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焼きナス


猛暑も一段落、夏の終わりを感じています。去年は9月いっぱい、猛烈に暑かったと記憶していますが、今年はどうなるのでしょうか…?

絹皮茄子」(きぬかわなす)という大きなナスを網で焼くこと一時間半、やっと中まで柔らかく火が通りました。じっくり焼いて旨味を逃さず、です。  by ichi

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ウリのお清まし(砂浴後の体調)


この夏、初めて体験した砂浴、その後の体調の変化は…。戻った翌日から、猛烈に身体が痒くなり、一時は狂ったように掻きまくってました。排毒のお陰と思われます(^^;;

一緒に行ったメンバーの中にも、同じ症状が出た方がいます。それからイボが小さくなったような… 。私たちよりひと足先に砂浴に行った、あす香スタッフ・チカちゃんは、なんと魚の目が取れたそうです。やっぱり凄いな~(^o^)

ウリで作った、冷たいお清ましで、クールダウン。鮮やかな赤色は、宝楽ししとう(ほうらくししとう)です(左写真、クリックで拡大)  by ichi

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初めての砂浴(その4)


その3からの続き)ナマステゲストハウスに戻り、この日も美味しく食事をいただきました。名残り惜しいですが、初砂浴も、無事ジ・エンド。西村さんの愛犬ノーザンにお 別れの挨拶をして、ゲストハウスを後にしました。このノーザンというワンちゃん、なんと塀に登るという、すご技を何度か披露してくれました。

今年こそ、砂浴に行こう!と盛り上がり、ご一緒させていただいた皆さん、本当にありがとうございました。2日間、とっても楽しかったです。皆さんの お陰で実現したし、2日目のラストのしんどさも、皆さんと一緒だから乗り切れました。ありがとうございました。

  

そして、お世話くださった西村さん、いろい ろとありがとうございました。砂浴のお世話と、美味しいお食事、心から感謝しております。 来年もまた行きたいな~、毎夏必ず1回は行きたい、と思える体験でした(^o^) by ichi

PS 「砂浴ガイド」に続く…

初めての砂浴(その3)


その2からの続き)2日目は5時前に浜辺へ。前日とは別の場所に、西村さんが穴を掘ってくださっている。首まで砂に埋もれて、2日目の砂浴もスタート。前日とは違って、砂が冷たい。やがて朝日が昇り始め、ご来光を拝みながらの砂浴となりました。う~ん、感動(^^)

前日の4時間でも結構長く感じましたが、この日はその倍の時間に挑戦です。西村さんによると、午前中はまだ涼しいし、時間の経過が早く感じますので、8時間でもなんとかクリアできるでしょう、とのことでした。

  

昨日と同様、砂がずっしり重く感じます。そして背中とお尻が痛い…時々モゾモゾして、砂の中で微妙に姿勢を変えていました。だんだん太陽が真上に近づくにつれ、砂も温かくなり、快適な温度になって来ました。うとうとしては目が覚め、11時位までは、昨日と比べて、時間の経過は早く感じました。でも、そこからが徐々に長く感じるようになり、ラスト1時間程は、ここまで頑張ったんだから、なんとか最後までやり通すゾ!という思いでした。

8時間の長風呂(笑)を終え、またまた温泉に入ってさっぱりした後、体重を測ってみると、約2.5キロ減。お腹はペッタンコでした(その4へ続く) by ichi

久しぶりに作りました/黒ゴマ豆腐


真夏は滅多に作らない黒ゴマ豆腐ですが、久しぶりに作りました。

この日、予約をしてくれていた親しいお客様(友だち)が、(真夏はゴマ豆腐を作らないことを知っているので)「この時期にゴマ豆腐が食べれるなんて…!」と喜んでくれました。汗だくになって作った甲斐がありました(^^) by ichi

初めての砂浴(その2)


その1から続く)後半の2時間は、凄い風で、陽避けのパラソルが飛んで行ったり、顔にも砂が吹き付けて、顔中砂だらけになってしまいました。西村さんが、水分補給と同時にタオルで顔を拭いてくださいました。そんなこんなで、初日の4時間は、過ぎていきました。

鳴門グランドホテルの温泉に入ってさっぱりした後、お豆腐やあげ・野菜料理・煎り玄米のお粥など、私たちベジには嬉しい料理の数々…。ボリュームもたっぷりでした(らしい←笑)

  

大阪とは随分違って、涼しく過ごし易い夜でした。翌日は朝4時起きで、5時から砂浴開始予定。修学旅行ばりの雑魚寝状態で、早々に眠りにつきました (その3に続く) by ichi

初めての砂浴(その1)


念願の砂浴に、行ってまいりました!砂浴のことを知ったのは、東城百合子さんの本で、もう20年近く前になります。一度やってみたいと思いながら、なかなか実現できず、この度やっと願いが叶いました。

砂の解毒力たるや、相当なもの、何度か砂浴をすることで、筋腫が身体から出たとか、アトピーの症状が軽減したなど、いろんな報告があります(「家庭で出来る自然療法」P.113~123参照)。浜辺の砂に首までスッボリ埋まって過ごす数時間、そして砂浴後の身体の変化等、期待と楽しみいっぱいで、当日を迎えました。

あす香の親しいお客様&私たち夫婦の、総勢8名で出発。場所は徳島の鳴門の海岸、お世話いただいたのは、ナマステゲストハウスさんです。初日4時間、2日目8時間の予定で、挑戦しました。

砂浴準備(8人分の穴を掘る) 砂浴(穴に入る) 砂浴(砂にすっぽり埋まった状態)

初日は11:30からのエントリー、もうすでに砂は暑くなっています。予め掘ってもらった穴に入り、自分である程度砂をかけていきます。そして仕上げはナマステゲストハウスの西村さんに砂をかけてもらい、腕・首もすっかり砂に埋まって、いよいよ砂浴スタート。やがてじわじわと汗が出て来ました。うとうとしたり目が覚めたり、目の前に広がる青い空を見て、波の音を聞きながら、ぼーっとしておりました(その2へ続く) by ichi

■砂浴について ネット上で参照できる情報としては、「砂浴 ~母なる大地の恵み~」が詳しいです。ご参考まで(dan補足)

茶巾蒸し(豆入り)


真夏に蒸し物は、余りしないのですが、最近夜のコースで、時々お出ししています。夏場は冷たい料理が続く中で、温かい料理は、ホッとしていただけるのではないかと思います。

黒豆・枝豆・金時豆など、何種類かの豆を入れて、茶巾蒸しを作りました。 by ichi