引っ越しを前にして、西ノ京に足を運ぶことが多くなりました。お隣の家との間に路地があるのですが、そこに白い可憐な花が…(右写真、クリックで拡大)。どくだみの花でした。「十薬」とも呼ばれ、漢方のお茶としても結構知られているようですが、実際に花を見るのは初めてかも…。
庭の掃き掃除すると、虫がゾロゾロ…。初めはギョッとなりますが、こんな所(自然が身近に感じる所)に住みたかったのだと思うと、納得です。和室で寝転んでいると、鳥の鳴き声がよく聞こえます。ウグイスもまだ鳴いています。
西ノ京から大阪に戻り、南森町駅から自宅へ帰る途中、歩道の植え込みに、どくだみの花を発見。何のことはない、すぐ側にも咲いてたんやな~。今まで見えてなかったのか、見る心の余裕がなかったのか…と、苦笑いしたのでした(^^) by ichi
【御参考】 どくだみパラダイス
上記写真、「白い花びら」に見えますが、厳密には、白い部分は花びらじゃないそうです(へぇー)