Daily Archives: 2011年10月18日

あす香の大切なお客様へ(営業終了のお知らせ)


いつも大変お世話になり、ありがとうございます。

1999年にオープンしましたあす香は、この12月に12周年を迎えます。12年もの長い間、続けることができましたのも、一重に皆様のお陰と感謝しております。

さて、そのあす香も、2011年12月をもって営業を終了させていただくことにしました。皆様とご縁をいただいたこと、本当にありがたく、とても嬉しく思っております。今後は、しばらく充電期間をいただき、また料理を通じて、必ず皆様とお目にかかりたいと考えております。

最終営業日となります12月28日(水)まで、元気で料理をし、笑顔でおもてなしをしたいと思います。皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

2011年10月18日 玄米工房あす香  藤本 和子

ランチチケットについて
ランチチケットをご購入のお客様は12月28日までに使い切っていただきますようお願いいたします。未使用分につきましては、原則として換金・返金はいたしませんので、ご了承下さい。

ランチのご予約も承っておりますので(当日でも結構です)、できるだけ早めにお越しいただきますようお願いいたします。

漢字の話(「妻」と「凄」)


右の写真は、南森町駅の近くにある居酒屋「妻味」さんの看板。店名の由来は、母の味ではなくて妻の味…ということだと思うのですが、看板を見てあらためて、「妻」と「凄」の二つの漢字がそっくりなことに気付きました。

tsumami というルビ付なので「つまみ」と読めます(右写真、クリックで拡大)。しかし、ルビがなければ「凄味(すごみ)」と読み違えそうです。

それにしても、妻(つま)に「ン」(にすい)をつけたら、凄(すご・い)という漢字になるのは、なんだか意味深です。「水も滴る(したたる)いい女」という表現がありますけど、「妻」に水をかけたり、愛人2号(=妻”/ツーダッシュ)をつくると「凄」いことになる、そういうことですかね?(^^;; by dan

PS 「妻と罰」という本もあります。単なる駄洒落タイトルと思えないところが、いやはや。妻を怒らせると恐ろしい…(by 某恐妻家)