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上の写真は 奈良・昼/夜 MAP (2015年8月版) より

ココア ケーキ/Cocoa cake


春爛漫、桜が終わっても、次々とお花が咲くのが、嬉しい春です。庭のアケビの新芽の勢いがすごくて、毎日のように摘み取っています。名残の花を切って、活けてみると、あらっ、可愛い~(*^^*) チューリップも全開、マーガレット・金魚草・山吹・フリージアも咲いてくれています。秋から咲いているビオラ・パンジー・ガーデンシクラメンも健在です(時々 暑さでちょっとへたってますが 笑っ)。うちの庭は、今 とっても賑やかです。

さて、今日は 久々のデザートのご紹介です。ココアケーキを作りました。玄米甘酒とレーズンの甘味が 甘過ぎず、良い加減になりました。しっとり食感も美味しいと評判です(左下写真クリックで拡大)。昨年から、天然酵母(楽健寺酵母)でパンを焼いていますが、その酵母を、ケーキに入れてみたらどうなるかなー?と思いつつ、まだトライしていません。予想では、酵母の力で、フワッと、でもしっとり感は残しつつ…になるのではないかと思うのですが…。

お好み焼き(と言うよりは、キャベツ焼き)に少し入れてみたことがあるのですが、フワッと焼けて、生地のまとまりが良かったように思います。よし、次は 是非、楽健寺酵母を使って、ケーキを焼いてみよう!(^_-) by ichi

さくら豆腐/Steamed tofu with salted cherry blossoms


つい最近、大阪時代のお客様(男性)が、ご来店くださいました。奈良へ移転後、初めてのご来店です。大阪では数回 来てくださったとのこと、お顔を見れば、分かるかなー?と思いながら、お迎えしました。ハイハイ、お顔もお声も、覚えています!あぁ、懐かしい~(^o^)

右上写真は、近鉄・西ノ京駅のホームから見える桜です。

お食事の途中で、「美味しいな~~」としみじみと おっしゃってくださいました。「昔は、腹が膨れれば良い、と思って 何でも食べてたけど、今は 味わいながら食べるようになりました。いや~、本当に美味しいなー。」その感じたままのお言葉は、とてもとても、嬉しいものでした。料理人冥利に尽きる、そんな温かい言葉でした。感謝!(自慢話に聞こえたら、ごめんなさい)

各地で、桜が 既に見頃となっていますね。お花見、急がないと!今日のお料理は、桜の季節にピッタリの「さくら豆腐」です。桜の塩漬けを練り込んだ 蒸し豆腐です。「桜餅みたい~」と、召し上がったお客様が、言っておられました。なるほど、一口食べて、口の中に広がる香りは、確かに桜餅!毎年、4月半ば位までの、期間限定で出しています。この春も、沢山のお客様に召し上がっていただきたいです。 by ichi

芹の白和え/Wild parsley with mashed tofu


早春の明日香村を訪ねました。2~3年ぶりかも…。明日香村は大好きな場所で、若い頃から 一人でもよく行って ぶらぶら歩きをしていました。でも、この時期に行くのは、初めてかもしれません。久しぶりの明日香村は、梅が咲き、冬枯れの中に芽吹きの緑色が生き生きと見られ、その豊かな自然は、心が安らぐものでした。あ~ やっぱり良いな~~~(*^^*)。いっそ明日香村に住むのも良いかもねー、なーんて、そんなことをぼんやり考える春です。

さて、今日のお料理は、明日香村で買って帰った「芹」です。芹の白和えを作りました。芹を湯がくと、清涼感のある爽やかな香りがします。芹さん、きれいな水場に居たんだもんねー、などと芹に話しかけながら(ちょっと怪しげ 笑っ)。そして、「せり」の語源である、競り合って生える強さも、同時にいただきましょうo(^o^)o

しっかり水切りした木綿豆腐は、以前はすり鉢ですって潰していましたが、裏ごしした方が、滑らかでクリーミーな和え衣ができることがわかりました。それからは、ずっと裏ごししています。そのお豆腐を、塩・白味噌・白ごまペーストで味を整えて、湯がいた芹と和えると、ほらっ!春らしいひと品ができました(左写真クリックで拡大) by ichi

