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イチョウの寸筒切り


西ノ京駅の近くにある”がんこ一徹長屋”の前は駐車場になっています(dan の通勤路でもあります)。その一角にイチョウが2本あって、毎年綺麗に黄葉し、目を楽しませてくれます。過去の写真を見ると、例年、左の木から黄葉していたようですね(写真各々クリックで拡大)。ところが、黄葉の季節が近づいた11月のある日、イチョウを見てびっくりしました。

なんと、イチョウの幹が中程ですっぱり切断されているではありませんか!その変わり果てた姿に呆然。果たして、これは「剪定」と呼べるものなのか?素人が適当に切ったとしか思えず、「なんて酷いことをするんだ!」と憤りを覚えたほどです(^^;;(写真下左、下中央。各々クリックで拡大)

調べてみると、あまり推奨されていないものの、「寸筒切り(ずんどぎり)」という剪定の一種だということが分かりました。上右写真のイチョウは更に徹底していて、まるで電信柱(→街路樹の剪定について)。しかし、イチョウの木であれば、萌芽力が強いため、大丈夫なんだそうです。すごいですね。イチョウを見直しました(^^) by dan

PS イチョウ葉エキスには、認知症(ボケ),耳鳴り,冷え性 などに効果があるとか(→こちら)。これらの症状に覚えのある dan は購入を検討中です(笑)

かぶらとハクサイの和え物


暖かい晩秋でしたが、やっとこの時期らしい気候になって来ました(右は唐招提寺の境内風景。紅葉が綺麗でした)。寒くなると、大根や蓮根などの根菜、そして葉野菜も美味しくなります。寒いのは苦手ですが、野菜が美味しくなるのは大歓迎(^o^)。冬の楽しみの一つです。

さて、本日のお料理の紹介です。かぶらとハクサイで、和え物を作りました。どちらも生のまま使っています。もうそろそろ生で使うのは(体を冷やすので)控えないと…と思いつつ、今回は瑞々しさと食感の方を選びました。ドレッシングは、熟柿になった柿を裏ごしして、柿ソースにしてドレッシングにしています(左下写真クリックで拡大)

実家に柿の木があり、毎年250~300個ほど実をつけます。間引いたりしないので、小ぶりですが、そのため数は多いです(そして甘い)。今回の熟柿には、その実家の柿を使っています。さっぱりしたかぶらとハクサイに、甘い柿ソースが絡んで、程よい甘味に仕上がりました(^_-) by  ichi

必見!薬師寺・西塔の「釈迦四相像」


今、薬師寺の西塔で「釈迦四相像」が公開されています(→こちら参照)。釈迦や弟子達の群像が登場する「成道」・「転法輪」・「涅槃」・「分舎利」という4場面で構成されたブロンズ製のレリーフで、薬師寺・大講堂の釈迦十大弟子の制作者である 中村晋也氏 によって、今年の6月に奉納されたばかりなのでご存知ない方も多いでしょう。

薬師寺といえば、薬師三尊像といった伝統様式の仏像の印象が強烈なだけに、仏教がモチーフとはいえ、西塔の内部に現代美術が奉納されるのはどうなんだろうか?と正直思っていました(大講堂・釈迦十大弟子<右写真> の印象が今ひとつ薄かったせいもあります)。というわけで、先日、薬師寺に行った際も、期待度は低いまま、西塔の内部に入りました(苦笑)

ところが、実物を目にしてビックリ。初層(1階)の間に安置された作品はとんでもない代物でした。高さ3.1メートル、幅4.7メートル、奥行き1.5メートルの大レリーフが4面組み合わされた、総重量13トンの巨大作品だったのです(下写真各々クリックで拡大)。ちなみに、薬師寺のサイトにこのような数字は出てきません(^^;;

大きさだけではく、その芸術性にも圧倒されました。ロダンの「地獄の門」に匹敵する大傑作かも…。製作期間7年というのも納得。西塔に現代のブロンズ像はあわないと決めつけていた己の不明を恥じました。作品奉納時の報道(例えば、産経フォト 2015.05.11)にきちんと目を通していればよかったと反省しきりです。今回の特別公開は2016年1月3日まで。この機会をお見逃しなく!(^_-) by dan

