Category Archives: 日記

春雨と野菜の和え物


暑くなりました~(@_@) 先週、ゴマ豆腐を作ったのですが、練っていると、玉のような汗… そろそろゴマ豆腐も、秋まで一旦お休みかな~、なんて思っていたところです(^^;;

左写真は春雨と人参・きゅうり・もやしなどの野菜の和え物です(クリックで拡大)。醤油で和えただけでも十分美味しかったのですが、もう少し何か… そこで、ゆず酢を少し入れてみました。それだけで、さっぱり感と風味が加わり、グンと美味しさが増しました(^_-) by ichi

アトム兄妹/手塚キャラクタースクラッチ その7


その6より続く) 恒例となった?手塚キャラクタースクラッチの第7弾は「手塚キャラクタースクラッチ アトム兄妹 ストリームマッチ」(6月26日~7月9日発売。右写真クリックで拡大)です。手塚マンガのキャラクターにスクラッチの様々なパターンを組み合わると、このシリーズはいくらでも量産できますね。7月も新たに2種類販売されますし、いつまで続くんだろ?(^^;;

さて、今回、それまでの成績に気をよくして(200円スクラッチの場合、普段は3枚のところ)5枚購入し、数日後さらに5枚を追加購入。「アトム兄妹賞」狙いだったのですが、こんな買い方をすると、得てして当たらないもの。実際の結果もその通りでした(お情けで200円が1枚当たり)。欲を掻くと、神様は応援をやめちゃうようです(苦笑)

左写真、レオの顔が二つあります(クリックで拡大)。あくまでキャラクターによる「絵合わせ」になっているところがミソ。当せん額はキャラクターの下に印字されている金額=200円です(その8に続く) by dan

キャロブナッツケーキ


真夏のような暑さが、戻って来ました。もう梅雨も明けるのでしょうか。暑い暑い夏がやって来ますが、美味しい夏野菜がいただけると思うと、楽しみです(^^)

アーモンドやクルミ・カボチャの種が入ったキャロブケーキに、豆腐クリームをサンドしました(左写真クリックで拡大)。今回の豆腐クリームには、ゴマペーストも練り込みました。甘さに加え、コクがあります(^_-) by ichi

ブルース・リー没後40年


昨日の日経新聞・文化欄に、ブルース・リーの実弟、ロバート・リー氏の記事「ドラゴンの素顔 語り継ぐ」が載っていました(2013/07/05付。右写真クリックで拡大)。彼が亡くなったのが1973年7月なので、今月は没後40年のメモリアルマンスになるのだとか。

この夏、ブルース・リーの伝記映画が2本公開されるのですが、その呼び水ともなる、この記事の掲載は、日経新聞らしからぬ?粋な計らい(ロバートはそのうちの1本「李小龍 マイブラザー」を制作)。日経の上層部にブルース・リーのファンがいて、この企画をゴリ押ししたんじゃないかと勝手に想像しています(^^;;

danは、下の予告編を観て、既に行く気満々(笑)。関西では7月下旬からシネマアート心斎橋で公開予定です。まず「燃えよドラゴン」を観て、「ストライキング・ソーツ」(2011/11/27 参照)も読み直しておかねば…(^^) by dan

天然酵母のパン 樸木さん


ずっーと前から行きたかった 天然酵母のパン屋さん「樸木」さん へ、やっと行ってきました。「樸木」を「あらき」と読めた方、どれだけいらっしゃるでしょうか?(^^;;

駐車場の前には、田んぼが広がっています。うーん、なんて良いロケーションなんだ!庭を通って入り口の方へ進むと、パンを焼く石窯が見えます。へ~、これで焼いたはるんやな、ワクワクして来ます(下写真、各々クリックで拡大)

パンの販売だけでなく、ランチ営業もされています(→詳細は食べログ参照)。数種類から選べるランチメニュー、私の選んだのは、車麩のフライのハンバーガー・玄米と野菜のキッシユ・紅茶のシフォンケーキでした。これにコーヒーや紅茶などの飲み物が付いて、1050円。とても美味しくいただきました。そして意外とお腹いっぱいになりました。玄米のキッシユがドシンとお腹に来たようです^^(左写真、クリックで拡大)

