スクラッチはバラ購入に限る?/手塚キャラクタースクラッチ その13


その12より続く) 手塚キャラクタースクラッチ紹介の第13弾は「手塚キャラクタースクラッチ アトム&ジャングル大帝 ラッキー3」(9月18日~10月8日発売。右写真クリックで拡大)です。今回が(2013年の)手塚キャラクタースクラッチの最終分となります。今までの結果について整理してみると、「当たり」について、面白い傾向があることがわかりました。明らかに、バラで購入する方が当せん確率が高いのです。

スクラッチの場合、連番/バラは関係なさそうに思えますが、実は、スクラッチくじにも一枚毎に固有の番号が付けられていて、例えば10枚単位で購入すると、末尾が 00~09 のように連番10枚が袋に入れられた状態で販売されます(5枚の場合も同様)。ちなみに、末等賞の当せん確率は一般の宝くじと同じで、連番で10枚買えば、確実に1枚は当たるようです。

左が当せん結果です(クリックで拡大)。今回の第13弾も、最初は連番5枚を購入したのですが、バラ買いの方が当せん確率が高いことがわかり、検証のために3枚を追加購入。すると、信じられないことに、3枚全てが当たり。半沢直樹流に言えば「倍返し!」です。これは決定的でした。

バラで購入する場合、店員さんがトランプのカードのように扇状に拡げてくれた中から選ぶ形になるので、霊感の強い人、冴えている人だと、当せんを引き当てる確率が高くなると推察されます(^^) by dan

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