里芋と八つ頭


読書の秋、何か本を読んで、楽しんでいらっしゃいますか?私はこの2~3ヶ月、小林正観さんの本をよく読んでいます。今年一年で、多分10冊は読んだのではないかと思います。そして、不思議と身近にいてくださるようになった方が、同じように正観さんのファンだったり、また最近出会った方には、正観さんの講演にも度々行っていた、という方まで現れました。(「類とも」現象でしょうか?)その方から、正観さんの講演のCDをいただき、繰り返し聴いています。本に書いてあるエピソードなども出て来るのですが、同じ話でも、耳で聴くのは違った入り方、残り方がします。親父ギャグも随所に散りばめられ(笑)、なかなか楽しめます。

小林正観さんの公式ホームページはこちら。講演会CDや、グッズ等をいろいろ扱っています。

さて、お料理ですが、里芋とその親玉「八つ頭」の煮物です(左写真クリックで拡大)。八つ頭は、見た目のゴツゴツした感じとは裏腹に、その肉質は非常にきめ細かです。里芋も美味しいのですが、やはり八つ頭にはかなわないかな。里芋の皮をむいても、余り手が痒くならないのですが、八つ頭はいつも痒くなります。そのあたりからも、八つ頭のエネルギーの強さを感じます(^^) by ichi

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