スポット料理教室~夏野菜編~の申込状況(6月7日14:00現在)をお知らせ致します。
- 2011年7月2日(土) 13:00~16:00 ← キャンセル待ち
- 2011年7月9日(土) 13:00~16:00 ←残席あと僅か
※7/9 は、残席あと僅かとなりました。お申込みはお早めに御願い致します。
※7/2 は、満席となりましたので、キャンセル待ちとなります。ご了承下さい。
詳しくはこちらをご覧下さい⇒ スポット料理教室の御案内(PDF)
スポット料理教室~夏野菜編~の申込状況(6月7日14:00現在)をお知らせ致します。
※7/9 は、残席あと僅かとなりました。お申込みはお早めに御願い致します。
※7/2 は、満席となりましたので、キャンセル待ちとなります。ご了承下さい。
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あす香は大阪市北区菅原町にあります。「大阪天満宮」も近くですし、「菅原」という地名が菅原道真に由来するのは確かなようです。
「天満人」創刊号(ユーズワールド。P.93)には、以下のような記述があります。
町名変更で、老松町や梅ケ枝町、樽屋町という多くの由緒ある町名が消えて、西天満や東天満に変わってしまいました。ところがなんで「菅原町」だけが残ったんか?不思議に思うてたんですが、聞くところによると、当時の町会長が、「菅原道真公の名前をもらって付けた町名を変えるとはけしからん」と反対されて、それで残ったらしいんです…(「町も人もバランス感覚ですわ」山村善太郎・談 )
実は、その名もズバリ「菅原天満宮」という神社が奈良県にあります(ちなみに、上の写真は、菅原天満宮で撮ったもの)。菅原家の本籍地だとか…。何はともあれ、一度行っておかねばならないと思っていました(笑) by dan (その2へ続く)
いただきまーす!と手を合わせ、先ず最初に口にするのが、お味噌汁。もう何年も(ひょっとしたら何十年?)そんな風にして、食事が始まります。皆さんはどうでしょうか?
よくお客様から、「お味噌汁が美味しい」とおっしゃっていただきます。蒸し煮した野菜、おだしも味噌も2種類使うこと…コツはこの辺にあるかもしれません。お味噌は麦味噌と米味噌、或いは豆味噌と米味噌の合わせ味噌にしています。
味噌は、放射能の害を取り除く力があると言われます。桜沢如一先生の直弟子の松岡四郎先生が、ずっと以前に、「チェルノブイリ原発事故の後、ヨーロッパで豆味噌が飛ぶように売れた」とおっしゃっていました。放射能の陰性に対して、味噌の陽性が効く、ということでしょうか(しかも豆味噌は米・麦味噌より陽性)
とにかく、日本の食事の原点であるお味噌汁を、せめて一日1杯は飲みたいものです(^^) by ichi
ホームページのトップ画像に使用している写真は千早赤阪村の棚田です。
奈良の明日香村にも美しい棚田があります(旧あすかDiary>実りの秋 明日香村の棚田 参照)。結構、関西には棚田が残っているなぁと思っていたのですが、実際、棚田は西日本に多いそうです。江戸時代、小藩が石高を上げようとした施策と関係あるとのこと。確かに、平野の少ないところだと、山の中に無理矢理作るしかないですよね(^^;;
そのような経緯は別として、棚田のある風景は美しいと思います。まさに「美田」ですね(本来の意味とは異なる使い方ですが…) by dan
■参考 NPO法人棚田ネットワーク
あす香の料理教室にも来られていた深堀さんが、リーガロイヤルホテルの文化教室(「エコールドロイヤル」公開講座 ~シリーズ食の花束~)で講師をされますので、ご紹介します。
詳細/チラシPDFは こちらをご覧下さい。お申込みは、リーガロイヤルのサイト(カルチャー)からどうぞ。
夏の料理教室 スポット料理教室 (1日教室)
大和西大寺→尼ヶ辻→西ノ京というルート(歴史の道)を歩いてみました。同じ奈良でも、東(東大寺、奈良町)と西では雰囲気が随分異なります。何かと賑やかな東部を「表」とすれば、西大寺周辺は「裏」(=通好み)と言えるかもしれません。
例えば、今回行った西大寺。私自身、日本史で学習した記憶が残っておらず、他の人も同様とすれば、知名度はかなり低い気がします(奈良県人を除く)。大和西大寺(駅)も単なる地名と思われていて、近くに西大寺というお寺があると聞いてびっくりする人もいますから…(^^;;
大和西大寺駅から徒歩5分とかからないところにお寺はあり、足の便はよいです。土壁がいい色合いで、落ち着いた雰囲気。駅にはレンタサイクルもあるので、うまく使えば、周辺のスポットをいろいろ回れます(^_-)☆ by dan