Tag Archives: dan

パドルボード/水上さんぽの話


先日、奈良(秋篠川)のアメンボを紹介しましたので、今回は、大阪の「アメンボ」をご紹介します(既にご存じの方も多いと思いますが…)

ときどき、中之島で右のような立ち漕ぎカヌー?を見かけます(右写真は、難波橋から撮影。クリックで拡大)。なにやら、インストラクターの方が講習している様子。パドルボード(あるいはスタンドアップパドル=SUP)という乗り物だそうです。水上をゆったり進む様子は、まさに人間アメンボですね(^^)

ボードには体を預けるところが全くなく、ホント、突っ立っているだけ。波風で揺れたら、すぐひっくり返りそうです(右写真、クリックで拡大)。しかし、水上さんぽ委員会/アクアスタジオさんによれば「水遊びをほとんどやったことの無い方でも簡単にマスターでき、バランス感覚が身に付き、エクササイズにもオススメ」だそうです。うーむ。

実際、乗っている人を見ると、ウェットスーツとか着ていません(普段着のまま)。それだけ、ボードの安定性に自信があるということですね。ならば、泳ぎが苦手な私でも大丈夫かも…(^^)

参加費用3,000円と価格もお手頃。興味を持たれた方は、上記、アクアスタジオ>参加者募集 のページにてご確認下さい(^_-)☆

ムチャな話を成功させる秘策(^^)


「無茶(ムチャ)」という言葉があります。無茶は当て字なので、「茶」とは全く関係のない言葉(語源的にはこちらを参照)。しかし、それを言葉遊びで軽やかに、楽しいオマジナイに昇華させたのが、ひすいこたろうさんです。

ある時、彼は、懇意にしている編集者から、2週間で本を一冊書いてくれと頼まれたそうです。なんとかしてあげたい。しかし、2週間は無茶だ…。そこで、彼は、ペットボトルの「お~いお茶」を買ってきてパソコンの横に置き、がむしゃらに書き始めたそうな。机にはお茶がある。だから、これは「無茶」じゃないぜ、というわけです。そして、2週間後、原稿は完成した…。
「朝にキク言葉」ひすいこたろう著 P.182~183より抜粋)

早速、実践してみたくなりますね~(^^)。みなさんも「無茶」せざるを得ない時、お試しを(^_-)☆ by dan

PS ichiも過去に「朝にキク言葉」について投稿しています(→こちら)。この本は、他にもいろいろ面白い(タメになる)ことが書かれており、お薦めです。

夏の夜の快談/セミの話その2(後編)


前篇より続く) ichiに教えてもらった花を見ると、確かにセミの抜け殻がついています(右写真、クリックで拡大)。朝に鉢植えを外に出し、夜に室内に戻すのですが、外に置いてあった時に登ってきたらしい。で、暗くなってから脱皮開始⇒深夜にキッチンへ出現とあいなったようです(^^;;

セミの生態等については、Wikipedia>セミ を参照。(前篇)のGIF動画もここからお借りしています。

その後、セミは天井から窓際へ移動し、私が見守る中、しばらく日向ぼっこ(右写真、クリックで拡大。羽の一部が緑色なのは羽化後間もない為?)。朝日を浴びて体も暖まったのか、だんだん動きが活発になってきたようです。で、網戸を開けてやると、元気よく飛んで行きました。

いやぁ、よかった、よかった。以上、「快」談として、ご紹介させて頂きました。それにしても、引越早々、あす香もセミになつかれていますねぇ(^^)  by dan

なら燈花会(とうかえ) 2012


賞味期限切れ?の話題で恐縮ですが、先日、なら燈花会(とうかえ)に行って来ました(8/5~8/14まで)。今回は時間が無く、猿沢池周辺をぐるりと回っただけ。それでも、雰囲気は味わえました(写真、それぞれクリックで拡大)。今度行く時は余裕を持って、いわゆる「マジックアワー」(日没後の約半時間)の時間帯を狙いたいです(^^)

  

ところで、三脚無しで夜景を撮る際に手ぶれする場合、下記の撮影Tipsでうまく行く可能性があります。お試しを(^_-) by dan

  1. ベンチ、街灯、手すり、壁等、なんでもよいので、うまく使ってカメラを固定させる。
  2. セルフタイマーを使って撮影する(自分でシャッターを押すとどうしてもぶれる)

■ご参考 旧あすかDiary>なら燈花会(とうかえ)

秋篠川のアメンボ


秋篠川沿いの道を散歩していて、橋の上から川面を見下ろすと、亀の親子が泳いでいました。「これはシャッターチャンスかも…」と、川辺に下りたところ、人の気配を察して、水中にどぽんと潜られてしまいました(^^;;

そのかわりに?発見したのが、アメンボの群れ。アメンボも暑さは苦手なのか、橋の影で風に吹かれて涼んでいる様子(右写真、クリックで拡大)。こんなにたくさんのアメンボを見たのは、大人になってから初めてかもしれません。「手のひらを太陽に」(やなせたかし作詞、いずみたく作曲)に

♪ミミズだって オケラだって アメンボだって みんなみんな 生きているんだ 友だちなんだ♪

という一節がありますね。それを思い出しました(^^) by dan

NHK連続テレビ小説「純と愛」


3月まで、「カーネーション」を観るのが非常に楽しみでした。岸和田が舞台というローカル性も肩入れする理由の一つ。今も再放送(ダイジェスト版。関西限定)を観ていたりします(^^)

…と思ったら、もうすぐ秋ですね。10月より大阪放送局制作の新シリーズ「純と愛」が始まります。宮古島出身のヒロインが大阪のホテルを舞台に活躍するドラマになるようです(脚本は「家政婦のミタ」の遊川和彦)。スタッフブログも最近始まったので、本放送が始まるまで要チェックです(^^) by dan

PS 紹介ムービーが週イチのペースでアップされているようです(9/9現在)

夏の夜の快談/セミの話その2(前篇)


某深夜。疲れもあってキッチンでdanがうたた寝していると、突然、ジッジーという鳴き声とともに、大きな虫が床に落ちてきて、目が覚めました。

寝ぼけ頭で確認すると、なんと、セミ。「あれ~、どこから入ってきたんだろう?明日、外へ逃がしてやらねば…」と思いつつ、セミを放置して2Fへ上がり(オイオイ)、ichiに「キッチンにセミがいたよ」と伝え、そのまま寝てしまいました(言い訳:なにしろ、眠たかったのです^^;;)

で、翌朝。少しゆっくり目に起きた私がichiにセミのことを聞くと、「今、天井にとまっているよ」とのこと。さらに「お客様から頂いた花にセミの抜け殻がついてるけど、そこから出て来たんとちゃう?」とも(後編に続く) by dan

毎月八日は薬師縁日


薬師寺では、様々な行事が行われています。西ノ京の街なかには右写真のような掲示板があり(クリックで拡大)、近隣の方は、行事予定が自然に頭に入るようになっています(^^)

毎月8日は薬師縁日で、午前11時に大般若経転読法要、午後1時 より山田法胤管主による法話があります。特に、8が二つ重なる8月8日からの三日間は、朝6時より「暁天講座」が開かれることになっています(参加費無料。詳しくはこちら

西ノ京に引っ越してきてから、こうした行事にはまだ参加できていませんが、今後、なるべく参加しようと考えています。あす香から薬師寺まで徒歩約10分。大阪の時もそうでしたが(天満宮が近かった)、神様・仏様とご縁があるようです(^^) by dan