書の話/京コンピュータの話 その3


その2より続く) またまた、京コンピュータネタですみません(^^;;。右の写真は、京コンピュータの世界最速記録達成(6月)の共同記者会見のものですが、中央に「京」という揮毫が写っているのがお判りでしょうか?(拡大したものを下左にも載せておきます)。武田双雲さんの作品です。

danの場合、旧あすかDiary(「感字るアーティスト」 菅野大漸さん。下中央写真)に投稿したように、筆で文字を書くのがどうも苦手で、記帳せねばならない時、いつも緊張してしまいます(^^;;。ですから、字の上手な人には敬意を払いますし、書道家と呼ばれる方を無条件に尊敬します。文字を書くことがアートになる、人を感動させるってスゴイですよね。

  

武田双雲さんの「肥後もっこす」らしい骨太な力強い筆使いに対して、武田双龍さんはお兄さんと同じDNAの中に繊細さを感じさせる筆致(上右写真)。書(文字)は人なり、といいますが、それぞれ個性が出ますね。筆が難しければ、せめてペン習字を…と思いつつ、果たせぬまま今にいたっているdanでした(^^;;

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