実家に帰った時のことです。西ノ京に戻るのに、河内松原から近鉄電車に乗ると、こんなアナウンスが…。「本日、二上山と上ノ太子駅間で、イノシシと接触した為、電車の到着が遅れました。」え~、そんなこともあるんや~、とちょっと笑ってしまいました。イノシシはどうなったのでしょうか…(^^;;
昨年夏、トウモロコシに、はまりました。今年も短い旬(←変換していると「瞬」という字が出て、なるほどと思いました)を楽しんでいます。 by ichi
前回、三段跳びでオリンピックの話を書いていて、あの男はどうなっているんだろうか?と気になりました。オリンピックイヤーといえば、あの男…(^^)。そう、少年ジャンプに36年近く連載されているマンガ『こち亀』(こちら葛飾区亀有公園前派出所)に出てくる、日暮熟睡男(ひぐらしねるお)というキャラクターです。
調べたタイミングが絶妙というか、日暮の登場する「こち亀」が載った少年ジャンプが発売されたところでした(7/30発売のNo.35。右写真はカラー扉絵)。読み逃した方は、喫茶店へGo!!(^o^)
(その1より続く) ついでに、三段跳びについて調べると、日本記録は世界記録に1m以上水を開けられています。かつて、織田幹雄(1928年)、南部忠平(1932年)、田島直人(1936年)と、オリンピックの同種目を三連覇し、「日本のお家芸」と呼ばれていたことが夢のようです(^^;;
このブログで紹介されている織田幹雄さんの言葉(「千年語録」p.126~127からの転載と思われる)を読むと、自分自身の頭で考え、行動している人間が、現在どれだけいるか?と考えさせられます。昔は、創意工夫と「精進」で、自ら道を切り拓くのが当たり前でしたもんね。
少々脱線しました。話を元に戻して…。広瀬宏さんが書かれていることは「人生でも、三段跳びで言えば、自分がどの位置にいるかを考えて行動せよ」ということです。私なんぞ、「アンタ、助走はとうに終わって、既にジャンプしとるで。記録は知れとるなぁ。せいぜい着地でコケんようにしいや」と言われそうです(^^;; by dan