Monthly Archives: 3月 2013

確定申告を終えました~


先週、2度目の引っ越しをしました。大阪のマンションに一部残していたものを、全て奈良へ移しました。昨年の引っ越しに比べたら、半分以下のボリュームかと思いますが、それでもやっぱり引っ越しは大変ですね。今は、2階がダンボールの山となっています(笑)

そんなこんなで、3月になってから、ずっとバタバタです。いつもは、遅くとも3月初めには済ませていた確定申告も、今年は昨日やっと終わらせました。こんなギリギリになったのは、初めてです。終わってホッと一息、ヤレヤレです。

(話は変わって)お腹いっぱい食べても、甘いものは別腹、と言います。実際、食事の後、胃がパンパンに膨らんでいても、好物を見た途端、胃にスペースができる映像を、テレビで見たことがあります。人間(の食欲)って、凄いですね(笑)

夜のコースでは、時々2種類のスイーツを楽しんでいただいています(左写真は、リンゴゼリーとキャロブケーキ。クリックで拡大)。量的には少しずつでも、お客様に出した瞬間、「ウワー」と歓声が上がります。お客様の喜ばれる声を聞くと、私もヤッター、と嬉しくなります(^^) by ichi

変わり種のドアハンドル


右は、先日、街中で見かけた某事務所のドア(写真クリックで拡大)。赤いドアと少し変わったハンドルの組み合わせがお洒落です。スマートさと実用性のバランスを取ると、こんな感じになるでしょうか。一戸建てであっても、そう簡単に玄関ドアの交換はできませんが、室内のドアハンドル/レバーだけであれば、着せ替え感覚で楽しむことも可能。ということで、面白いデザインのドアハンドルを2つご紹介します(^^)

まずは、キュート系。下左はわんにゃんレバーハンドルという商品。獣医やペット美容院、あるいは子供部屋のドアに良さげです。誰もが知っているドアレバーですが、ここから犬や猫の尻尾を連想し、このような商品を世に送り出した人はエライ!尊敬します(^^)。続いて、インパクト系。右下は、なんと、ピストル型のドアノブ(bang bang handle)。シュールなアート作品といった趣き。メチャクチャ使いづらそうですし、リアルに作られているので、レバーを引いたら実弾が出そうでコワいですね(^^;; by dan

ゆり根とキノコの和え物


東日本大震災から、ちょうど2年が経ちました。もう2年なのか、まだ2年なのか…。あの時感じた思い、みんなが心を一つに合わせたこと、忘れてはならないし、大切にしたいと思います。そして、今日もまた、普通の日常を送れることに、心から感謝です。

ゆり根は滋味豊かで、優しい甘味があり、大好きてす。そんなゆり根を、キノコとの和え物にしました。赤紫蘇をサッと塩抜きしてみじん切りに、そして醤油と柚子酢で和えました。さっぱりとした味付けの中に、ゆり根の甘味とキノコの旨味が楽しめます(^^) by ichi

春日大社の交通安全祈祷


先日、クルマの交通安全祈祷をして頂きました。場所は春日大社。一番近くにあったという消極的な?理由で選んだのですが(^^;;、これが大正解でした(大阪に住んでいた時は、滝谷不動に行っていました)

まず、御祈祷所(右写真)に行って、用紙に必要事項を書き、小祈祷(5,000円)を申込みました(→ご参考)。待合室で待つことしばし、他の方(1組)と一緒に別室の祈祷室に案内され、そこでお祓いを受けます。この時、神主を補佐する方が4名もいらっしゃったと思います(春日大社に申し訳ないぐらいの、VIP待遇です^^;;)。その後、神主様とクルマまで移動し、末社の船戸神社にお参りしてから、クルマのドア毎に交通安全を祈願して頂きました(我々は恐れ多くて写真が撮れませんでしたが、こんな感じです)