大和当帰葉/Angelica acutiloba


春を感じる日が、だんだん多くなって来ました。気象庁の発表では、この冬は非常に寒くなるかも…という予測でしたが、それとは反対に、結構、暖かかったように思います(ひょっとして、暖冬だった?^^;;)。それは、庭の花たちの咲き始める時期からも分かります。いつもは4月にならないと咲かなかった鉢植えのクリスマスローズが、もう沢山咲いているのです。毎年、桜の後に咲くアケビは、早くも蕾をつけてスタンバイ。もうすぐそこに、春の足音が聞こえて来る、そんな感じですね(^^)

さて、今日のお料理の紹介です。「大和当帰(やまととうき)」。余り聞きなれない、或いは、見たこともないという方も多いかもしれません。私もほんの数年前に摘み菜の講座に参加していた時に、初めて知ったように記憶しています。この大和当帰、根は婦人病や血流の改善、滋養強壮、鎮痛などに効果のある生薬として、様々な漢方薬に使われてきました。奈良で栽培されてきた「大和当帰」は、最も高い品質を誇るとのことです。

近年、その「葉」が注目されるようになり、栽培が促進されています(上右写真)。と言っても、まだまだ希少で、いつでも どこでも手に入る訳ではありません。先日、月ヶ瀬に観梅に行った折りに売っていたので、やったー!とばかりに、即 買いました。当帰の葉は、ビタミンやミネラルを豊富に含むことも、明らかになっています。

その当帰葉をさっと湯がいて、和え物に。塩もみしたハクサイとかぶら、そして、ひじきと一緒に和えました。当帰の香りはセロリに似ていて、なかなかの存在感。胡麻とお酢でドレッシングを作って、深みのある仕上がりにしました(^_-) by ichi

さつま芋のクルミ味噌和え/Sweetpotato dressed with walnut and miso


春の陽気につられ、観梅に行きました。同級生と、馬見丘陵公園へお弁当持ちで。明るい日差しを背に歩いていると、暑いくらいのポカポカ陽気でした。梅はちょうど見頃。そして、可愛い河津桜にも会うことができました(下左写真クリックで拡大)。梅林とは違う場所に、30~40本ほどあったかなー。梅を見に来て、思わず出会った河津桜に感激!梅と桜を 同時に堪能しました。久しぶりのハイキングで、リフレッシュとチャージ完了!

広い丘陵公園を、ほぼ端から端まで歩いたので、この日の歩数は、軽く2万歩越えでした。チューリップが沢山 芽を出していましたので、春本番には、素敵な風景を見せてくれると思います。最近 運動不足のせいか、帰ってから足がだるく感じました。danに頼んで、楽健法の「ローリング」をしてもらい、そのお陰で 翌日は特に筋肉痛もなく過ごしています(いやいや、2週間後くらいに痛くなるんちゃう?と言ってるのは誰?笑っ)

さて、今日のお料理のご紹介です。さつま芋は、収穫後すぐより、日にちが経ってからの方が、甘味が増します。年が明けて、1月以降が美味しいとも聞きます。ただ、寒さに弱いので、保存に気をつけないと、傷んでしまうことも多く、そこが難しいところです。新聞紙で包んで段ボール箱に入れ、室内で保存しています。その甘味の増したさつま芋を蒸して、クルミと白味噌で和えました(左写真クリックで拡大)。クルミは 軽く煎ってから、クルミの食感を楽しむため、粒を残すようにすりつぶして使います。白味噌で和えると、味噌の甘味で甘さ5割増しくらいかな?女性のお客様は、やはりこの甘味を 好まれるようです(^^)  by ichi

もち粟入り きんちゃく/Millet wrapped with deepfried tofu


「2月は逃げる」と言いますが、本当にその通りで、やはり早いです~。気候は まさに「三寒四温」。しかも、寒と温の差がいつもにも増して、大きいように感じます。梅が咲き、そして やがて桜便りが届く春……もうすぐやね~と心待にしつつ、 日差しの明るさに春の兆しを感じる今日この頃です。おっと、その前に、確定申告が…(汗)。とっとと片付けてしまって、すっきりしたいものです(^^)

さて、今日のお料理です。きんちゃく煮を作りました。おでんの具としては、よくお餅が入っていますね。私が作る時は、粟やきびなど雑穀や、千切り大根・ひじきなどを入れることが多いです。今回は、もち粟と人参・干し椎茸・玉ねぎを詰めて、じっくり炊いて煮含めました。

