Monthly Archives: 8月 2012

トウモロコシのスープ


実家に帰った時のことです。西ノ京に戻るのに、河内松原から近鉄電車に乗ると、こんなアナウンスが…。「本日、二上山と上ノ太子駅間で、イノシシと接触した為、電車の到着が遅れました。」え~、そんなこともあるんや~、とちょっと笑ってしまいました。イノシシはどうなったのでしょうか…(^^;;

昨年夏、トウモロコシに、はまりました。今年も短い旬(←変換していると「瞬」という字が出て、なるほどと思いました)を楽しんでいます。 by ichi

日暮熟睡男(ひぐらしねるお)登場/こち亀


前回、三段跳びでオリンピックの話を書いていて、あの男はどうなっているんだろうか?と気になりました。オリンピックイヤーといえば、あの男…(^^)。そう、少年ジャンプに36年近く連載されているマンガ『こち亀』(こちら葛飾区亀有公園前派出所)に出てくる、日暮熟睡男(ひぐらしねるお)というキャラクターです。

調べたタイミングが絶妙というか、日暮の登場する「こち亀」が載った少年ジャンプが発売されたところでした(7/30発売のNo.35。右写真はカラー扉絵)。読み逃した方は、喫茶店へGo!!(^o^)

それはそうと、作者の秋本治さん(右写真)は、だんだん日暮熟睡男に似てきた気がします(^^;;

 ■参考URL  こち亀.com   ドコモ 団塊クラブ

焼きナス


今、ナスがとっても美味しいですね~。ランチも、夜のコースも、献立からは絶対外せません(^^)

揚げ浸し・田楽・生姜煮など、いろいろお出ししていますが、今日は焼きナスにしました(左写真、クリックで拡大)。網でじっくり焼いたナスを、自家製タレに漬け込むこと数時間、ナスの旨味にタレが程よく絡んでいます。 by ichi

三段跳びの話/砂浴に行きました【番外編その2】


その1より続く) ついでに、三段跳びについて調べると、日本記録は世界記録に1m以上水を開けられています。かつて、織田幹雄(1928年)、南部忠平(1932年)、田島直人(1936年)と、オリンピックの同種目を三連覇し、「日本のお家芸」と呼ばれていたことが夢のようです(^^;;

このブログで紹介されている織田幹雄さんの言葉(「千年語録」p.126~127からの転載と思われる)を読むと、自分自身の頭で考え、行動している人間が、現在どれだけいるか?と考えさせられます。昔は、創意工夫と「精進」で、自ら道を切り拓くのが当たり前でしたもんね。

少々脱線しました。話を元に戻して…。広瀬宏さんが書かれていることは「人生でも、三段跳びで言えば、自分がどの位置にいるかを考えて行動せよ」ということです。私なんぞ、「アンタ、助走はとうに終わって、既にジャンプしとるで。記録は知れとるなぁ。せいぜい着地でコケんようにしいや」と言われそうです(^^;; by dan

ポテトサラダ


再オープンから1ヶ月余り経ちました。大阪のお店のお客様が、続々と来てくださっています。嬉しい再会、本当に心が弾みます。そしてご新規のお客様も、ぼちぼち増えて来ました。ありがたいことだと思いますm(__)m

お塩とお酢だけで仕上げたポテトサラダ、この夏もせっせと作っています(左写真、クリックで拡大)。初めて召し上がったお客様からは、「サッパリしている」、「マヨネーズ無しでも、ポテサラって作れるんですね~」と好評をいただいています。「野菜力」ですね o(^o^)o by ichi

天平の甍/8月の画像


8月の画像(ヘッダ画像)は、天平の甍/唐招提寺金堂です。横長画面に収めようとしたら、芸のない構図になってしまいました。説明が無いと何かよく分かりませんね~(^^;;

唐招提寺は、境内=庭園の中に建物が散在する感じで、整地されているのは、金堂や講堂等一部の周辺だけだったりします(右写真は「戒壇」外壁。クリックで拡大)。自然との共存を目指しているというか、そのおかげで季節毎に違った風景を楽しむことができます。唐招提寺ファンが多い所以です。

以下、YouTubeで唐招提寺バーチャル散策をお楽しみ下さい(一部、中国の映像あり。西暦誤記は気にしないように…^_-) by dan

唐招提寺


唐招提寺を訪ねました。今まで何度か参拝していますが、こちらに引っ越してからは、初めてです。樹木が生い茂る境内は、とても気持ち良く、重厚な建築物と仏像の数々には、歴史の重みを感じます。つい最近来られたお客様が、「唐招提寺が大好きなんです」とおっしゃっていましたが、同感です。

  

今、蓮の花が綺麗に咲いています。暑さが厳しい毎日ですが、一服の涼を得ることができるかもしれません(^^) by ichi