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DAIGOのウィッシュ?/手話の話 その6


3月上旬、danが通っていた手話講座(入門課程)が終了(今年度の募集要項等は区役所等にお問い合わせ下さい)。1年間通われた皆さん、本当にお疲れ様でした。修了式は土曜日に行われ、大阪市全区の受講生&先生他が集まって、盛大なものとなりました。

その時の写真の一枚が右。二人の美女がしているポーズ、何だかお解りでしょうか(クリックで拡大)。DAIGOのウイッシュのようですが…。よく見ると、ある漢字に似てますね。そう、これは「北」を表す手話なのです。

なぜ、「北」の手話ポーズがここで出てくるのかと言えば、写っている皆さんは大阪市北区で手話講座を受講された方々だからです。

ちなみに、DAIGOのウイッシュのポーズは右のような感じ。この形は(片手だけで)実は「I love you」の手話になっています(^^) by dan

アニマルラバーバンド/文房具の話


先日(3/24)の日経新聞プラスワンに「日経生活モニター会議◇文房具への愛着◇」というミニ記事があり、その中でアニマルラバーバンドが紹介されていました。私も愛用していますし、他の人にも是非使って欲しい商品なので、少し宣伝させて頂きます(^^)

輪ゴムといえば、普通、丸いリングの形。ところが、この製品は動物の形をしています(右写真、クリックで拡大)。色も鮮やかな6色。何度使っても、けなげに?元の形に戻り、使っていて楽しい製品です。大きな文具店(ロフトやハンズ)や通販などで購入できます。

写真のパッケージは、24本入りで525円。少々高いと思うかもしれませんが、デザインがかわいいので、輪ゴムひとつひとつに愛着が湧き、大事に扱うようになります(使い捨てしなくなります)。また、ゴムも太めで材質のよいものが使われている為、長持ち。なので、むしろお得感があります。お薦めです(^^) by dan

春の突風


春嵐とでも言うのでしょうか、最近、突風が凄いですね。近所では、大きな鉢植えが路上にゴロゴロ転がっていましたし、歩道の自転車も軒並み横倒し(右写真、クリックで拡大)。自転車で外出していたichiも危険を感じて、外出先から戻ってきたぐらいです。

平成18年から22年の間、東京都で強風・突風による事故で救急搬送されたケースを調べたところ、2月から4月にかけての発生が他の月に比べて突出して多かったそうです(下記グラフ参照)。皆さんもお気を付け下さい(^_-) by dan

東京消防庁提供

気になる年号/motoraum


今年のNHK大河ドラマは「平清盛」。1185年の今日、壇ノ浦の戦いがあったそうです。ということで、年号に関する話題を…。

西区新町で、 motoraum というワインバーを見つけました。オープン間もない、お洒落な感じのお店です。一見、普通のお店ですが、店の外壁に右のような数字がディスプレイされていました(クリックで拡大)。年号らしきことはわかりますが、わざわざお店の外に出す理由は何でしょう?気になりますね(^^;;

誰かの生年?何か重要な出来事が起こった(起こる)年?はたまた…

あるブログを拝見すると、motoraum という店名には、ロマンチックな由来があるとかで、それと関係あるのかもしれません(^^) by dan

三つ星の美容室


ミシュランガイドという有名なガイドブックがあります。星の数による格付けの威力は絶大で、「三つ星」だと、その店に行くためだけの旅行プランが成立する程です。もっとも、三つ星獲得(維持)の為に、常に世界レベルの技術とサービスを要求されるわけで、お店も大変だと思います。

さて、先日、「三つ星のレストラン」ならぬ「三つ星の美容室」を京都で発見しました。寺町通り(寺町専門店会商店街)にある「三ツ星美容室」というお店です(右写真、クリックで拡大)。一瞬、「ミシュランで三つ星評価を得た美容室?」と期待してしまいますが、名前が「三ツ星」なのでした(^^;;

もし、これが飲食店で「三つ星レストラン」という名前の店があったら面白いですよね。と思ったら、実際に、東京にめぐろ三ツ星食堂というお店があるようです。食べログによる評価は5点満点中の3.04。うーむ、やっぱり?三つ星でした(^^;;  by dan

たたみかけるような…/畳の話


右写真は、北区野崎町にある畳屋さんです。遠くからでも「畳」の文字が大きく見えるので、宣伝効果抜群(クリックで拡大)。下手に小細工せず、漢字一文字で勝負している?のが潔いです(^^)

ところで、日本独特の文化といわれる「」も、平安時代は、今でいうフローリングの室内で必要な場所にだけ畳(厚畳)を下に敷くのが一般的だったそうです(言われてみればそうだった気がします)。悪しき「洋風化」だと思い込んでいた「畳マット」が、実は、千年前の伝統(原点)に立ち戻っていたことになります。目からウロコでした。

もう一枚、面白い写真があります。これは、先程のビル屋上部分を撮ったもの(クリックで拡大。画質が荒くてスミマセン)。うーん、スゴい。看板が少なくとも5枚はあります。これがホントの「たたみかける」ような広告(^^;;。周辺にはマンションが多いので、上層階からも見えるようにしたのでしょうね。 by dan

東京大学 駒場キャンパス 番外編


その2より続く)ついでに、東大駒場キャンパスの生協書店も覗いてみました。本棚を注意深くみると、確かに学生向きの品揃えなのですが、言われなければ、一般の書店と区別がつきません。

しかし、東大以外ではお目にかかれないPOPがひとつありました。「東大医学部 ~医者はこうしてつくられる」の著者、安川佳美さん(東大理IIIを経て、現在、研修医)が、後輩向けに書いた色紙です(右写真、クリックで拡大)

芸能人並みに?サインが上手な安川さんは、やはり「東大脳」の持ち主です(多分、それなりに練習したはず)。昔、東大に行った先輩の「体育の予習もする(!)」という徹底ぶりに呆れた感心したことを思い出しました(^^ 。勝間さんのいい加減な?サイン(→勝間和代「チェンジメーカー」/サインの話参照)と比べると、対照的で面白いですね(^_-) by dan

「しなやかに歌って」/スポやか、ウマやかな広告


右写真は、地下鉄:東梅田駅のプラットホームにある広告(クリックで拡大)。京橋や三宮にもあるらしいので、ご存じの方も多いでしょう。ほぼ文字だけ、そして意味不明の変な広告として、記憶に残る広告の一つです。

言葉の選択や配列に何か意味があるに違いないと、暗号解読?を試みた人もいるようです。しかし、いまだにその制作意図は掴めぬまま。私もいろいろと考えたのですが分かりません。よければ、皆さんも考えてみて下さい(^_-)

最後におまけ。「しなやか」で、山口百恵の歌を思い出してしまった貴方に…(^^;;  by dan