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チカちゃんのお店がオープンしました!


元あす香スタッフのチカちゃん夫妻(→2012/04/05参照)のカフェが、4月2日、愛知県岡崎市にオープンしました。オープンの日は水曜日で、ちょうどあす香の定休日です。内緒で行って、千佳ちゃんたちをびっくりさせようと、思いつきました(o^^o)。それに何よりも、チカちゃんに会いたかった。岡崎まで、近鉄特急とJR、そしてバスと乗り継ぎ、行って来ました。右が新しいお店「コジマトペ」。カタカナのロゴがオシャレですね(写真クリックで拡大)

珈琲・ごはん・おやつ『コジマトペ』
 住所/岡崎市大平町瓦屋前54-18  電話/0564-24-5200
 定休日/火曜日  営業時間/8:00〜20:00(ラストオーダー19:00)
 モーニング/8:00〜11:00  ランチ/11:00〜14:30

ちょっとしたアクシデントがあって(^^;;、予定より大幅に遅れて到着。お祝いのお花が、沢山届いていました。テーブル席はいっぱいで、カウンターに座らせていただきました。店内はゆったりと広く、ゆっくりお茶を楽しめる空間です。キビキビ、テキパキと動くお2人を見ていると、嬉しくもあり頼もしくもあり。勿論、コーヒーもケーキも、とっても美味しかったです(右写真、各々クリックで拡大)

チカちゃんは、北浜のあす香閉店まで、ずっとスタッフとして来てくれて、大変お世話になりました。その後、結婚・出産を経てのカフェオープン、本当に凄いです。桜が満開で好天に恵まれたこの日がオープンだったことも、お店の前途の明るさを約束しているように思えます。おめでたい「氣」をいただいたのか、奈良に戻ってから全く疲れもなく、どちらかと言うと、帰って来てからの方が、元気になっていました。私もお店を始めた頃のフレッシュな気持ちを思い出しました。沢山の元気をもらいました。チカちゃん、どうもありがとう!(左写真はチカちゃん&イケメンの旦那様) by  ichi

ホリーズカフェの大吉コーヒー


danは、作業場所としてカフェをよく利用します。大阪市内であれば、ホリーズカフェ 、カフェベローチェ、ドトール等(面白いことに、大阪ではスタバはほとんど利用しません^^;;)。この3つの中で、ホリーズカフェは「カップの底に大吉が出れば、もう一杯無料!」というサービスを以前より行っています(右写真クリックで拡大)。ここを利用する毎に、カップを持ち上げてはカップの底に大吉の文字が無いかどうか確認していました。ところが、ある日、今まで勘違いしていたことが分かったのでした(^^;;

カップの外側の底(裏)に大吉シールが貼ってあると思い込み、そこをチェックしていたのですが、そうではなく、カップの内側の底(コーヒーを飲み干した時に見える部分)を注意して見るべきだったのです。どうして分かったのか?はい、初めて、大吉が出たからです(^^)

最後の一口を飲み干した時、カップの底に茶色のシミのようなものを発見。よく見ると、それが「大吉」でした(左写真クリックで拡大)。カップをカウンターに持っていくと、右のようなレシート(引換券)をくれました。その名も「大吉コーヒー」。なかなか縁起のいい名前ですね。何かいいことが起こりそうな予感がします(^_-) by dan

PS 私と同じ勘違いをしている人が多いかも(苦笑)

さすがは、リーガロイヤル/Cafe Cube


所用で大阪国際会議場(グランキューブ大阪)へ出かけた時の話です。予定の時間まで少し余裕があったので、2F の Cafe Cube (右写真クリックで拡大)でモーニングを頼みました。普通のコーヒーは400円。トーストやサラダ等をつけると、きっちり上乗せされて?700円(ちと高い)。ですが、開放感溢れる空間で、プチ贅沢なひと時を過ごすことができました(^^)

さて、お金を払った時に驚いたのが、お釣りの300円=100円玉×3枚がすべて(平成25年製造の)新硬貨だったこと。レシートを見ると、リーガロイヤルホテルの経営でした(左写真クリックで拡大)。さすがです。ホテルの外にあるカフェといえども手抜きなし。硬貨のお釣りにまで気配りが行き届いていることに感心しました。最初は高いと感じたモーニング(700円)も安く思えてきました(^^) by dan

PS あす香も新札でお釣りを出しますが、硬貨までは準備できていません(スミマセン^^;;)

ちょっとウムムなオムライス/血みどろパックマン?


先日、大阪駅前第2ビルの地下を歩いていて、目に留まったのが、オムライスで有名な喫茶店レッドリバーさんのショーケース。チキンオムライスのメニュー(食品サンプル)がありました。これを見て「うむむ」と唸ってしまうのは私だけでしょうか?(写真クリックで拡大)

というのは、オムライスの中身が分かるのはいいのですが、パックリ切り裂かれた感じで、ケチャップが「血の海」にみえてしまうのです(^^;;。考えたら、大阪駅前ビルは1970年代から80年代にかけて開発されたところ(→2012/11/12参照)。このサンプルはスプラッタームービー(大量の血が飛びまくる映画)全盛時代の名残りか?そんな深読みもしてしまいます(苦笑)

あるいは、パックマン(30年以上前に大ヒットしたアーケードゲーム。左画像クリックで拡大)を意識したのかも…。でも、やっぱり私にはケチャップが血に見えてしまう(^^;;。念の為に付け加えておきますが、レッドリバーさんのオムライスは普通に美味しいです(^_-)

