Monthly Archives: 8月 2013

すいか/8月の画像


今月の画像はスイカ。先月がイエロー(ひまわり)だったので、今月はレッドという趣向です。元画像はこちらから。

一年中食べることのできる果物が増えている中、スイカは夏の風物詩として定着していますね。子供の頃、毎夏、母親と一緒に帰省していたのですが、よくスイカを食べていました。もちろん、縁側でイトコたちと種の飛ばし合いもやってます(^^)

ところで、Wikiを読んでいて、メロンとスイカは食べる箇所が違うことに気付きました。スイカは胎座 [種が含まれる、赤い部分] を食べ、果皮 [白い部分]  を捨てます。一方、メロンは甘く熟した果皮(の内側)を食べ、胎座[種の部分]を捨てます。逆になっているところが面白いですね。今まで全く意識していなかった…^^;;  by dan

【スイカ トリビア】 原産は熱帯アフリカのサバンナ/砂漠地帯。日本に伝わったのは室町時代。世界一のスイカ王国は中国で、世界総生産量の7割を占める(Wiki>スイカより)

ごぼうと人参のサラダ


夏野菜が最高に美味しい時期ですが、たまには根菜も…ということで、ごぼうと人参でサラダを作ってみました(左写真クリックで拡大)

ごぼうと人参は重ね煮し、玉ねぎは別鍋で炒めて蒸し煮して、和えました。根菜は噛むほどに味わいが深く、やっぱり美味しいですね(^^)。この日は、醤油・お酢・オリーブオイルで、サッパリ味のドレッシングにしました。青菜は、今が旬のツルムラサキです。 by ichi

辞書を読む/新明解国語辞典 その2


その1より続く) 例えば、語義ではなく語順に着目すると、「緻密」という言葉が「血道」と「血みどろ」の間にあったり、「秘話」の後に「卑猥」が控えていたり、あるいは「バブル(景気)」の次に「馬糞」が来ていたり、なかなか意味深な並びになっています^^;;(新明解国語辞典・第七版の場合)。ちなみに第四版では「パブリック」の次に「馬糞」。この20年間で「パブリック・コメント」や「バブル」が新語として追加されたことになります(右写真クリックで拡大)

作家の井上ひさし氏は角川必携国語辞典(高校生向け)を愛用していたそうですが、初~中級向けの学習辞典の方が説明が平易でわかりやすいですね。小学校時代(馬鹿にして?)あまり辞書を引かなかった人ほど、語義の説明を読んで「なるほど~」と目からウロコ的な発見をする可能性大。

先日、国語辞典を買い直したことをきっかけに(またぞろ?)”辞書読み”が復活したので、辞書の話を書いてみました。補足すると、購入したのは机上版(通常版は文字が小さすぎて駄目)。次に買い直すのは、20年後の第十版?となるのかなぁ…。随分先のようですが、この20年を考えると、あっという間という気もします(^^;; by dan

トウモロコシのスープ


今日から8月。まだまだ厳しい暑さは続きそうですが、夏バテ知らずで、元気に過ごしたいですね。今朝はアサガオが沢山咲きました。数えてみると15個、今までの最高です(右写真クリックで拡大)。毎朝、今日はどれくらい咲いてるかな~、と庭に出るのが楽しみです(^^)

さて、本題。今回の料理はトウモロコシのスープ(左写真クリックで拡大)。甘くて甘くて、本当に美味しい!味つけは、塩と白味噌を少し。召し上がられたお客様も、その甘さに、皆さんびっくりしておられます。できるだけ多くの方にお出ししたいのですが、今が旬のトウモロコシ、夏だけのお楽しみ、です(^_-) by ichi