Monthly Archives: 7月 2013

ブルース・リー没後40年


昨日の日経新聞・文化欄に、ブルース・リーの実弟、ロバート・リー氏の記事「ドラゴンの素顔 語り継ぐ」が載っていました(2013/07/05付。右写真クリックで拡大)。彼が亡くなったのが1973年7月なので、今月は没後40年のメモリアルマンスになるのだとか。

この夏、ブルース・リーの伝記映画が2本公開されるのですが、その呼び水ともなる、この記事の掲載は、日経新聞らしからぬ?粋な計らい(ロバートはそのうちの1本「李小龍 マイブラザー」を制作)。日経の上層部にブルース・リーのファンがいて、この企画をゴリ押ししたんじゃないかと勝手に想像しています(^^;;

danは、下の予告編を観て、既に行く気満々(笑)。関西では7月下旬からシネマアート心斎橋で公開予定です。まず「燃えよドラゴン」を観て、「ストライキング・ソーツ」(2011/11/27 参照)も読み直しておかねば…(^^) by dan

天然酵母のパン 樸木さん


ずっーと前から行きたかった 天然酵母のパン屋さん「樸木」さん へ、やっと行ってきました。「樸木」を「あらき」と読めた方、どれだけいらっしゃるでしょうか?(^^;;

駐車場の前には、田んぼが広がっています。うーん、なんて良いロケーションなんだ!庭を通って入り口の方へ進むと、パンを焼く石窯が見えます。へ~、これで焼いたはるんやな、ワクワクして来ます(下写真、各々クリックで拡大)

パンの販売だけでなく、ランチ営業もされています(→詳細は食べログ参照)。数種類から選べるランチメニュー、私の選んだのは、車麩のフライのハンバーガー・玄米と野菜のキッシユ・紅茶のシフォンケーキでした。これにコーヒーや紅茶などの飲み物が付いて、1050円。とても美味しくいただきました。そして意外とお腹いっぱいになりました。玄米のキッシユがドシンとお腹に来たようです^^(左写真、クリックで拡大)

念願かなってやっと行くことができた樸木さん、決して期待を裏切らないパン屋さんでした。卵や乳製品を使わずに作っておられるのも、ベジの私には嬉しいです。器や小物も売られていて、ゆっくり楽しんで来ました。勿論、パンもしっかり買いましたよo(^-^) by ichi

ひまわり畑/7月の画像


梅雨入り後、しばらく雨が降らなかったので、あす香の近くに生えていたアジサイも少々苦しそうに見えたものです。6月下旬ごろから雨が降るようになり、よかったですね(^^)

さて、7月の画像はひまわり畑です。過去に撮った写真を探したものの、使えそうなショットがなかった為、今月も?fineshot さんのお世話になりました。この写真は北海道のひまわり畑だそうです。よくみると左手前のひまわりには蝶々が止まっています。

調べると、ひまわり(向日葵の原産地は北アメリカ。インディアン(アメリカ先住民)はヒマワリの種を食用としていて、コロンブスによってヨーロッパに伝えられた後、ロシアが食用ヒマワリの世界最大の生産国となったとか。そういえば、イタリア映画「ひまわり」(1970年)に見渡す限りひまわりが咲いているシーンが出て来ました。当時はわかりませんでしたが、あれって食用ヒマワリの畑だったんですね(^^) by dan

新しい器


あす香がまだ大阪にあった際、お店の近くに、器のお店がありました(→2011/12/03 参照)。センスの良い品揃えをされていて、よく(セールの時は・笑)行っていました。今、あす香で使っている器の半分位は(いや、それ以上かも^^;;)、そのお店で買った物です。

6月初めに、閉店セールの案内をいただきました。ええっ、やめちゃうの?! 6月の最終週になって、やっと行く時間ができました。器の種類も数も、かなり少なくなっていましたが、その中でも気に入ったものが見つかりました。買ったのは写真の3種の器と豆皿。蓋付きの器は、以前から欲しかったし、ベージュの器も今までに無いタイプ。そして、いの一番に買うのを決めたのが、ガラスの器。半分に切った玉ねぎになっています。しかもチョーお買い得価格!一体元のお値段はいくらだったのかな(下写真、各々クリックで拡大)

お店の閉店はとても残念です。今まで、素敵な器との出会いを沢山いただきました。美味しいものを作って、上手に盛りつけて、お客様に楽しんでいただくこと、これが何よりのお返しになると思います。 by ichi