Monthly Archives: 11月 2013

ソウルナンバー/誕生日であなたの性格が分かる


「ソウルナンバー」という誕生日占いがあることを最近知りました。エニアグラムと同じ9分類ですが、誕生日の数字を計算するだけ。果たして、どこまで当たるんでしょうか?とりあえず、やってみました(^^)

《やり方》 (1) その人の誕生日(西暦)をバラバラの1桁数字にして全部足す。(2) 出てきた数字をさらに1桁数字に分解して足す。(3) 一桁の数字になるまで繰り返す。(4) 最後に出た一桁の数字がその人のソウルナンバー。

【例1】 1988年11月1日(田中将大:野球選手の場合)
  1+9+8+8+1+1+1=29 → 2+9=11 → 1+1=2 → ソウルナンバーは2
【例2】  1945年8月22日(タモリ:タレントの場合)
  1+9+4+5+8+2+2=31 → 3+1=4 → ソウルナンバーは4
【例3】  1958年7月9日(久本雅美:タレントの場合)
  1+9+5+8+7+9=39 → 3+9=12 → 1+2=3 → ソウルナンバーは3
【例4】 1897年11月28日(宇野千代 :作家の場合)
  1+8+9+7+1+1+2+8=37 → 3+7=10 → 1+0=1 → ソウルナンバーは1

ソウルナンバーでその人本来の性格が分かるそうですが、実際、上の4名の性格は当たっている気がするから不思議です^^;;(ちなみに、dan は9、ichi は2でした)。また、ソウルナンバーが同じ/近い人間はソウルメイトで相性がいいのだとか。dan と ichi は数字が離れているように見えますが、実は相性はよいそうな。こちらのサイト(性格の詳細分析や図が載っている)も参考にしながら、一度御自身や周りの人達を占ってみて下さい(^_-) by dan

京都大原山の縄文杉 その2


その1からの続き) 杉の姿は、神々しく、感動でした。「この木には神様が宿ってるね」「そうやね」そんな会話を聞きながら、いや、神様そのものや、と思いました。すぐ目の前に、樹齢5000年以上の杉が立っている… なんだかとってもありがたい気持ちになり、涙が出て来ました(写真各々クリックで拡大)

太い幹には、人が入れるような窪みがあり、そこに入ると、杉に抱かれているような、杉と一体化したような、なんとも温かな感触でした。根が張っている所に炭を置き、炭の上に竹酢を撒きました。作業が終わると、みんなで杉に向かって手を合わせ、アワ歌を歌ったのでした。

 こちらのサイト(伏条台杉〔芦生杉〕の群生地)にも、上の縄文杉他のいろいろな写真が載っています。ご参考まで。

下山時、なめこ(なめ茸)を採りながら、ゆっくり下りました。少し疲れは感じながらも、気分は爽快、背負って来た炭が無いので、それも楽でした。登山口まで戻り、楽しみにしていた、小屋でのお昼ご飯が始まりました。焚き火の上では、うどん入りのなめこ汁が、ぐつぐつ煮えています。少し冷えて来た体には、アツアツのなめこ汁がとても嬉しかったです。あまりの美味しさに、3杯もいただきました(^^) 他にもスタッフの方がご用意くださった、手作りのおにぎりや稲荷寿司、おかずがあり、もう最高に美味しかったです。写真を撮るのも忘れて、がっついてしまった(^^;)

杉の木が弱るのは、酸性雨などが原因とのこと。そして最近では、セシウム(福島原発事故の影響がこんな所まで!)や中国の大気汚染も影響しているらしいです。全て人間の為したこと。古木がまだまだ命を長らえていけるような地球に戻すこと、これも人間にしかできないことです。また機会をいただければ、是非参加させていただきたいと思っています(→2014/05/30参照) by ichi

ちょっとウムムなオムライス/血みどろパックマン?


先日、大阪駅前第2ビルの地下を歩いていて、目に留まったのが、オムライスで有名な喫茶店レッドリバーさんのショーケース。チキンオムライスのメニュー(食品サンプル)がありました。これを見て「うむむ」と唸ってしまうのは私だけでしょうか?(写真クリックで拡大)

というのは、オムライスの中身が分かるのはいいのですが、パックリ切り裂かれた感じで、ケチャップが「血の海」にみえてしまうのです(^^;;。考えたら、大阪駅前ビルは1970年代から80年代にかけて開発されたところ(→2012/11/12参照)。このサンプルはスプラッタームービー(大量の血が飛びまくる映画)全盛時代の名残りか?そんな深読みもしてしまいます(苦笑)

あるいは、パックマン(30年以上前に大ヒットしたアーケードゲーム。左画像クリックで拡大)を意識したのかも…。でも、やっぱり私にはケチャップが血に見えてしまう(^^;;。念の為に付け加えておきますが、レッドリバーさんのオムライスは普通に美味しいです(^_-)

