Monthly Archives: 5月 2011

スポット料理教室・春の美味しい野菜たち


新じゃが・新玉ねぎ・春キャベツを使って、料理教室をしました。どれも年中ある野菜ですが、この時期は、新物が出て来て、みずみずしく、そして柔らかい、という特長があります。

じゃが芋のおやき・春キャベツとはっさくのサラダ・玉ねぎのキノコ味噌添えを作りました。あと、黒ゴマ豆乳プリンを含む4品でした。参加してくださった方々、ありがとうございましたm(__)m

次回は、7月に夏野菜を美味しく召し上がっていただくメニューでの教室を、予定しています。間もなくご案内できると思います。どうぞお楽しみに…! by ichi

吉田松陰と高杉晋作の花押


先日、児玉清さんが亡くなられました。NHK「龍馬伝」で龍馬の父親として出演されているのを拝見したのが(私にとって)最後となりました。改めてご冥福をお祈り致します。

さて、右の写真は、吉田松陰と高杉晋作の花押ストラップ(クリックで拡大。花押についてはこちらを参照下さい)。「龍馬伝」放送時、その人気にあやかって?某メーカーが景品にしたもの。実際に使うこともありませんが、お守り代わりに手元に置いています。母親の郷里が長州(山口県萩市)で、子供の頃、毎年一緒に帰省していた私にとって、二人とも「地元の英雄」ですから(^^)

東日本大震災の対応のまずさ等から、リーダー(エリート)不在の弊害が言われている昨今、「松下村塾」で思うのは教育の力。吉田松陰が指導に当たった期間(約2年)を考えると、本当に驚異です。志の高い者には然るべき教育を!そう思います。 by dan

ポテトサラダ


新じゃがで作るポテトサラダ、大好きでよく作ります(左写真クリックで拡大)

(マヨネーズは使わず)塩とお酢だけの味付けは、さっぱりと上品な味わいです(^_-) by ichi

命をいただく


難波橋から見える食肉チェーン Dairiki の広告塔。一瞬、「人肉を食べる」と読めてしまうので、ドキッとします(^^;;

太平洋戦争末期、日本各地が米軍の空襲を受けました。避難している途中で、何やらいい匂いがするなぁと思ったら、家畜の牛が焼け死んでいて、その匂いだったという笑えない話があります。

肉を普通に食べている人も、中華料理で”豚の丸焼き”が出てくると「きゃーっ」と悲鳴を上げて手を付けられなかったりします。丸焼き=焼死体、つまり自分が死体の肉を食べていたという現実を突きつけられるからですね。

日常、あまり意識に上ることはありませんが、食事=他の命をいただくということ。命を捧げてくれた動植物への感謝の気持ちを忘れてはいけないと思います。 by dan

こちらもどうぞ → 「いのちをいただく」(内田美智子著)

ある日のランチ 3 (旧あす香)


ある日のランチのおかずを撮ってみました(写真クリックで拡大)。メインのお料理は、左下に見える「ひろうす」です。

山芋(長芋)をすりおろして混ぜることで、ふんわりとした美味しさが加わります(^^) by ichi

「座れる」立ち呑み屋


右は、天神橋筋商店街にある某立ち呑み屋さんの看板(写真クリックで拡大)。「立ち呑み屋だけど座れる!」と肯定的にも、「座席があるのに立ち呑み屋って言うな!」と否定的にも捉えることもできます。

実態は「単にフロアが狭い居酒屋さん」ということなんでしょうが、ものは考えよう/言いよう。その昔、東北地方を台風が襲った時「落ちないりんご」が話題になりました。屁理屈?で救われることもあるわけです(^^) by dan

青い目の仔猫


お店の一本北の通りで、可愛い仔猫を見つけました(左写真クリックで拡大)

ブロックの中から顔を出しています。こんな所に入れるほどだから、手のひらにも乗る位でしょうか。目がブルーなのも(ノラにしては)ちょっと高貴な感じです(笑)

もう一匹、兄弟らしき黒ネコちゃんがいたのですが、写真を撮ろうとモタモタしている間に、どこかに行ってしまいました。 by ichi

初めての手話


この春から手話講座に通っています(右は使用テキスト)約1年間、手話の基礎を学びます。

一番最初に教わったのが、拍手の仕方。”両手を垂直に出し、手首を回して手の表裏を交互に見せる仕草で拍手を表現します”(Wikipediaより)。子供の頃、遊戯で手の平をひらひらさせましたね?あんな感じです。初めは少々照れくさいものの、そのうち自然に体が動きます(^^)

次に、あいさつの仕方。「おはようございます」「おつかれさま」「ありがとう」等。やはり、あいさつはコミュニケーションの基本ですね。興味のある方は初めての手話(NTTDATA)を参照下さい。 by dan


左二つで「おはようございます」、右端が「ありがとう」