Monthly Archives: 6月 2012

末広書店が閉店 その2


その1より続く) 6月3日で営業終了する末広書店に最後のお別れをして来ました。私がいたのは、営業最終日の夜7時から7時30分頃にかけての約30分ですが、閉店間際にもかかわらず、多くの方が来られていました。ラストチャンスとばかり?雑誌のバックナンバーをまとめ買いする女性も…(^^)

私も8冊購入しました。上写真、左から順に、「癒やす心、治る力」(アンドルー・ワイル)、「モーツァルトの目玉焼き」(小田晋)、「ついついの発言」 (山藤章二)、その他5冊です。値段は、最初の2冊が各100円。3冊目が50円でした。この3冊は、当Diaryでも、あらためて紹介したいと思っています。

末広書店さん、今までありがとう! by dan

Newあす香、オープンのお知らせ


お待たせしました、あす香が再び歩き出しました!
奈良・西ノ京にて、再オープンします!!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

Newあす香ご案内
 6/30(土) オープン記念パーティ
 7/01(日) より 通常営業

 昼 11:30~14:00 四季彩らんち 2,500円
 夜 17:30~21:00 おまかせ会席 4,000円
 ※昼・夜とも完全予約制
 2営業日前までに ご予約下さい。

 ・定休日: 水曜日
 ・所在地: 奈良市五条2丁目17-28-4
  (近鉄橿原線・西ノ京駅より徒歩8分)
 ・TEL/FAX 0742-43-1118

  →詳細は 2.営業案内 4.アクセス 5.お問い合わせ・ご予約 参照

引っ越しました~ その2


その1より続く) 引っ越しの業者さんが帰られてから、睡魔がドッと襲って来たので、少し横になりました。うたた寝から目覚めると、夕暮れ時でした。以前から、奈良の 夕暮れの風景がとても好きでした。早速danと散歩に出かけました。空を見渡すと、薄赤色・グレイ・白の雲間から青空が見え、いろんな表情を醸し出してい ます。

翌日は、掃除と片付けに没頭。少し気分転換に、と出掛けたのは、以前ブログでもご紹介したカフェ「パルロワ」さん(→秋篠川沿い そぞろ歩き 参照)。右写真はパルロワさんの窓から見え る風景です。沈み行く太陽の木洩れ日が、キラキラと輝いていました。

このままずっと見ていたような気持ちになりましたが、「ダンボールの山」という現実に 引き戻され(^^ 、程なくカフェを後にしました。 by ichi

中大江公園の紫陽花/6月の画像


右写真は、中大江公園で撮った紫陽花/あじさい(クリックで拡大)。この時に撮った別の写真を加工したのが、6月のヘッダ画像(下記)です。紫陽花がいくつも並んでいる様子がお分かりでしょうか?ichiからは、イマイチ分かりづらいので変更すべし!とクレーム受けていますが…(^^;;

中大江公園には、様々な花が植えられており、公園の横を通る際にも、季節の移り変わりを楽しむことができます。ムスビガーデンのすぐ近く(南側)にありますので、機会があれば、一度足を伸ばしてみて下さい(^_-) by dan

引っ越しました~ その1


住み慣れた大阪を離れ、奈良・西ノ京に引っ越しました。いや~、引っ越しは思っていた以上に、大変でした(^^ 。徐々に準備していたつもりだったのですが、いざ荷造りを始めると、いくらでも荷物はありますねー。結局前日(というか、当日朝というか)は睡眠時間は1時間余りという状態でした。

それでも何とか引っ越しは終わり、今、沢山のダンボール箱たちと共に、暮らしています(笑) 早く片付けて、落ち着きたいものです(^^)(続く) by ichi

とりゐ味噌さん


過去、旧あすかDiaryでネタにしたことのある「とりゐ味噌」さんですが、久しぶりに店の前を通りがかり、新作を見つけました(右写真、クリックで拡大)。こんなにみそ汁ばかり飲んでいると、「血液=みそ汁」ということになりかねませんね~(^^;;

でも、考えてみると、dan家では、毎食、和食なのでみそ汁付き。お酒こそ呑みませんが、みそ汁のおかわりは「必ず」するので、ほぼ、とりゐ味噌さんの注文通りの生活でした!(^o^) by dan

【御参考】 過去の作品?のおさらいを…
写真左から順に(すべて旧あすかDiary の記事です)
男前はサービス編」、 「トリゐノオリンピック編」、 「休日案内編

  

ごぼう・人参・エリンギの煮物


今頃のごぼうは新ごほうと呼ばれ、比較的柔らかくて水分が多く、蒸し煮がしやすいです。年中あるごぼうも、この時期は、初々しく思えます。

マクロのお料理を教えてもらって、ごぼうの本当の美味しさが分かりました。亡くなった父が、私の作ったごぼうの煮物を食べて、「ごぼうの香りがする」と言っていました。

ごぼうと人参・エリンギで、煮物を作りました。ごぼうとエリンギの歯応えが、それぞれに楽しめます(^^) by ichi

尾崎紀世彦の話


「また逢う日まで」で知られる尾崎紀世彦氏が先日亡くなりました(69歳)。彼についてichiに確認したところ、「また逢う日まで」以外の曲は知らないそうです。下手すると、尾崎紀世彦=「一発屋、過去の人」扱いされかねませんね。うーむ…(^^;;

もし、私が日本人歌手(男性)の ALL TIME Best Singer 候補を挙げろと言われれば、尾崎紀世彦の名前を一番に挙げます。歌唱力は勿論、艶やかな声質が素晴らしい。そして、スタンダードナンバーを(英語で)歌わせれば、もはや独壇場。昔購入した彼のベストCD(ポップス・ヴァラード編。廃盤)を聴くと、「ここまで歌える人は、今後出てこないのでは?」と思わせます。あらためて、尾崎紀世彦氏のご冥福をお祈りいたします(-人-) by dan