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「永遠の0」/里芋・ゆず味噌添え


永遠の0(ゼロ)」観ましたよ~。ボロボロに泣きました(ToT)。映画を観て泣くことはたまにありますが、今までで一番泣いたかもしれません。これから観に行かれる方、くれぐれもハンカチをお忘れなく(^_-)✩ 映画館で観ると、大抵眠くなって、数分間の空白の時間ができるのですが(笑)、この映画は全くそれは無かったです。原作を読まずに行ったのですが、これからしっかり読むつもりです。主役の岡田(准一)くん、良い演技してましたね~。

さすがの話題作、お客さんで一杯。そして、映画が終わった後、あちらこちらで拍手が起きていたのが印象的でした(私もつられて拍手をしそうになりました^^)
 →danによる投稿もお読み頂けます^_-(こちら

さて、今日のお料理は、「里芋のゆず味噌添え」です(左写真クリックで拡大)。妙心寺の料理教室で教えていただいたお料理の復習です。教室のレシピはゆず味噌「煮」でしたが、私は里芋の煮物に、ゆず味噌を添えるという形で出しています。甘めのお味噌に、柚子の香りが爽やかで、食欲が増します(^_-) by ichi

「ヘナ」って凄い!その2/里芋の茶巾絞り


(ヘナについて一昨日からの続き) 講座でヘナをして、その丁度1週間後に同講座の後編を受けました。先ずヘナをした後の体の変化について、全員が報告しました。私のようにお通じがとても良かった方、体の調子が良くて、とても元気で疲れにくかったなど、皆さん体調の良さを感じていたようです。

毛染めでヘナをお使いの方も多いかと思いますが、せっかくですから頭皮にすり込むようにして(ビニール手袋をして、指で直接すり込む→こちらのサイトが参考になります)、是非お使いいただきたいと思います。尚、ヘナは体を冷やしますので、寒気のする時は、避けた方が良いですね。そして、水分も意識して取った方が良いと、教えていただきました。それから、最も気をつけたいのが、まがい物・粗悪品が出回っていますので、きちんと製造されたヘナを使うこと。信頼できるメーカー、信頼できるお店で買うようにして下さいね。

さて、本題。今日のお料理は、「里芋の茶巾絞り」です。里芋のマッシュにつなぎの片栗粉を少し加え、茶巾に絞って蒸しています。思いつきで小豆をトッピングしてみました(左写真クリックで拡大)。なかなか可愛いやん、とひとり悦に入っています(^^) by ichi

里芋と八つ頭


読書の秋、何か本を読んで、楽しんでいらっしゃいますか?私はこの2~3ヶ月、小林正観さんの本をよく読んでいます。今年一年で、多分10冊は読んだのではないかと思います。そして、不思議と身近にいてくださるようになった方が、同じように正観さんのファンだったり、また最近出会った方には、正観さんの講演にも度々行っていた、という方まで現れました。(「類とも」現象でしょうか?)その方から、正観さんの講演のCDをいただき、繰り返し聴いています。本に書いてあるエピソードなども出て来るのですが、同じ話でも、耳で聴くのは違った入り方、残り方がします。親父ギャグも随所に散りばめられ(笑)、なかなか楽しめます。

小林正観さんの公式ホームページはこちら。講演会CDや、グッズ等をいろいろ扱っています。

さて、お料理ですが、里芋とその親玉「八つ頭」の煮物です(左写真クリックで拡大)。八つ頭は、見た目のゴツゴツした感じとは裏腹に、その肉質は非常にきめ細かです。里芋も美味しいのですが、やはり八つ頭にはかなわないかな。里芋の皮をむいても、余り手が痒くならないのですが、八つ頭はいつも痒くなります。そのあたりからも、八つ頭のエネルギーの強さを感じます(^^) by ichi

八つ頭


里芋の頭芋、八つ頭の煮物です。見た目のゴツっとした感じとは違い、その肉質は非常に緻密です。里芋よりきめ細かく、旨味がかちっと詰まっているようです。

里芋の皮をむくと、手が痒くなることがよくありますね。私の場合は、そんなに痒くならないのですが、この八つ頭はとても痒くなります。それくらいエネルギーが強いのでしょうね。少し食べるだけでも、とってもパワーアップしそうですo(^-^)o by ichi

里芋と冬瓜


田中愛子先生の「免疫力を上げる一生モノの『食べ物・食べ方』」という本を、読んでいます。愛子先生には、数年前に、二十数名が集まって、先生のお話を聴くという機会に恵まれました。本当に素敵な方で、すぐにファンになりました。

先生ご自身が、実際に実践されている、手軽な健康法がいくつか紹介されています。その一つに、「早朝の木刀の素振り100回」があります。呼吸が深くなり(腹式呼吸になったとか)、姿勢も良くなったそうです。

よし、やってみよう!と、数日前からやり始めました。木刀が無いので、「すりこぎ」を振り下ろしています(笑) 普段余り使うことの無い肩や背中の筋が伸びて、とても気持ちが良いです。

さて、本題?(^^;;。左写真は「里芋と冬瓜の煮物」。冬瓜も里芋も、比較的長い期間食べれますが、今この時期に、とても美味しく感じます。深まり行く秋、煮物がしみじみと美味しいです。 by ichi

里芋の湯葉包み


庭の片隅に、茗荷(みょうが)が生えています。前に住んでおられた方が、植えたものです。つい最近まで、全く気付かずにいました。

ご近所の方に、「庭の茗荷、成ってる?」と聞かれ、えっ、どこにあるんですか?と逆にこちらから尋ねて教えてもらった次第です(^^;;。茗荷はちょこっとあれば、とても美味しいので、庭にあれば、とても便利です。

左写真、里芋の湯葉包みは、夜のおまかせ会席コースの一品です。お客様がご予約の時に、ランチタイムに夜のコースを食べたい、とおっしゃったので、そのようにさせていただきました。湯葉のお料理は、やはり喜ばれますね。 by ichi

里芋パスター


タンスやベッドに足を思いっきりぶつけた(゚o゚;;。そんな経験は、誰でもありますよね!? つい最近、danがやっちゃいました(笑) 足の小指が腫れて、翌日には紫色になり、歩くのも痛くて足をひきずるような状態。これはちょっと何とかしなければ…と、思い付いたのが、里芋パスター

少なくとも、腫れと痛みは軽減されるだろうと、寝る前にやってみました。ちょうど以前使った里芋粉があったので、簡単に出来ました。そして翌朝、ガーゼを取ってみると、やや腫れが引き、紫芋状態だった色も、赤味をおびた肌色になっていました。痛みも和らいだようでした。恐るべし、里芋パスター!

昼間は、靴下や靴が履けなくなるので、寝る時だけ続けてみました。3日程で、ちょっと腫れて赤っぽい、という状態まで治ってきました。里芋パスターは、いろいろある正食の手当法のひとつですが、改めて凄さを実感しました。 by ichi

■ご参考 書籍のご案内/正食協会の本

里芋の煮っころがし


ぼちぼち里芋が出て来ました! 秋を感じる野菜の一つです。ねっとり・しっとりした食感は独特の美味しさ、ほのかな甘味はどんな味付けも合います。

初物は、やはりシンプルに煮っころがしで。以前、キノコとの混ぜご飯にしたら、お客様にとても喜んでいただきました。またそのうち、夜のコースで登場するかも… by ichi