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LINE のスタンプ


いい年をした大人が LINE のスタンプで遊んでいます(^^)。右画像(クリックで拡大)は dan と ichi のやりとり。LINE を始めるまで、無料アプリにお金を出してスタンプを買う人の気持ちが理解できなかったのですが、使っているうちにスタンプの楽しさに開眼!特に、アニメスタンプは動きが愛らしいので、衝動買いする人が後を絶たないのでは…(^^;;

上画像・右上は動く♪靴下にゃんこ、同左下はハローキティアニメスタンプ(ともに100コイン)。現在の二人のお気に入りスタンプです。100コイン=240円という高レートなので、100円感覚でホイホイ買っていると、知らぬ間に結構な金額になってしまいます。気を付けないといけないですね。

後、Y!Mobile のふてニャンや、見た目が猫っぽい?アフラックもよく使います(下左&下中央)。最近、使用頻度が減っていて少々スネ気味の ホワッツマイケル(下右)なんかもあります(^^;;。実は、ichi はイヌ派。なので、わんこのスタンプも欲しい!と言っています。さてさて、どうなりますやら…(苦笑) by dan

Y!Mobile やアフラックのスタンプは無料なのはありがたいのですが、期間限定なのが残念!

猫とペットボトル


先日、近所を散歩していて見つけたのが、右のペットボトル群(写真クリックで拡大)。猫対策あるいは犬対策として並べられているようです。しかし、これは少々やり過ぎ…。駐車場からクルマの出し入れをする毎に並べ直しているのでしょうか?(多分、駐車場としては使われていないのでしょう)。さて、私も調べて初めて判ったのですが、実は、このペットボトル、猫よけには全然(ほとんど)効果が無いそうです。

効果が無いものが何故こんなに広まったのか?という経緯も含め、こちらのサイト(NAVER まとめ>それ本当に効果あるの?猫除けペットボトルの本当のところ)が勉強になります。

太陽光線の反射でペットボトルがキラキラ光るのを猫が嫌うという触れ込みだったのですが、そもそも、猫は夜にも活動するわけで、夜は役に立ちません。せめて、昼だけでも効果があればいいのですが、猫もすぐ慣れて、左のようにへっちゃら顔でスルーしちゃうみたいです(写真は ASCII.jp × デジタル>大量の猫よけペットボトル vs 地域猫 よりお借りしました。クリックで拡大)。でも、左の写真をみて思いましたが、猫には効果はなくても、人間の無断駐輪には効果があるかもしれません(^^) by dan

ねこ枕


前回、ichi が「般ニャ心経」(般若心経+ネコ)を紹介したのを受けて、私もネコの話題を…。Tigers も含めると、3回連続のネコ系ネタ。すみません(^^;;

さて、「ねこ枕」という言葉を聞いて、思い浮かべるのは右のようなイメージでしょうか(写真クリックで拡大。オリジナルはこちら)。写真のネコちゃんはさぞかし迷惑に違いありません。下手すると、動物愛護団体から虐待行為で訴えられかねないのでご注意を…。

でも、先日、大阪の天神橋筋商店街で見つけた「ねこ枕」という商品なら、安心して使えそうです(左下写真クリックで拡大)。脱力系のほんわかした雰囲気がいいですね。どちらかといえば、部屋に飾って楽しむオブジェ系グッズ(半実用品)かもしれません。果たして、寝心地(ねこごち、もとい、ねごこち)は…^^

ちなみに、商品があったのは、天神橋筋五丁目の松井呉服店さん。店の前をよく通るのに、つい最近まで気が付きませんでした。商店街が左側通行なので、このガラスケースが死角になっていた為です。置き場所を工夫すればもっと売れると思います(^^) by dan

PS いろいろなオモシロ枕を紹介しているブログ記事を発見しました。こんな発想もできるんだ!という実例として勉強になります。御参考まで(→こちら

新玉ねぎのフライ/般ニャ心経


先月、薬師寺にお参りした時の話を書きましたが、その時に講堂で見つけた本を、ご紹介します。「般ニャ心経」(リベラル社)という本です。タイトルの横に「ラク~に生きるヒントが見つかる」とあります(なぜ、薬師寺に置いてあったのかと言えば、監修が加藤朝胤・薬師寺執事長だからです)

パラパラとめくって見てみると、見開き2ページの左が猫の写真とキャッチコピー、右がキャッチの解説と、それに当たる般若心経の文字が書かれています。キャッチと猫の写真のマッチングがなかなか良いな、と思ったので、購入しました。これなら、般若心経も楽しく読み解けそうです(と言いつつ、まだ読めてませんが…)。一般書店でも売ってますので、興味のある方は、本屋さんで見かけたら、手にとって見て下さい(^_-)

さて、今日御紹介するお料理は「新玉ねぎのフライ」です(左下写真クリックで拡大)。切った玉ねぎに衣を付けて、フライにしてみました。玉ねぎは生のままですので、火の通りが良くなるよう、余り分厚くならないように切ること、そして、揚げる際は少しじっくりと揚げること、この二つがポイントです。