お守りとステッカーその他&参拝料もついて、5,000円でこの充実ぶり。滝谷不動では祈祷室でのお祓いはなかったように記憶しているので(→ご参考)、非常にお得感がありました(^^)。お薦めです。 by dan

ヒエとかぶらのスープ


随分暖かくなりました。ほんの1週間前は、まだ寒さに震えていたのに…。日中は暖かくても、夜はぐっと冷えて来ます。着るもので上手に調整しましょう(^^)

冬の終わりと春の始まりが、交わったような今頃、春先らしい料理と共に、体を温める料理も召し上がっていただいています。雑穀の中でも陽性なヒエと、かぶらで作ったスープです。トロリしたスープの中に、人参と玉ねぎの甘味が感じられます(左写真、クリックで拡大) by ichi

中国料理「大湖 コントンポラン」


フェスティバルホールのロビーがある2階には、大階段を囲む形で回廊があり、そこで複数の飲食店が営業中。その一つが、中国料理「大湖 コントンポラン」 というお店です。先日、そこで夕食会(同窓会)がありました。

今回はコース料理だったので、特別にお願いして、danのみ、ベジ対応(マクロビ)の別メニューを作っていただきました。すると、他の人に申し訳ないぐらい手間暇をかけた料理が出て来たのでビックリ。質量ともに十分満足の行くものでした。例えば、下写真左は通常の前菜(これで3人分です)。写真右はdan向け別メニューの前菜(1人分)。このような感じで、締めの炒飯、後味のスイーツまで対応して頂きました。あらためて御礼申し上げますm(__)m

ところで、大湖の隣りにあったのが、レストランアラスカ フェスティバルタワー。朝日新聞ビルで営業していた大阪本店がこちらに移転してきたのです。それを見て、アラスカについて書きかけのブログ記事があったことを思い出しました(→こちら)。大阪本店へ3000円カレーを食べに行くつもりが、そのまま行けずじまい。すみません(^人^) by dan

信太巻き 2013年3月


今日も皆さんに、春をお届けします(^^)。買い物途中で見つけたタンポポの花。田んぼ(だったと思われる所)にたった一つだけ咲いていました。タンポポは英語で「ダンデライオン」、ユーミンの歌に同じタイトルのものがあります。かなり古い歌ですが、タンポポを見ると、いつもこの曲(→YouTube)を思い出します。

菜の花を、今日は信太巻きにしました。菜の花だけでも良かったのですが、人参と一緒だと、よりきれいで美味しそうに見えます。 by ichi

新フェスティバルホール その2


その1から続く) 右写真は、中之島フェスティバルタワー1Fから2Fのフェスティバルホールのロビーへ続く大階段です(クリックで拡大)。赤い絨毯に足を踏み入れた瞬間、自分が新築の高層ビルにいることを忘れてしまいました。歴史と風格すら感じる非日常空間。50年間の旧ホールの伝統をうまく受け継いでいます。

現在、ホールのロビーで行われているのが、『フェスティバルホールへのメッセージ〜開幕のプレリュード〜』という記念イベントです。旧ホールと縁が深く、新ホールでも公演予定のあるアーティストの直筆メッセージが展示されています(下写真左は綾戸智恵。クリックで拡大)。さだまさし、中島みゆき他、旧ホールを愛してやまなかったビッグネームのメッセージがずらりと並ぶ様は壮観。なかなか直筆色紙を直接目にする機会はないと思うので、機会があれば是非覗いてみて下さい(^_-) by dan

PS 「ここを壊すのはカーネギーホールやオペラ座を壊すのと同じこと。愚行です」と言い切った山下達郎からのメッセージはありません^^;;(Wikipedia参照)。自分の耳で実際に確かめるまで新ホールへの発言は封印!ということでしょう。5月のライブ後、果たして、彼からどのようなコメントが発せられるのか、今から興味津々です。 【3/13追記】その後、山下達郎のメッセージが追加されたらしいという情報あり。