Monthly Archives: 9月 2012

萩の花


西ノ京駅付近で、萩の花が咲いています。ランチに来られたお客様に教えていただき見に行くと、あら、ほんまや~、と早速写真に収めました。

西ノ京駅の改札から、薬師寺の方へ出ると(つまり、あす香とは逆の方)、すぐわかります。あす香へお越しの際、お時間があれば、ぜひご覧いただいて、秋の風情を楽しんで下さい(^^) by ichi

バスガイドさんの話


西ノ京から奈良中心部へ移動中に発見したのが「若草観光バスガイド紹介所」さん(右写真、クリックで拡大)。ホームページによれば、平成3年に奈良県で労働大臣許可1番を頂いて開業したとのこと。バスガイドさんの仕事って、正確な観光知識だけでなく、場を盛り上げるエンターテイナー的能力も要ります。なので、専門の紹介所があるんですね。納得(^^)

そういえば、中学生の時だったか、モノマネや歌がやたら上手なバスガイドさんとご一緒した記憶があります。八代亜紀さんも、社会人として最初の仕事がバスガイドだったそうです。 by dan

ある日のランチ(2012年9月) その2


今日は、里芋が入って来ました。さつま芋と共に、秋の味覚の代表選手と言えるでしょうか。夏野菜もまだ健在なので、どちらもいただける、お得な時期かもしれませんね。

ある日のランチをご紹介します(写真はランチの一部です)。左から、ナスの揚げ浸し・車麩の角煮風、真ん中が、冬瓜の葛煮・ごぼう煮・万願寺。右端が、千切り大根の和え物・カボチャ・お漬け物。この日は他に、ツルムラサキときゅうり・ひじきのサラダ、雑穀入り巾着、さつま芋のコロッケ、玄米ごはんとお味噌汁でした。 by ichi

キクヤ喫茶/心斎橋


先日、久しぶりに心斎橋の「キクヤ喫茶」に行って来ました。このお店は(おそらく)開店時から大きな改装もしていない為、いい意味での時代遅れ、レトロ感が心地よいです。

店内は、石原裕次郎が活躍する日活映画にそのまま出てきそうな、昭和30年代の雰囲気。特に目を惹くのが右写真、カーテンのあるテレビ台です(昔は、白黒のブラウン管テレビが設置されていた?)。今は、一人に一台が当たり前のテレビですが、普及初期には、喫茶店等で客寄せに活用されていました。その名残でしょうか(^^)

  

人がたくさんいる場所は活気があってよいのですが、気疲れもします。そうした時、このお店に入るとホッとします。珈琲も美味しいので、心斎橋に行かれた際、ご利用下さい。若い人にとって(作り物ではない)本物のレトロ感は、新鮮かもしれません(^_-) by dan

黒ゴマ豆腐


9月も半ばになって来ました。まだまだ日中は暑いですね~。でも、夕暮れが随分早くなりました。秋の陽は釣瓶落とし、これからどんどん早くなって来るのでしょう。

約1ヶ月ぶり位に、ゴマ豆腐を作りました。実は、このゴマ豆腐を作る時に、良かれと思ってしたことが、思うようにならず、また一つ勉強になりました(ゴマ豆腐自体は良い出来で、お客様にも喜んでいただきましたが^^)。経験値が一つ上がり、料理の奥深さをあらためて感じた次第です。 by ichi

ゴホンと言えば、龍角散。アランと言えば…


昔、実家でドロンという犬を飼っていたことがあります。知人がアランという犬を飼っているという話を聞き、むこうがアランならこっちはドロンだ、となったわけです(当時、美男子の代名詞がアラン・ドロン。古い話です^^;;)

ちなみに、アランはおそらく血統書付の立派な洋犬。かたやドロンは、もともと近所をうろついていた野良犬(見た目はポインター)。知人からすれば、変な対抗意識を持たれて迷惑な話だったでしょう(苦笑)

閑話休題。ふつう、アランと言えば「幸福論」ですね。私も学生時代に読んだはずですが、内容をほとんど覚えていません。最近、アランの名言集(「アランの言葉 ~ビジネスマンのための成功哲学~」)で、「人間論」や「幸福論」の言葉に接したこともあり、アランを読み直すことにしました。「人間論」は絶版を古書で取り寄せ、「幸福論」は新訳を購入…(続く) by dan

四角豆


奈良駅の辺りで、四角豆が売られているのを見つけました。珍しいので、早速買って帰りました。

お浸し・煮物・天ぷらなど、何でもOKということでした。それで、先ずは天ぷらに。癖が無いし歯応えも良く、噛んでいると甘味を感じます。まだ半分残っているので、次は煮物にして、形の面白さも楽しもうと思っています(^^) by ichi

弁当の話/キャラ弁の世界


ネットでたまたま見つけたのが「キャラ弁」。こんな世界があったとは…。ちなみに「キャラ弁」とは弁当の中身を漫画、アニメ、芸能人等のキャラクターなどに模したものをいいます(詳細はWikipediaで)

いろいろな作品が発表されていますが、見た目を追及するあまり、フタのできない弁当(苦笑)や「それは食材というより画材では?自分の子供に食べさせて大丈夫?」と突っ込みたくなる弁当(汗)もあったりします(^^;;

  

その中で、キャラ造形力&ランチとしての出来、で高度にバランスが取れていると感心したのが、上の あ・の・ね( 次女の地味キャラ弁と長男のずっしり大量弁とパパのガッツリ詰め込み弁) さんのお弁当。ホント、よくできています。絵心のある方は是非マクロビ仕様でチャレンジ下さい(^_-)☆

子供には少々古め?のキャラが多いのがご愛嬌。しかし、この人いくつなんだろ?「狼少年ケン」(!) なんてのもありますよ(^^) by dan