以上、オジサンの戯言でした。若い人には、分かりづらい内容で申し訳ありません(^^;; by dan

ドラゴンズ一筋60年!喫茶オリンピア


先日入った喫茶店が梅田スカイビルの少し南にある「喫茶オリンピア」さん(左写真)。店内には、甲子園大会のトーナメント表が貼ってあったり、サインボールや色紙があったりと、なにやら野球と縁が深そうな様子…。で、目についたサインボールについて「どなたのものですか?」とマスターに聞いてみました。

すると(阪神ではなく)中日ドラゴンズの選手のものだとか。昭和29年に当時のミスタードラゴンズ・西沢道夫が好きになって以来、ドラゴンズ一筋、約60年(!!)。マスターは徳島県の出身だそうですが、板東英二の入団前からの根っからのドラゴンズファン。そしてお店も40年以上?(うろ覚え)やっているそうです。うーむ、すごい…。

高校野球もよくご存知で、私が、池田PL学園の試合(1983年夏の甲子園準決勝。danはこの試合をスタンドで観戦しています)に触れると、「0-7で負けたあの試合ね」と即座に反応が返ってきました。水野選手の親戚もお店の近くに住んでいるとか。とにかく詳しい…^^;;

気さくな、話し好きなマスターでした。仕事の関係で早々においとませねばならなかったのが、残念です。意外にも?某芸能人もちょくちょく来店されるとか。また、寄らせて頂こうと思います。右が見せて頂いた高木守道のサインボールです(写真クリックで拡大。フルネームではなく「守道」とだけ書くんですね) by dan

週末カフェ和三さん/じゃが芋のスープ


西ノ京駅の近くに、週末だけ営業されているカフェがあります。和三(わみ)さんというカフェで、土・日・祝日の11:30~日没までの営業です。前から気になっていたのですが、最近やっとお邪魔することができ、ご縁をいただきました。ゆったりと美味しいお茶を楽しめます。

このカフェのオーナーさんが「運命が見える女たち」(井形慶子著)という本を貸してくださいました。早速読み始めると、面白くて止まらなくなり、350ページほどの文庫本を、3日で読んでしまいました(私にしては、かなり速いペースです)。久しぶりに夢中になって読みました。

いつも忙しい皆さんも、秋の夜長は、ちょっとゆったり気分で、読書はいかがでしょうか?何か面白い発見や思いつきが、あるかもしれません。

写真は、じゃが芋をベースに玉ねぎ・人参・トウモロコシなどを入れて作ったスープです。涼しくなって来たので、温めてお出ししています(^^) by ichi

キクヤ喫茶/心斎橋


先日、久しぶりに心斎橋の「キクヤ喫茶」に行って来ました。このお店は(おそらく)開店時から大きな改装もしていない為、いい意味での時代遅れ、レトロ感が心地よいです。

店内は、石原裕次郎が活躍する日活映画にそのまま出てきそうな、昭和30年代の雰囲気。特に目を惹くのが右写真、カーテンのあるテレビ台です(昔は、白黒のブラウン管テレビが設置されていた?)。今は、一人に一台が当たり前のテレビですが、普及初期には、喫茶店等で客寄せに活用されていました。その名残でしょうか(^^)

  

人がたくさんいる場所は活気があってよいのですが、気疲れもします。そうした時、このお店に入るとホッとします。珈琲も美味しいので、心斎橋に行かれた際、ご利用下さい。若い人にとって(作り物ではない)本物のレトロ感は、新鮮かもしれません(^_-) by dan

もなか珈琲/中崎町


東京の仕事仲間が屋久島に遊びに行った際、大阪から来た青年(S氏)と友達になりました。そのS氏が昨年11月にオープンした店が、中崎町にある「もなか珈琲」さん。東京の人間を経由して地元の店を知るところが、ネットワークの妙味ですね(^^)。それはさておき、先日、梅田ゲートタワーからの帰り道に寄ってみました。

店名が「もなか珈琲」ですから、「ゼー六」さんのように、もなか(アイスetc)をウリにしているお店かと思ったら、さにあらず。オーナーの苗字(しもなか)から採った店名だそうです。

店内を見渡すと、目に付くのがカップ棚(右写真、クリックで拡大)。喫茶店経営を思い立つ前から、趣味で集めていたそうで、古くは大正時代、新しいところで昭和40年代までの器が中心。昔のカップの方が美しく、魅力を感じるとのこと(若さに似合わず、渋い趣味です)。常連さんの中には、珈琲を飲む度に次回のカップを指定して帰る方もいらっしゃるとか(^o^)

で、以前、繁昌亭の横にあった「天満茶寮」の話など、しばしカップ談義(落語家のマイカップの話←旧あすかDiary 2007/02/14参照。今は自販機コーナーになりました)

オーナー(左写真、クリックで拡大)はまだ20代の若さ。もの静かな印象からは想像できませんが、大阪から屋久島まで自転車で行く、喫茶店を開く、屋久島で知り合った女性と結婚する…等々、非常に密度の濃い人生を送っている方です(笑)。いろいろと面白い話が聞けるかもしれませんね。中崎町に行かれた際、是非、寄ってみて下さい(^_-) by dan

店舗データ
 店名: もなか珈琲   所在地: 大阪市北区中崎3-3-13
 営業時間: 11:00~21:00   定休日: 火曜日
 電話: 06-6374-0664   公式サイト: もなか珈琲ブログ