効があると言ったことから、「十薬(じゅうやく)」とも呼ばれます。今、このどくだみを陰干しにして乾燥させています。どくだみ茶を作ってみようと思います。

さて、今年初物のズッキーニが手に入ったので、なますとの和え物にしました。梅雨時の蒸し暑さで、さっぱりとしたものが好まれます。見た目の涼感も、大切ですね(^^) by ichi