念願かなってやっと行くことができた樸木さん、決して期待を裏切らないパン屋さんでした。卵や乳製品を使わずに作っておられるのも、ベジの私には嬉しいです。器や小物も売られていて、ゆっくり楽しんで来ました。勿論、パンもしっかり買いましたよo(^-^) by ichi

ひまわり畑/7月の画像


梅雨入り後、しばらく雨が降らなかったので、あす香の近くに生えていたアジサイも少々苦しそうに見えたものです。6月下旬ごろから雨が降るようになり、よかったですね(^^)

さて、7月の画像はひまわり畑です。過去に撮った写真を探したものの、使えそうなショットがなかった為、今月も?fineshot さんのお世話になりました。この写真は北海道のひまわり畑だそうです。よくみると左手前のひまわりには蝶々が止まっています。

調べると、ひまわり(向日葵の原産地は北アメリカ。インディアン(アメリカ先住民)はヒマワリの種を食用としていて、コロンブスによってヨーロッパに伝えられた後、ロシアが食用ヒマワリの世界最大の生産国となったとか。そういえば、イタリア映画「ひまわり」(1970年)に見渡す限りひまわりが咲いているシーンが出て来ました。当時はわかりませんでしたが、あれって食用ヒマワリの畑だったんですね(^^) by dan

新しい器


あす香がまだ大阪にあった際、お店の近くに、器のお店がありました(→2011/12/03 参照)。センスの良い品揃えをされていて、よく(セールの時は・笑)行っていました。今、あす香で使っている器の半分位は(いや、それ以上かも^^;;)、そのお店で買った物です。

6月初めに、閉店セールの案内をいただきました。ええっ、やめちゃうの?! 6月の最終週になって、やっと行く時間ができました。器の種類も数も、かなり少なくなっていましたが、その中でも気に入ったものが見つかりました。買ったのは写真の3種の器と豆皿。蓋付きの器は、以前から欲しかったし、ベージュの器も今までに無いタイプ。そして、いの一番に買うのを決めたのが、ガラスの器。半分に切った玉ねぎになっています。しかもチョーお買い得価格!一体元のお値段はいくらだったのかな(下写真、各々クリックで拡大)

お店の閉店はとても残念です。今まで、素敵な器との出会いを沢山いただきました。美味しいものを作って、上手に盛りつけて、お客様に楽しんでいただくこと、これが何よりのお返しになると思います。 by ichi

ジューンブライド/「祝婚歌」ふたたび


6月で思い出すのがジューンブライド。秋に新学年が始まる欧米の学校では、卒業式は春(5~6月)にあります。昔は、女性が学校を卒業するのを待って即結婚という(せっかちな?)ケースも少なからずあり、それがジューンブライド(6月の花嫁)=女性にとっての幸福、という意味を持ちえたわけです。ということで、今日は結婚にちなんだ話題を…。

以前、吉野弘さんの「祝婚歌」という詩をご紹介したことがあります(→2012/05/05 参照)。先日、古本屋で見つけたのが、この「祝婚歌」を収めた「二人が睦まじくいるためには」(吉野弘/童話屋)。百均コーナーにあったので(帯が少々いたんでいる程度でほぼ新本)、速攻で買い求めました(^^;;。この本には、吉野弘さんの詩に加えて、茨木のり子さんの「祝婚歌」に関する解説文も掲載されていて、これがなかなか面白いのです。

 電話でのおしゃべりの時、聞いたところによると、酒田で姪御さんが結婚なさる時、出席できなかった叔父として、実際にお祝いに贈られた詩であるという。
 その日の列席者に大きな感銘を与えたらしく、そのなかの誰かが合唱曲に作ってしまったり、またラジオでも朗読されたらしくて、活字になる前に、口コミで人々の間に拡まっていったらしい。
 おかしかったのは、離婚調停にたずさわる女性弁護士が、この詩を愛し、最終チェックとして両人に見せ翻意を促すのに使っているという話だった。翻然悟るところがあれば、詩もまた現実的効用を持つわけなのだが。(以下略)

 また、この詩の独語訳が、ドイツで行われた、ある日本人女性の結婚式で朗読され、神父を含むドイツ人列席者に感動を与えたというエピソードも書かれています。結婚式のスピーチネタで困った場合、これらの話が使えるかも…(^_-) by dan