Monthly Archives: 6月 2012

どくだみの花/西ノ京リポート


引っ越しを前にして、西ノ京に足を運ぶことが多くなりました。お隣の家との間に路地があるのですが、そこに白い可憐な花が…(右写真、クリックで拡大)。どくだみの花でした。「十薬」とも呼ばれ、漢方のお茶としても結構知られているようですが、実際に花を見るのは初めてかも…。

庭の掃き掃除すると、虫がゾロゾロ…。初めはギョッとなりますが、こんな所(自然が身近に感じる所)に住みたかったのだと思うと、納得です。和室で寝転んでいると、鳥の鳴き声がよく聞こえます。ウグイスもまだ鳴いています。

西ノ京から大阪に戻り、南森町駅から自宅へ帰る途中、歩道の植え込みに、どくだみの花を発見。何のことはない、すぐ側にも咲いてたんやな~。今まで見えてなかったのか、見る心の余裕がなかったのか…と、苦笑いしたのでした(^^) by ichi

【御参考】 どくだみパラダイス
上記写真、「白い花びら」に見えますが、厳密には、白い部分は花びらじゃないそうです(へぇー)

大阪歴史博物館のマーク その2/地図記号の話


その1より続く) 2003年、国土地理院が地図記号を新設しています。その時から使われるようになった記号が「博物館」(画像左)と「図書館」(画像中央)。1965年以来、38年ぶりの地図規格変更だとか。当然ありそうで、実はなかった記号です。確かに、私も小学校(中学校)で学習した記憶が無い。

  

歩道(あるいは道路標識)でみかけた大阪歴史博物館のマークは、地図記号(博物館)を使っているわけです。20代前半の若い人であれば、説明不要で、すぐ分かるんでしょうね。ちなみに、画像右は数年前に作られた「老人ホーム」の地図記号だそうです(家の中に杖がある)。これは、ちょっと分かりづらいなぁ(^^;;  by dan

春キャベツと甘夏のサラダ


いよいよ引っ越しの日が近付いて来ました。ブログの更新をお休みする日があるかもしれません(と先に言い訳しておこうっと^^;;)

春キャベツと甘夏で作ったサラダ、昨年のスポット料理教室のメニューのひとつでした。教室に来てくださった皆さん、作ってくれてるかなー。懐かしく思い出しては、早く仕事がしたいな~、とうずうずしています(^^) by ichi

大阪歴史博物館のマーク その1


地下鉄谷町四丁目駅の5番出口を出ると、東に延びる歩道(中央大通り沿い)に「パルテノン神殿」のようなプレートが何カ所か埋め込まれています(写真左)。その方向には、大阪歴史博物館や難波宮(跡公園)があるので、その案内標示かな?と思ったのですが、ネットで調べてもはっきりせず、そのままになっていました。ちなみに、写真中央は、大阪歴史博物館のシンボルマーク。

  

ところが、先日、谷町筋で写真右のような道路標識を発見!(クリックで拡大)。やはり、大阪歴史博物館のマークだったのですね。灯台もと暗し…(^^;; 。後、少し調べると、このマークは、ある記号がもとになっていることがわかりました(その2に続く) by dan