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「空をこえて ラララ 星のかなた」/手塚キャラクタースクラッチ その12


その11より続く) 恒例となった手塚キャラクタースクラッチ紹介の第12弾は「手塚キャラクタースクラッチ アトム&ブラック・ジャック&ピノコ ファンタジーマッチ」(9月4日~9月17日発売)。今回は1枚100円だったので10枚購入、4等賞(100円)が1枚当たりました。

今回の絵柄は空を飛ぶアトム(右写真クリックで拡大)。「♪空をこえて ラララ 星のかなた ゆくぞ アトム  ジェットの限り…」というアニメソングを思い出します。厳密には、空を飛ぶ時はジェット、宇宙ではロケットに切替え。アトムの設計図が盗まれて偽アトムが作られ、宇宙で本物と対決するという短編エピソードがあります。ところが、偽アトムはジェットエンジンしか積んでおらず、宇宙では全然動けないため、あっさり負かされてしまうというオチでした(^^;;

さて、長らく(ここまで12回)続いてきた、手塚キャラクタースクラッチシリーズは次回で終了。10月にはちびまる子ちゃんシリーズが新たに始まるそうですが、danはパスさせて頂く予定です。あらかじめご了承下さいませ(^_-)(続く) by dan

眼鏡のとよふく/新しいメガネ その2


その1より続く) 普通、視力はどんどん悪くなるもの、メガネの度は進むもの、と考えられています。でもそれは単に思い込みであるようです。豊福さんのメガネ作りは、視力1.2 まで見えるようにとか、1.5まで見たい、というような単に視力を追求するものではありません。眼の負担を軽くすること、ラクに見えることを一番に考えてお られるようです。眼の負担が少なくなると共に、眼の力を引き出すように、養うようにも考えられています。

なので、豊福さんのメガネを使っていると、視力が 上がるということが起こります。勿論、その人の食生活を含めた生活習慣や、酷使しているか、ちゃんとケアしているか、などで個人差はあり、誰もが視力が上 がる、というものではないのですが…(余談ですが、豊福さんでメガネを作った方が、余りに調子が良いので、かえって無理をしてしまい、トラブルが起こった という話を、聞いたことがあります^^;;)

さて、danに続いて私が検査室へ。独特の方法で、検査は進んで行きます。そして私も視力は上がっているということでした。今まで、普段使い(少し運転するには不安)と運転用と、2つのメガネを使っていたのですが、視力が上がったので、普段用のものでも、慣れた道なら運転できる、と言われました。

検査も終わり、新しいレンズも決まりました。いよいよフレームを決めなければなりません。最終的に2つに絞り込み、掛け比べを繰り返し、やっと決めました。今は、新しいメガネが届くのを、ワクワクしながら待っています。早く慣れて、しっかり使いこなしたいと思います^^(続く) by ichi

オキザリスの話


以前、あす香の庭に咲いているオキザリスについて、ichiが投稿しました(2013/08/31参照)。その時、初めて知ったのですが、ふつうに「オキザリス」と言えば、このオキザリス・ボーウィ(Oxalis bowiei)を指すんですね。丸みを帯びた葉っぱにピンクの花を咲かせる種です。繁殖力が強いのか、庭中に咲いています(右写真)

実は、このオキザリスに混じるように、紫色の三角形をした葉っぱの植物も生えています。よくみると白い可愛い花を咲かせているのですが、葉の存在感がありすぎて、ほとんど目立ちません。野草が勝手に繁殖しているのかなぁ(ちょっと、邪魔かも…)と思っていたら、これもオキザリスの一種で、オキザリス ・トライアングラリス(Oxalis triangularis)という種だということがわかりました(苦笑)

形といい、色といい、同志社のマーク/ロゴを思わせます。今年のNHK大河ドラマ(「八重の桜」。創立者新島襄)に始まり、百田尚樹(ベストセラー作家)、太田雄貴(フェンシング選手。東京オリンピック招致プレゼン)…。実は、ichiも卒業生の一人だったりします。最近、同志社に縁のある人が元気いいので、あす香にも「気」を分けていただけそうです(^_-) by dan

ちなみに、同志社の徽章/ロゴは、国あるいは土を意味する古代アッシリア文字『ムツウ』をデザインしたもの。「知・徳・体」を表す3つの三角形が合わさって三位一体となる理想像を示しているそうです(Wiki>同志社大学より)