アツアツの揚げたてを食べると、衣に閉じ込められた新玉ねぎの旨味と瑞々しさが、じわっと口いっぱいに広がります(^^)  by  ichi

小休止 ~ 猫とプリウス ~


4月のとある夜、東大阪の街中で見かけたのが右の光景。駐車場に停めてあるプリウスの前に猫が佇んでいます。都会で暮らしている猫は人間に慣れているせいか、私が多少そばに寄っても逃げる気配がありません(右写真クリックで拡大)

よく見ると、プリウスのナンバーが「み-333」(みゃーみゃーみゃー)。面白いショットが撮れました。オーナーはひょっとして猫好き?そして、この猫もそれが分かっていてプリウスの傍らにいるのでしょうか。次は、ワンちゃんとクルマのツーショットを狙います(もちろん、車番は ワンワンワンで ^_- ) by dan

ひょっとして…と、調べてみると、ありました。ワンちゃんとナンバープレート111 の写真が!(左写真クリックで拡大)。写真はこちらのブログ(いとしのレイラちゃん!>2014/11/07) からお借り致しました。感謝!!

「ニャン!!めくり」 vs 「猫めくり」


「猫めくり」の株式会社カミンが業務終了し(→2014/01/09 参照)、9月17日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受けた模様です。さて、先日、カレンダー売り場を覗くと、「猫めくり」とソックリの「ニャン!!めくり」という商品が並んでいたのでビックリしました(去年もあったかも…)。カミンの倒産を知らない人なら「猫めくり」と勘違いしそうです(右写真クリックで拡大)

手に取ってみると、写真の面白さ、印刷の美しさ、紙質等で「猫めくり」に及ばない気がします(カレンダーの裏側のメモ罫線印刷もなし)。一番大きな違いは、「猫めくり」が日本全国から投稿された愛猫家の写真をセレクトして出来上がっているのに対し、「ニャン!!めくり」はできあい写真の寄せ集め感があることです。プロが撮ったと思われる写真も多く、確かに綺麗なのですが、「猫めくり」と何処かが違うのです。写真を眺めていると、ビミョーな距離感というか、演出あるいは嘘っぽさを感じてしまいます(左写真クリックで拡大)

一方、「猫めくり」は、飼い主と猫の信頼関係、飼い主じゃなければ撮れないなというライブ感、「気を許した人間にはこんな表情(格好)見せるよね~」といったプライベート感があって、眺めていて飽きません(…と、まぁ、なんだかんだとケチをつけていますが、結局、「ニャン!!めくり」も購入していますし、お許しを^^;;>辰巳出版さま)

「猫めくり」の復活となるか、あるいは 「ニャン!!めくり」がレベルアップするか、来年に期待したいと思います(^_-) by dan

GINZA MICALADY in OSAKA その2


その1 より続く) 右写真は、大阪市中央区・三休橋筋のブティック GINZA MICALADY のショーウィンドウにいた猫。窓から半身を乗り出して、外を窺っているという図です。通りから見ると、特段変わったところもないのでそのままスルーしてしまいそうですが、実は猫がいるところには(当然)ガラスがあります(写真クリックで拡大)。「あれっ、ガラスをすり抜けている!?」「ひょっとして、ガラスをくり抜いちゃったとか?」と思いきや…

よく見ると、胴体真っ二つ^^;;。上半身と下半身をうまく組み合わせてガラスをすり抜けているように見せているのでした。上半身を盗まれてマヌケな姿にならないように、首輪には鎖が付いています(下写真左クリックで拡大)。店舗入口上部には下右のようにディスプレイされていて、猫の胴体がアコーディオンよろしく壁の中でグル~リ伸びて右側から頭を出し、インコを狙っているように見えます。意外性に訴えるこうしたディスプレイは、遊び心があって面白いですね(^^) by dan

ひょっとして、GINZA MICALADY の商品紹介を期待されていた方がいらっしゃったら、御免なさいm(__)m

春の明日香村 ~番外編~


ichiによる、ユキノシタ/春の明日香村の番外編です。先日、サイクリングに行った際、稲渕の棚田にも行ってみました。これから田植えが始まるという、手入れ前の状態でしたが、やがて美しい水田風景となることでしょう(^^)

さて、稲渕の県道を走っていて見つけたのが、右上のバス停留所。てっきり、奈良交通バスかと思ったら、「かめバス」。明日香村の村営バスでした(写真クリックで拡大)。時刻表をみると、1時間に1本しかありません。9時台~16時台までの運行で、平日14~16時台はスクールバスも兼ねているようです。

高校・大学へ通学する学生さんや会社員の方は、バスでは通えないですね。上の停留所は、夜になると人気(ひとけ)もなく、真っ暗になりそうなところで、ちらりと、「となりのトトロ」に出てきた、夜のバス停のシーンを思い出しました(左画像クリックで拡大)。明日香村のバスは夕方4時台までで、夜は走りません。ところが、なぜか8時過ぎにバスがやって来て、よく見たらネコバスだった…なーんてね(^^) by dan

PS 8年前にもバス停の名前をマクラに、トトロの話を書いていました。我ながら、その進歩の無さにあきれます(苦笑)→こちら