夏の夜の快談/セミの話その2(前篇)


某深夜。疲れもあってキッチンでdanがうたた寝していると、突然、ジッジーという鳴き声とともに、大きな虫が床に落ちてきて、目が覚めました。

寝ぼけ頭で確認すると、なんと、セミ。「あれ~、どこから入ってきたんだろう?明日、外へ逃がしてやらねば…」と思いつつ、セミを放置して2Fへ上がり(オイオイ)、ichiに「キッチンにセミがいたよ」と伝え、そのまま寝てしまいました(言い訳:なにしろ、眠たかったのです^^;;)

で、翌朝。少しゆっくり目に起きた私がichiにセミのことを聞くと、「今、天井にとまっているよ」とのこと。さらに「お客様から頂いた花にセミの抜け殻がついてるけど、そこから出て来たんとちゃう?」とも(後編に続く) by dan

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