Monthly Archives: 9月 2011

さつま芋とおからのコロッケ


夏の終わりは、秋の始まりでもあります。さつま芋が、あす香の料理のラインナップに、並ぶようになって来ました。

カリカリの衣の中に、ホクホクさつま芋と、おからのしっとり感。さつま芋の甘味は、やっぱり大好きな秋の味覚…。これから、煮物・和え物・デザートなど、さつま芋は、大活躍です。 by ichi

 

SAKA BAR (酒屋の酒場)


天神橋筋商店街に「明昭屋」という酒屋さんがあります。いつも、この前を通るのですが、先日、店先の「SAKA BAR」という看板に目が留まりました(右写真)。その立地を生かし、立ち呑み屋さん?もされていたんですね。気が付きませんでした。食べログでも、なかなかの高評価のようです(^^)

「酒屋の酒場=SAKA BAR」というお店のネーミングが、わかりやすいです。応用もいろいろ効きそうで、例えば

墓場の近くのBAR → HAKA BAR
競馬場の近くのBAR → KEI BAR
ホステスが全員60歳以上のBAR → BA BAR (失礼!)

うーん、いかにもオヤジ…(^^;;。お粗末でした。 by dan

ある日のランチ 6 (旧あす香)


ずっと以前から親しくさせていただいているお客様が、今はご結婚されて、鈴蘭台(神戸市)に住んでおられます。

旦那様と共になさっている畑で採れた、朝採りのきゅうりを、届けてくださいました。なんでも、原種のきゅうりだとか。見るからに、ずんぐりとたくましそう。早速、例の塩こうじをつけて、ボリボリかじってみました。甘味と水分が、口いっぱいに広がりました。

そのきゅうりを、人参と一緒に生姜炒めにしました。きゅうりは生で食べることが多いと思いますが、炒めても美味しくいただけます。きゅうりのパリパリ食感と、緑色を損なわないように仕上げるのが、腕の見せどころ(^^) by ichi

ドラえもんの話


本日、9月3日はドラえもんの誕生日です(原作では、2112年9月3日生まれという設定)。来年は「生誕100年祭」なので、いろいろとイベントも企画されていることと思いますが、今年(つまり今日)は、川崎市にできた藤子・F・不二雄ミュージアムのオープン日。私もいつか行きたいと思っています(^^)

記憶力のあまり良くない私も、ドラえもんの誕生日とアトムの誕生日は覚えています。9+3=12 なので、2112年9月3日(ドラえもん)、3+4=7なので、2003年4月7日(アトム)という、かなり強引な覚え方ですが(^^;;

藤子・F・不二雄さん公認の最終回は存在しないため(第6巻で、一旦終わりかけましたが、復活)、サザエさんと同様、様々な「最終回」が多くの人によって創作されています。その中で、私が一番気に入っているバージョンがこれ(史上最強の偽ドラえもん)です。ドラえもんを読んで育った、かつての子供(=大人)向けの作品ですね。読む毎にホロリとしてしまいます(^^) by dan

■関連記事 旧あすかDiary>天満宮の”ドラ絵馬(えま)ん”

茄子の田楽


まだまだ暑さが続く毎日、もうしばらく、茄子を美味しくいただけそうです。

茄子をじっくり蒸し焼きにして、味噌といただく、私のお気に入りの食べ方です。 by ichi

耳なし芳一なお店「成田屋」


下の3枚の写真は、JR吹田駅の近くで見つけた「成田屋」という定食屋さん。少々分かりづらいですが、外壁(引き戸も含む)にメニューがぎっしり貼られており、ほとんど壁が見えません(各写真、クリックで拡大。じっくり御覧下さい)

  

ここまで徹底されると、メニューが「文字」ではなく「文様」に見えてきます。全身をお経だらけにされた「耳なし芳一」状態といいますか…(^^;;

他の方の報告によると、「見た目だけじゃく中身もすごい」状態とのこと。でも、お味は「普通に」美味しいらしいので、近所の方がよく利用しているお店だと思います。三十年以上?やっていそうな雰囲気ですもんね。

好奇心半分、怖いもの見たさ半分という、少々不謹慎な理由ですが(^^;; 、いつか食べに行きたいと思います。 by dan

PS 2013年4月現在で営業中であることを確認(→こちら