ご参考 (非常に勉強になります。写真も美しい)
橿原日記(平成27年6月6日)>釈迦の生涯を表す壮大なレリーフ「釈迦八相像」、うち四相を西塔に安置

さつま芋のコロッケ/正倉院展 2015


今年の正倉院展が終了しました。昨年初めて正倉院展に行き、歴史的な品々の展示に感動!これからは毎年行くぞ!と思ったのでした(→2014/10/24参照)。会期が残り1週間となってから、やっと行くことができました。平日にもかかわらず、入館30分待ち。一瞬帰ろうかな…と思いました(笑)     そして、なぜ昨年まで一度も行かなかったのか、その理由を思い出しました。「並ぶのがキライ」だからです(^^;;

国立博物館の前まで行っていながら、30分待ちの表示にメゲた自分が可笑しくって、そうそう、並ぶのが嫌で、正倉院展ずっと避けてたんやな、と思い出した次第です。古代の文物や古文書に造詣があるわけでもなく、ざっと見て回っただけですが、今年の“目玉”である琵琶を見て、満足満足。若い人で食い入るように展示品を見ている人もいて、凄いな、と感心しつつ、小一時間で博物館を後にしました。で、やっぱり来年も行くぞ!と思っています(^^)v

さて、本日のお料理は「さつま芋のコロッケ」です。さつま芋の甘みに、みじん切りの人参・玉ねぎなどが加わり、さらに甘さがUPです。カリカリの衣に包まれた、しっとり甘いさつま芋、是非たくさんのお客様に召し上がってほしいな~。 そんな風に思いながら、今日もせっせとコロッケ作りをしています(^^)v     by  ichi

奈良・昼/夜 MAP (2015年8月版)


奈良の主要駅や観光案内所などで入手できるガイドブックのひとつに「奈良・昼/夜 MAP」があります(24ページのリーフレット)。もともと、奈良中心街の飲食店を紹介するグルメガイドでしたが、この秋に2015年8月版として改訂され、ページ数が大幅に増えました(右写真)。「尼ケ辻・西ノ京」エリアに、めでたく?「あす香」が掲載されましたので、宣伝もかねてご報告させていただきます(^^)

実際の紹介記事は左下の通り(画像クリックで拡大)。まず、写真が綺麗なことに感嘆。今回の記事では、料理だけでなく、お店(部屋)の雰囲気もよく伝わってきます。限られたスペースに店舗情報をコンパクトにまとめる手際の良さに、「さすがは百戦錬磨のプロ」と感心しきり(さり気なく、料理教室の案内も入っています)

今まであまり意識しなかったのですが、和室の障子を開けた時の開放感が「あす香」の魅力の一つですね。つまり、食事+α の雰囲気を求めるならば、夜よりも昼の方がおすすめということです。広い庭があるわけでもありませんが、庭にある四季折々の花はプライベート感があって、友人の家に遊びに来たようにくつろげると思います(^_-) by dan

PS 「奈良・昼/夜 MAP」についてもっと知りたい方は、奈良県観光サイト「1300年のこころ、見つけました」へどうぞ。PDFをダウンロードできます(11/03現在、データが旧版のままですが、近日中に更新の見込み)

奈良県立美術館/11月の画像


当サイトのヘッダー(ページ先頭に表示される横長の画像)は、ほぼ月一回の頻度で更新されます。ところが、皆さんの目に触れるのが年一回であるのをいいことに、実は同じ画像を使い回しています。例えば、昨年までの「11月の画像」は信貴山の紅葉でしたが(→2012/11/06 参照)、写真の出来がイマイチなので差し替えなくては…と思いつつ、3回も(つまり2年間)使っていました。

