奈良の冬は寒い、といろんな人から聞かされていましたが、その通り、寒いです~(>_<)。とっても辛いです。早くも春が待ち遠しくなっています。
左写真は、さつま芋と黒豆のコラボです(クリックで拡大)。黒豆がふっくらと炊けました。塩と醤油だけで仕上げた黒豆に、甘いさつま芋の組み合わせは、お互いの持ち味を引き立て合います(^^) by ichi
(その2より続く) 卒業前には、松下村塾で朗唱発表会を行うそうです(右写真は今年の様子。こちらのブログよりお借りしました)。6年間で朗唱する言葉は3×6=18あり、すべて萩市立明倫小学校のホームページで公開されていますので、是非ご確認下さい。
この時期に学んだ言葉や考え方は、大人になっても忘れないもの(老人になっても、小学校の校歌を覚えている人は多い)。一生の財産になりますよね。素晴らしい取り組みだと思います。ちなみに、私が暗唱できる唯一の吉田松陰の言葉が、親に何度も聞かされた「親思うこころにまさる親ごころ~」なので、明倫小の1年生に負けてます(苦笑)
ところで、昭和初期に建てられた明倫小学校の木造校舎(右写真)は今も現役で使われているそうです。こちらのブログを拝見すると、”古き良き時代”の雰囲気が残っています。私の学び舎(小学校、高校)は建て替えられて、跡形も残っていないことを思うと、うらやましい話です(^^) by dan
知り合いが部屋を整理していたら、1983年12月19日の新聞が出て来たそうです。今度の総選挙は、29年ぶりの師走選挙と言われていますが、まさにその時の選挙結果を報道した、投票日(12/18)翌日の新聞。すごいタイミングで出て来たものです(^^)。捨てるというので、もらって来ました(右写真、クリックで拡大)
29年前は中曽根内閣(自民党)の時代。で、選挙後の党派別議員数が左下写真です(クリックで拡大)。当時、その他の政党と言えば、新自由クラブや社民連程度でした。その他大勢の党が乱立する今の状況は、「小異を捨てて大同に就く」ことが出来ない人間が多いから生じているわけで、調整・摺合せ等の「政治力」が弱い議員が増えている気がします(TVなどでコメンテーターやってる場合じゃないと思うんですが^^;;)
総選挙で日本維新の会が躍進した場合、「第三極」として政局を左右するキャスティング・ボートを握るかもしれません(石原慎太郎代表は「第二極」にならないと駄目だと言っています)。3週間後には、結果が判明しているわけですが、果たしてどうなっていますやら…。
12月16日には、ドサクサまぎれのように?東京都知事選が行われます。今のところ、順当に行けば、猪瀬現副知事でしょう。有力な対抗馬が出て来ない場合、都知事選はかすんでしまうなぁ(^^;; by dan
寒さが増して来ると、根菜類が旨味を増します。立派な大根を2本もいただきました。その内の1本がコレ(右写真、クリックで拡大)
二股になっているのは、たまにありますが、この大根は二股をはるかに越え、5本位足があります。なかなかユニーク、なんとなく宇宙人を連想しました。どっかにこんな宇宙人、いるかも?(^^;;
この大根で作ったのが、風呂吹き大根(左写真)。見た目は滑稽でも、冬場の大根らしい、旨味の充分のった大根でした(^^) by ichi
PS タグ:大根 で、大根料理に関する過去の投稿をまとめ読みできます。
「♪宵闇(よいやみ)の大阪は ♪二人づれ恋の街」という歌が昔ありました。上沼恵美子が海原千里・万里という漫才コンビを組んでいた頃の曲、「大阪ラプソディ」です(ご存じない方はこちら)。そう、大阪はコイの街だったのです。
…ということで、今回は、大阪のビル街で見つけたコイをご紹介します(無茶な前ふりでした^^;;)。堺筋本町の近く、八木ビルの北側に噴水があります。前から知ってはいましたが、その噴水の池の中がどうなっているか、考えたこともありませんでした。
ところが、先日、ふと中をみると、鯉がたくさん泳いでいるではありませんか!池が道路より上にあるので、ホント、目の前を鯉が泳いでいる感じで、迫力満点。大きい鯉もいます(下写真、それぞれクリックで拡大)。これからどんどん寒くなってきます。人間に飼われているとはいえ、冷たい水の中で生きている鯉って、やっぱりたくましいですよね。あらためて感心しました(^^) by dan
月曜日(11/19)に奈良公園へ行きました。紅葉がちょうど見頃でした。時間が余りなかったので、県立美術館のあたりまで行っただけですが、それでも十分満足しました(^^)。この三連休は、大勢の方が、奈良を訪れることと思います。お天気が良ければ、良いのですが…(予報では、尻上がりに良くなるみたいですね)
料理にも、モミジをあしらってみました。モミジの葉っぱは、近くの空き地から、ちょこっともらって来ました。たった1枚のモミジの演出でも、あれば風情が加わります。 by ichi