眼鏡のとよふく/新しいメガネ その1


この度、メガネを作り替えるため、千葉まで行ってきました。前回作っていただいた、「眼鏡のとよふく」さんへ再びお邪魔しました。前に作ったのが、もう5年余り前のこと、相変わらず調子は良いし、ラクに使えています。しかし、40代50代は眼の状態も変わり易い時、そろそろ作り替えの時期かなー、と思ったのでした。

お店の一角にあるカフェで、先ず穀菜食のランチをいただきました(要予約)。タカキビのハンバーグの他、いろんなお料理がワンプレートに美しく盛り付けられています。料理のお手間と込められたお心を、十分感じながら、美味しくいただきました(左下写真クリックで拡大)

ランチの後、先ずはdanが検査室ヘ。その間、私はフレーム選び。アレコレと出してくださるのを掛けてみて、これも良いな、アレも好き…、となかなか決められません。そうこうしている内に、豊福さんとdanが検査室から出て来ました。豊福さんの第一声は、「ご主人は、とんでもなく視力が上がっています」(続く) by ichi

■とよふくさんに関しては、旧あすかDiary の記事も参照下さい。
 眼鏡のはなし(その1 その2 その3

青い尻尾の蜥蜴/トカゲの話


先日、庭のプランターの下でトカゲが日光浴をしていました(右写真クリックで拡大)。綺麗な青い尻尾です。青銀色とでもいうのでしょうか。すっと一直線になっているし、色も鮮やかなので、一瞬、作り物かと思いました(^^;;。名前を調べると、どうやら「ニホントカゲ」。青い尻尾は幼体だそうです。

余談ですが、トカゲを漢字で書くと「蜥蜴」。すみません、大人のくせして書けません(苦笑)。考えたら、コウモリ(蝙蝠)、サソリ(蠍)、クモ(蜘蛛)、トンボ(蜻蛉)、カマキリ(蟷螂)、コオロギ(蟋蟀)…難しい漢字ばっかり。ひょっとして全部書けた人いますか?(無条件で尊敬します!)

このニホントカゲ、研究の結果、西日本と東日本では生息種が異なる(外見は似ているがDNAが異なる)ことが最近わかったそうです。で、東日本の生息種は「ヒガシニホントカゲ」と命名されました(→こちら参照。左地図も同頁より)。分布図によれば、滋賀県なんか見事に真っ二つ(苦笑)。琵琶湖の東岸と西岸で、トカゲの種類が違うって面白いですね(^^) by dan

オクラとろろ汁


晴れると、まだまだ残暑を感じる今日この頃です。「暑さ寒さも彼岸まで」というように、もうしばらくは、暑い日が続くかもしれません。この夏の猛暑・酷暑を体験した体には、これくらいの暑さ、へっちゃらヨ!って感じです(笑)

オクラと大和芋で、とろろ汁を作りました。爽やかなグリーンに仕上がりました(左写真クリックで拡大)。かなりの粘りっけで、滋養分タップリ。そろそろ夏の疲れが出てくる時期ですが、その疲れをこれで、吹き飛ばしていただきたいと思います。 by ichi

明日香村の彼岸花と棚田/9月の画像


昨年の琵琶湖畔の彼岸花が好評だったので、今月の画像は舞台を明日香村の棚田に替えてお届け致します(^^)。元画像は高画質壁紙写真集無料壁紙から(右写真クリックで拡大)

彼岸花の名前は開花期(秋の彼岸)に由来しますが、調べると異名が非常に多い花ですね。死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあ…(中略)…日本での別名・方言は千以上が知られている(Wikipedia>ヒガンバナ

美しい花にもかかわらず、死を連想させる異名が多いのが特徴ですが、墓地に咲いていたり、誤食すると死に至る有毒性もあって、彼岸(あの世)の花という意味も込められているようです(^^;; by dan

千切り大根とごぼう


7年後のオリンピックが、東京に決まりました!先月くらいから、どうなるのかと、少しドキドキワクワクしながら見守っていました。まだまだ先の話なので、ピンと来ない感じもありますが、招致活動をして来られた多くの方々には、おめでとうございます&お疲れさまでした、の言葉を贈りたいです。

朝晩は、本当に涼しくなりました。夜は虫の鳴き声がよく聞こえます。真夏は全然食べたいと思わなかった、千切りやゴボウが食べたくなりました。やはり涼しくなったせいでしょうか… 久々にゴボウを炊き、千切り大根を料理しました(^^) by ichi