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「ヘナ」って凄い!その2/里芋の茶巾絞り


(ヘナについて一昨日からの続き) 講座でヘナをして、その丁度1週間後に同講座の後編を受けました。先ずヘナをした後の体の変化について、全員が報告しました。私のようにお通じがとても良かった方、体の調子が良くて、とても元気で疲れにくかったなど、皆さん体調の良さを感じていたようです。

毛染めでヘナをお使いの方も多いかと思いますが、せっかくですから頭皮にすり込むようにして(ビニール手袋をして、指で直接すり込む→こちらのサイトが参考になります)、是非お使いいただきたいと思います。尚、ヘナは体を冷やしますので、寒気のする時は、避けた方が良いですね。そして、水分も意識して取った方が良いと、教えていただきました。それから、最も気をつけたいのが、まがい物・粗悪品が出回っていますので、きちんと製造されたヘナを使うこと。信頼できるメーカー、信頼できるお店で買うようにして下さいね。

さて、本題。今日のお料理は、「里芋の茶巾絞り」です。里芋のマッシュにつなぎの片栗粉を少し加え、茶巾に絞って蒸しています。思いつきで小豆をトッピングしてみました(左写真クリックで拡大)。なかなか可愛いやん、とひとり悦に入っています(^^) by ichi

茶巾絞り


12月になりました。もう今年も残りひと月です。仕事以外にも、大掃除や年賀状書きなど、いろいろとやることが増える時期ですね。一年を振り返り、新しい年へ思いを馳せる…そんな気持ちのゆとりも、是非持ちたいものです。

今日のお料理は、「茶巾絞り」です(左写真クリックで拡大)。さつま芋にゴマのペーストと豆乳を混ぜて、練り上げました。スイーツと言っても良いほど、甘くて美味しいです(^^) by ichi

(豆入り)茶巾蒸し


暖かくなると、人の動きも活発になります。お出かけがしやすくなるからか、薬師寺唐招提寺の周辺にも、人出が多くなって来ました。お店のご予約も、3月後半から増えて来ました。既に4月もボチボチ入り出しています。本当にありがたいことだと思います。

上写真は、豆入り茶巾蒸し(写真クリックで拡大)。豆腐の中に、黒豆とひよこ豆がゴロゴロ。お豆腐の旨味と、しっかりした豆の食感、そして豆自身が持つ甘味…じっくり味わっていただければ、と思います(^^) by ichi

茶巾蒸し


前に自家製の切干し大根を作ったことを書きましたが、今”第2弾”を干しています。今度はザル3枚に広げられるだけ大根を切りました。大根1本+1/4本分位でしょうか。3日目頃から、切干しらしい香りがして来ました。今回も出来上がりが楽しみです(^^)

左は、寒い時に嬉しい蒸しもの、「茶巾蒸し」(写真、クリックで拡大)。外側はお豆腐、中には蓮根ボールが入っていたり、里芋ボールだったり…。ふんわりお豆腐の中に、別の美味しさが隠れています。「1粒で2度おいしい」(グリコ)のパクりになりますが、茶巾蒸しは「1品で2度おいしい」(^^)v by ichi

茶巾しぼり


左写真は、2色の茶巾しぼり、カボチャとゆり根です(クリックで拡大)。カボチャは皮の白い「白南瓜」です。

カボチャもゆり根も、塩をして蒸し煮しただけですが、どちらもと~っても甘い!余計な味付けは、何も要らない美味しさでした。黄色と白のコントラストがキレイですし、お節にも入れようかな、なんて考えています(^^) by ichi

PS 過去の茶巾(しぼり)については、こちら(茶巾タグ)を参照下さい(^_-)☆

白花豆の茶巾しぼり


先に紹介した白花豆、裏漉しして、茶巾しぼりにしました。グリーンの色は、抹茶でつけています。

あるお客様にお出ししたところ、なかなか召し上がらずに、いつまでも器に残っていました。お箸を入れるのが勿体ない、とのことでした。こちらこそ、そのお気持ちが勿体なく、とても嬉しくなりました。 by ichi

南瓜の茶巾しぼり


「雪化粧」という南瓜でつくりました。甘くて水分が少なく、ホクホクの南瓜です。

裏漉しをして煎りゴマを混ぜ、茶巾しぼりにしました。雪化粧南瓜の甘味を、存分に味わっていただきました。 by ichi

スマホデビューしました!/さつま芋の茶巾絞り


携帯を買い替えました。4年間使った携帯にサヨナラし、スマホデビューを果たしました!などと、誇らしげに言っておりますが、悪戦苦闘しております(^^;;

機種は、Docomo の F12-C です。danの意見も参考に、見た目の印象&持った感じで、選びました(性能とかはあまり考慮していません)

買って帰ったその日は、あまりのどんくささに、danがキレて険悪な空気に…(^^;;。とにかく慣れるしかないと、メゲずに練習打ちしております。

写真は、さつま芋の茶巾絞りです。さつま芋の甘味と胡麻のプチプチ感が、同時に楽しんでいただけます。 by ichi