Monthly Archives: 11月 2011

ハクサイと紅大根のサラダ


紅大根は、サラダの彩りを、美しく引き立てくれます。薄く切って梅酢をまぶしておくと、時間の経過と共に辛味も和らぎます。

半分はサラダに、残りは浅漬けにしました。浅漬けにすだちを少し絞っていただくと、熱燗が飲みたくなりました(^^;; by ichi

アップルストア 5番街店/ニューヨーク


今、スティーブ・ジョブズの評伝(2冊組)がベストセラーで、あっというまに100万部突破だそうですね。タイミングもよかった?です(^^;;。さて、今回、趣向を変え、特派員(弟)が送ってくれた「ニューヨーク便り」をお届けします。

右写真は、11月にリニューアルされたアップルストア5番街店のガラスキューブ。これは入口で、店そのものは地下にあります。実際に中に入った特派員の感想によると「なんか教会みたい。中は信者だらけという感じ。マジカルミステリーツアーがBGMだし…」だそうです(^^)

店内を含めた全体の様子はこちら。さすがというか、贅沢な空間の使い方です。Appleユーザーならずとも行ってみたいですね。24時間営業とのこと。 by dan

白花豆


大きくて、ふっくらとした白花豆の煮物、いかにも美味しそう…(^^) 花豆は紫色の紫花豆もあります。

あす香の煮豆は、塩・醤油だけで仕上げます。甘ったるい煮豆が苦手だった方も、ここの豆は食べられる、とおっしゃいます。豆本来の甘味と美味しさ、大切に味わいたいです。 by ichi

マーフィー×マーフィー/法則と理論 その2


その1から続く)2冊目は「マーフィー名言集」(しまずこういち編著、1984年)。潜在意識を活用した成功理論で知られるジョセフ・マーフィー。彼の言葉を主題別に編集し、解説を加えたものです。マーフィー理論のエッセンスが学べます。

突き詰めれば、「あなたの人生はあなたの思い描いた通りになる」ということですが、具体的なアドバイスや人生の処方箋が多く掲載されています。マーフィー以外の著名人の言葉やエピソードも豊富で、成功哲学の考え方がほぼ網羅された感も…。繰り返して読みたい本です。座右の書たり得る一冊。

ところで、私が所有するこの名言集、古本屋で100円で売られていました(送料別ですが、amazon経由だと1円で入手可)。古本屋だと、内容がすぐ陳腐化する俗本ほど高値がつき、内容の優れた名著ほど安値で売られる傾向にあるようです。マーフィーの法則的ですね(^^;; by dan

龍馬伝 サントラ盤


11月15日は、坂本龍馬の命日(&誕生日)です。丁度この日に合わせて、栃木の友人が、龍馬伝のサントラ盤を、送ってくれました。去年一年間、ほぼ欠かさず観た「龍馬伝」、CDから流れて来る曲を、懐かしい想いで聴きました。岩崎弥太郎のテーマ曲が流れて来た時は、思わず「出た~」と言ってしまいました(笑)

上記リンク先 amazon のページから、オープニングテーマ(1.龍馬伝)、弥太郎テーマ(17.雑草魂)等を試聴できます。

ドラマで使われていた曲を、映像ナシでじっくり聴くと、あらためて良い曲だなあ…と思います。11月15日に届くようにと送ってくれた友人の粋な計らいに、楽しい気分になりました。 by ichi

マーフィー×マーフィー/法則と理論 その1


最近、マーフィー本を二冊読みました(同一人物ではなく、別人の本を一冊ずつ)。対照的で面白かったです。読書の秋ということで、マーフィーつながりの2冊を紹介させて頂きます(^^)

1冊目はマーフィーの法則」(アーサー・ブロック著、2007年)。90年代前半に200万部以上売れたベストセラーの増補版です。物事がうまくいかない理由を正当化すべく?様々な法則を集めたもの。私が気に入っている法則を少し紹介すると…

  • 川は二歩で越えることはできない。
  • 人はいちばん苦手な分野を専門とするものだ。
  • ひとりからアイデアを盗むと盗作になるが、多数の人間から盗むと研究になる。

なかなか鋭く、洞察に富んでいます。また、どのフレーズを気に入るかで、その人のキャラクター、置かれている状況等が透けて見えるところも侮れません。ちょっぴり知的な?息抜き本としてどうぞ(^_-)☆(その2に続く) by dan

かぶらのサラダ


まっ白なかぶら、料理をすると、いつも切り口の美しさに、見とれてしまいます。大根の白さとは、また違った「白」。

かぶらと玉ねぎをすりおろし、お酢・オリーブオイルを混ぜたドレッシングで、召し上がっていただいています。 by ichi

腹タレ/パーツモデル


金子エミさんという、カリスマ・パーツモデルがいます。体の一部がアップになるようなカットを撮る場合、こうしたパーツモデルの存在はありがたいはずです。

手の美しい人は通称「手タレ」、脚線美を誇る人は「足タレ」と言います(→こちらのページ

しかし、撮影上、美しくないパーツが必要なことがあります。たとえば、上の写真なんかがそうで、これを見た瞬間、「あっ、こういう腹タレもありだな」と思いました(^^;;。デブキャラで売り出した芸人さんは、イメージを崩さないよう体型維持に気を遣うという話です。このような「腹タレ」さんも(実際にいるとすれば)、それなりの苦労がありそうですね(^^) by dan