右写真は年末に頂いた平成24年のカレンダーの表紙です。「昭和87年・大正101年」という表記にご注目(クリックで拡大)。元号をまたぐ年齢(年数)計算がよくあるので、このような「みなし元号」を記憶しておくと便利なわけです。
あるいは、昭和は25、大正は11、明治は67、平成は88という数字を使って、元号/西暦変換していもいいですね。例えば、昭和45年→45+25=70なので1970年。逆に 1936年→36-25=11なので昭和11年とか…。
「そんなこと、どうでもいいじゃん!」とお思いの方も多いでしょうが、実は、私の手元に右のような古い保険証書があったりします(クリックで拡大)。満期日が「昭和88年」になっているので、判りにくい事この上なし。しかし、88+25=113=2013年と変換すればいいわけです。
以上、西暦と元号の関係を頭に入れておいて損はないよ、というお話でした(^^) by dan