きんちゃく煮は、別名「宝袋」とも言います。グループでお越しになったお客様に、その別名に因んで、お宝を入れて、遊びを仕掛けました。というのは、きんちゃくの中に、お一人だけ花形人参を入れて、当たりの方には、ちょっとしたプレゼントを差し上げる、というものです。このときは、バレンタインデーの少し前でしたので、チョコレートをご用意させていただきました。料理をお出しする段階では、こちらも どなたの所にお宝が入っているのかも分からず、なかなか楽しいものでした(^o^) 料理にも遊び心を添えて… by ichi

おかのりの和え物/Okanori dressed with soy sauce


月2~3回ほど、近鉄奈良駅の方へ行きます。そして、ほぼ必ず寄るのが東向商店街にある「HEX HIVE」という八百屋さん。宇陀産の野菜を中心に、朝採りの野菜などをお安く販売しています。つい最近、「おかのり」が売っていて、「わっ!」と嬉しくなりました(^o^)。おかのりは、ご存知ない方が多いかもしれません。佐賀でみのりさんにお世話になっていた頃、庭の小さな菜園におかのりが植えてありました。クセがなく、加熱すると、とろっと粘りが出ます。カルシウムなどのミネラル分も豊富だとか(下右写真)

お浸しにしたり、ささっと刻んでお味噌汁に入れたりと、結構重宝してました。よく みのりさんが「おかのりは凄くパワーがある」とおっしゃってました。やがて、その種子が飛んで?あちこちに繁茂するとようになりました。ある日、みのりさんが「おかのりがあちこちに蔓延るから、全部抜いた」と言うので、びっくりしました。えー!なんちゅうことを……おかのりが他の野菜を駆逐するほどの勢いだったとしても、抜いちゃうなんて…(^^;;。みのりさんの激しい気性が表れたエピソード。おかのりのパワーが災いしたのでした。

ということで、おかのりとの久々の再会!もちろん 喜んで買いましたよ。懐かしい~~(*^^*)。さっと湯がいて、別鍋で蒸し煮したシメジ・椎茸との和え物にしました。ご存知のお客様はめったにおられず、珍しいと言って召し上がっていただいています(左写真クリックで拡大)。もっともっと栽培してもらって、普通に出回るようになってくれたら良いのに。もし苗が手に入れば、鉢植えで育ててみたいな~と思います(場所があったとしても、地植えは繁茂し過ぎると困りますしね)  by ichi

大根・きのこあんかけ/Cooked radish with mushroom thick starchy sauce


「患者さんがときめく治療を…」 この言葉を聞いた時、感動しました。「治療・医療」と「ときめき」は決して両立しないものだと思っていたからです。(というか、考えたこともない^^::)先月、大阪・みうらクリニックの三浦先生のお話の中で、出た言葉でした。普通、病院では、重篤な患者さんに対しては、医者が(最悪の場合は…という前提で)淡々と病気・治療についての説明をする。それを聞いた患者やその家族は、皆さん 下を向いて帰られる。でも、僕は、患者さんが喜んで帰ってくれるようにしたい。そんなお話でした(→いまさらですが^^;;、本セミナーの開催案内はこちら

気持ちの持ち方、考え方、そして自分で治すんだという意識を高めてもらうこと…など、もはやお医者様でもあり、ヒーラーという領域まで ご自身を高めておられることを、はっきりと感じました。このような治療で、救われる命もあり、幸せな気持ちで病気と向き合い、治してしまわれる方も、多くいらっしゃるのではないかと思います。

さて、今日のお料理の紹介です。寒さが厳しいこの時期、大根が美味しい~(^o^) 1センチ位の輪切りにした大根を、土鍋でコトコトと柔らかくなるまで炊きます。控えめに下味をつけて1日おきます。温め直した大根に、きのこ(この日はマイタケ・シメジ・なめ茸)で作った餡をとろ~りとかけて、アツアツを召し上がっていただきます。 この日のきのこ餡には、ささがきゴボウやモヤシも入っています。ゴボウが入ると、コクと風味が増します。

以前、この料理を召し上がった あるお客様が、「牡蠣の味がする」とおっしゃったことがあります。きのことゴボウの旨味のコラボが産み出したオイスター味でしょうか? お汁も全て味わい尽くしていただくために、必ずスプーンを付けて、お出ししています^_-(左写真クリックで拡大) by ichi