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なら燈花会(とうかえ) 2012


賞味期限切れ?の話題で恐縮ですが、先日、なら燈花会(とうかえ)に行って来ました(8/5~8/14まで)。今回は時間が無く、猿沢池周辺をぐるりと回っただけ。それでも、雰囲気は味わえました(写真、それぞれクリックで拡大)。今度行く時は余裕を持って、いわゆる「マジックアワー」(日没後の約半時間)の時間帯を狙いたいです(^^)

  

ところで、三脚無しで夜景を撮る際に手ぶれする場合、下記の撮影Tipsでうまく行く可能性があります。お試しを(^_-) by dan

  1. ベンチ、街灯、手すり、壁等、なんでもよいので、うまく使ってカメラを固定させる。
  2. セルフタイマーを使って撮影する(自分でシャッターを押すとどうしてもぶれる)

■ご参考 旧あすかDiary>なら燈花会(とうかえ)

秋篠川のアメンボ


秋篠川沿いの道を散歩していて、橋の上から川面を見下ろすと、亀の親子が泳いでいました。「これはシャッターチャンスかも…」と、川辺に下りたところ、人の気配を察して、水中にどぽんと潜られてしまいました(^^;;

そのかわりに?発見したのが、アメンボの群れ。アメンボも暑さは苦手なのか、橋の影で風に吹かれて涼んでいる様子(右写真、クリックで拡大)。こんなにたくさんのアメンボを見たのは、大人になってから初めてかもしれません。「手のひらを太陽に」(やなせたかし作詞、いずみたく作曲)に

♪ミミズだって オケラだって アメンボだって みんなみんな 生きているんだ 友だちなんだ♪

という一節がありますね。それを思い出しました(^^) by dan

NHK連続テレビ小説「純と愛」


3月まで、「カーネーション」を観るのが非常に楽しみでした。岸和田が舞台というローカル性も肩入れする理由の一つ。今も再放送(ダイジェスト版。関西限定)を観ていたりします(^^)

…と思ったら、もうすぐ秋ですね。10月より大阪放送局制作の新シリーズ「純と愛」が始まります。宮古島出身のヒロインが大阪のホテルを舞台に活躍するドラマになるようです(脚本は「家政婦のミタ」の遊川和彦)。スタッフブログも最近始まったので、本放送が始まるまで要チェックです(^^) by dan

PS 紹介ムービーが週イチのペースでアップされているようです(9/9現在)

夏の夜の快談/セミの話その2(前篇)


某深夜。疲れもあってキッチンでdanがうたた寝していると、突然、ジッジーという鳴き声とともに、大きな虫が床に落ちてきて、目が覚めました。

寝ぼけ頭で確認すると、なんと、セミ。「あれ~、どこから入ってきたんだろう?明日、外へ逃がしてやらねば…」と思いつつ、セミを放置して2Fへ上がり(オイオイ)、ichiに「キッチンにセミがいたよ」と伝え、そのまま寝てしまいました(言い訳:なにしろ、眠たかったのです^^;;)

で、翌朝。少しゆっくり目に起きた私がichiにセミのことを聞くと、「今、天井にとまっているよ」とのこと。さらに「お客様から頂いた花にセミの抜け殻がついてるけど、そこから出て来たんとちゃう?」とも(後編に続く) by dan

毎月八日は薬師縁日


薬師寺では、様々な行事が行われています。西ノ京の街なかには右写真のような掲示板があり(クリックで拡大)、近隣の方は、行事予定が自然に頭に入るようになっています(^^)

毎月8日は薬師縁日で、午前11時に大般若経転読法要、午後1時 より山田法胤管主による法話があります。特に、8が二つ重なる8月8日からの三日間は、朝6時より「暁天講座」が開かれることになっています(参加費無料。詳しくはこちら

西ノ京に引っ越してきてから、こうした行事にはまだ参加できていませんが、今後、なるべく参加しようと考えています。あす香から薬師寺まで徒歩約10分。大阪の時もそうでしたが(天満宮が近かった)、神様・仏様とご縁があるようです(^^) by dan

日暮熟睡男(ひぐらしねるお)登場/こち亀


前回、三段跳びでオリンピックの話を書いていて、あの男はどうなっているんだろうか?と気になりました。オリンピックイヤーといえば、あの男…(^^)。そう、少年ジャンプに36年近く連載されているマンガ『こち亀』(こちら葛飾区亀有公園前派出所)に出てくる、日暮熟睡男(ひぐらしねるお)というキャラクターです。

調べたタイミングが絶妙というか、日暮の登場する「こち亀」が載った少年ジャンプが発売されたところでした(7/30発売のNo.35。右写真はカラー扉絵)。読み逃した方は、喫茶店へGo!!(^o^)

それはそうと、作者の秋本治さん(右写真)は、だんだん日暮熟睡男に似てきた気がします(^^;;

 ■参考URL  こち亀.com   ドコモ 団塊クラブ

三段跳びの話/砂浴に行きました【番外編その2】


その1より続く) ついでに、三段跳びについて調べると、日本記録は世界記録に1m以上水を開けられています。かつて、織田幹雄(1928年)、南部忠平(1932年)、田島直人(1936年)と、オリンピックの同種目を三連覇し、「日本のお家芸」と呼ばれていたことが夢のようです(^^;;

このブログで紹介されている織田幹雄さんの言葉(「千年語録」p.126~127からの転載と思われる)を読むと、自分自身の頭で考え、行動している人間が、現在どれだけいるか?と考えさせられます。昔は、創意工夫と「精進」で、自ら道を切り拓くのが当たり前でしたもんね。

少々脱線しました。話を元に戻して…。広瀬宏さんが書かれていることは「人生でも、三段跳びで言えば、自分がどの位置にいるかを考えて行動せよ」ということです。私なんぞ、「アンタ、助走はとうに終わって、既にジャンプしとるで。記録は知れとるなぁ。せいぜい着地でコケんようにしいや」と言われそうです(^^;; by dan

天平の甍/8月の画像


8月の画像(ヘッダ画像)は、天平の甍/唐招提寺金堂です。横長画面に収めようとしたら、芸のない構図になってしまいました。説明が無いと何かよく分かりませんね~(^^;;

唐招提寺は、境内=庭園の中に建物が散在する感じで、整地されているのは、金堂や講堂等一部の周辺だけだったりします(右写真は「戒壇」外壁。クリックで拡大)。自然との共存を目指しているというか、そのおかげで季節毎に違った風景を楽しむことができます。唐招提寺ファンが多い所以です。

以下、YouTubeで唐招提寺バーチャル散策をお楽しみ下さい(一部、中国の映像あり。西暦誤記は気にしないように…^_-) by dan