今回、その「11月の画像」を久々に更新したので、ご紹介します。上の2枚の写真は奈良県立美術館で撮ったもの(各々クリックで拡大)。左写真をトリミングして、今月の画像としました。色彩鮮やかで精細感もあり、いい感じです(自画自賛^^)

ちなみに、写真は3年前の蔵出し画像です(今年の紅葉と勘違いされた方、スミマセン)。あと、右写真をよく見ると、ichiが写っています(写真クリックで拡大)

さて、奈良県立美術館では、「浮世絵版画 美の大世界」が現在開催されています。期間中、前期と後期で作品がかなり入れ替わるので(→出品リスト参照)、既に行かれた方も、紅葉鑑賞がてら、もう1回足を運ぶ価値はありそうです(^_-) by dan

摘み菜ウォーキング その3


その2 より続く) またまた摘み菜の講座に参加しました。今回は私にとって3度目です。本当は9月に行われる予定だったのが、台風のために日にちが変更になったのでした。飛鳥駅集合で高取町まで、摘み菜をしながら、ゆっくり歩いて行きました。この日は見事な秋晴れ、明るい日差しと青い空、本当に気持ちの良い一日でした。

くさぎ・からすうり・じゅず玉・つりがね人参・ヨメナ…。いろんな野の草花との出会いがありました。芹が生えていて、ビックリしました。芹は春の七草の1つ、お正月ころから春までのものかと、思い込んでいたからです。今日のお味噌汁に少し浮かべようかと、摘んで帰りました(上左はゲンノショウコ。上右はクサギ。各々、写真クリックで拡大)

お弁当を食べて、再び出発。30分ほど歩くと高取町に到着しました。高取町では今、「町家の案山子巡り」というイベントが行われています(10/01~10/31まで開催)。さらっと見て歩いただけですが、愛嬌のある案山子がいっぱい、楽しめました。町家の残る昔の佇まいも良かったです。またゆっくり訪ねてみたい町ですね(右写真、各々クリックで拡大)(^^)v by ichi

摘み菜ウォーキング」(奈良ウェルネス倶楽部主催)は、奈良県民でなくても参加OKだそうです。10月から新しいコース(全5回)が始まります。興味のある方は、一度、問い合わせてみられたらいかがでしょう?奈良の自然に触れながら、野草のあれこれ、知って活用しませんか?あなたの食卓にも、野草のパワーを取り入れてみませんか!講師の先生も、とても丁寧に教えてくださいます。摘み菜の魅力、是非知っていただきたいです。

摘み菜の料理教室


今月も摘み菜の講座に参加しました(→前回の様子はこちら)。暑い時期で、屋外での摘み菜というのも大変なので、今月は室内での料理教室でした。先生が予め摘んで来てくださった野草を、実際に料理しました。私にとってはお馴染みになった「イノコズチ」「スベリヒユ」も用意されています。スベリヒユ(右写真)は前回根っこ付きで持って帰り、鉢植えにしました。暑くても、メッチャ元気で育っています。畑でも繁茂するので、実は厄介者らしいです。なので、「こっから(鉢から)出るなよ~」と言い聞かせながらの栽培です(笑)

この日作った料理は写真の通り(豪華でしょう!)  右上の大皿のまん中に、オムライスがありますが、クローバーの葉っぱが可愛いアクセントになっています。日ごろベジ生活の私、卵を料理することも全くないので、十数年ぶりに卵を割る、ということをしました(笑)。一番手前にある小さな花束のようなものは、摘み菜を束ねて作った箸置きです(左下写真クリックで拡大)。他にも「アカメガシワ」を取っ手付きの器にしたり(これがまた素敵なんです)、料理以外にも、教えていただくことが沢山ありました。

教室の準備のため、残暑が厳しい中、野草を摘むのはさぞ大変だったと思います。また、それらをキレイに洗ったり、調味料や道具類の用意など、全て先生がしてくださり、頭が下がります。今回もとても勉強になりました。摘み菜の講座には、しばらく通うつもりです。来月は、また野外活動、とても楽しみです(^^) by  ichi