以上、オジサンの戯言でした。若い人には、分かりづらい内容で申し訳ありません(^^;; by dan

京都大原山の縄文杉 その1


「縄文杉」と言えば、ほとんどの方が、屋久島の杉を思い浮かべると思います。私もそうでした。しかも縄文杉は、屋久島にしか無いと思っていました(右写真)。ところが、つい2ヶ月程前に知り合った方から、京都の大原山に、樹齢4000年・5000年級の縄文杉があって、その杉が弱っているということ、杉の根元に竹炭と竹酢を置いて、杉を助けるプロジェクトに参加した、という話を聞きました。次回の日にちを聞くと、丁度定休日です。これは参加しなさい、ということやなと思い、行くことにしました。炭や竹酢を背負っての登山は、大変そうだけど、縄文杉に是非会いたい!そんな思いで、いっぱいになりました。

今回は、人数が多くて、20人位になりそうだとのこと。人数が多ければ、一人の荷物の負担も軽くなります。良かった~ 登山道まで、車での移動。秋晴れの中、最高のドライブを楽しみました。

運ぶ炭は、全部で200キロ。それに竹酢も有ります。炭は5キロずつ袋に入っていて、リュックにやっと一つ入りました。それでも背負うとズシッと重い。一人で6袋(30キロ)を担いでいる男性もいました。凄い!いよいよ縄文杉目指して出発!初めの5分程の道が、結構険しく、その後は比較的歩きやすい道になりました。段々リュックの重みが肩に食い込んで来ます。30分程経った頃、少し足が痛くなって来ました。ありがたいことに、休憩しましょうということになりました。助かった~(^^;) 10分程の休憩後、再び出発。ストックを持つ手も、結構力が入ってしまって、だるく感じます。秋山の景色を楽しむ余裕も無く、黙々と登り続けました。

あとどれ位かな~、もう3分の2位は来たんやろか…と思いつつ、なおも黙々と歩いていると、着きましたよー、と声がかかりました。顔を上げると、前方に大きな杉の木が、静かにしずかに立っていました(続く) by ichi

とびだせ!えほん@奈良県明日香村


先日、奈良の明日香村へサイクリングに行った際、毎日放送「ちちんぷいぷい」の「とびだせ!えほん」というコーナーの撮影現場に居合わせたという話を書きました(→2013/10/23参照)。当日訪れた明日香村が番組でどのように紹介されているのか興味津津。ひょっとしたら、われわれもチラリと映っているかもしれないなぁ、と思いながら、10/31の放送(録画)を観ました。

絵本作家の長谷川義史さんはサイクリングが趣味だそうですが、撮影の都合もあって、番組の中で乗っていたのはレンタサイクル。いわゆるママチャリ(変速機なし)なので、起伏の多い明日香村を移動するのは大変だったと思います(^^)。さて、石舞台等を回って、毎日放送の一隊が最後にやって来たのが稲渕でした(右地図クリックで拡大)。長谷川さんが稲渕棚田の案内版のところで、遠くに見えるジャンボかかしを指さすシーンがあります。

この時、案内板の横でジャンボかかしの写真を撮っている人物がバックに映っていました。クリーム色のジャージ、赤いデイパック、黒っぽい帽子(どこかで見たような格好)。最初、その男性?が誰か判らなかったのですが、左に停まっている黒い小径車、これは、私の愛車 BD-1 ではありませんか!つまり、私、danの後ろ姿だったのです^^(左写真クリックで拡大)。この後、私の肩越しに、ジャンボかかしにズームイン。後ろでカメラが回っていたとは全く気が付きませんでした。ホントにびっくり。でも、この後ろ姿をみて、danと判る人は誰もいないでしょうね(苦笑) by dan

コーナーの後半で、長谷川さんがジャンボかかしの下に立つ場面が出てきます。ギャラリーに囲まれての撮影で(合間にツーショットで記念撮影をしてもらう人もいました)、我々が映っているとしたら、そのあたりと思っていましたが、編集でばっさりカット。見事に外れました(^^;;

煮物が美味しい季節です


朝晩は、めっきり涼しくなりました。奈良は、寒いくらいの時があります。そろそろ、朝起きても、布団から出にくくなって来ました。もうちょっと、もうちょっと、と温かい布団にもぐってるときは、至福の時です(^^)

暑い時期は、あっさりした和え物や、生野菜のサラダなどが、とても食べやすかったのですが、秋が深まりつつある最近は、煮物がとても美味しく感じられます。写真は里芋、干し椎茸、そして大根・人参・干し大根の煮物です。これからは根菜類が美味しくなるので、煮物も益々美味しくなることでしょう。 by ichi