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デスクワーク用が快適/新しいメガネ その4


その3より続く) danも、先日、眼鏡のとよふくさんで眼鏡を作って頂きました。10数年間ずっとノンフレーム眼鏡をかけてきた私は、今回、軽さよりも剛性を重視してチタンフレームを選択。色や形で冒険することも考えましたが、最終的に選んだのは、飽きの来ないシンプルデザイン(左写真は日常用に新調した MASUNAGA 3302 )。真面目さの演出に一役買ってくれそうです(笑)

オールマイティな(全てのシーンに対応できる)眼鏡を一つ作るという選択肢もあったのですが、とよふくさんと相談した結果、日常用(遠近)とデスクワーク用に特化した眼鏡(近々)の2種類を作り、かけ分けることにしました。そういえば、最近は年齢を問わず、パソコン用の眼鏡が売れています。

実際、パソコン/デスクワーク用眼鏡の威力は絶大で、半径数十センチ内のものが劇的に見やすくなりました(右写真クリックで拡大)。今まではディスプレイに向かう際、眼鏡を外した方がよく見えていたのですが、傍からみると、眉間にしわを寄せて眼を画面に近づけるようにして作業をしていたらしい(疲れやすい&集中力が続かない要因になっていた?)。ichiが前に書いたように、とよふくさんの眼鏡だと利き目偏重も是正されるためか、遠くのモノであればより立体的に見え、手元の文字であれば情報が目に飛び込んで来る感じになります。本当に快適です(^^) by dan

ちなみに、デスクワーク用眼鏡のレンズはHOYALUX レクチュール。昔と比べて、レンズもどんどん進化しているんですね。J-EYEさんの説明がわかりやすくて勉強になります(>HOYA LECTURE 最新情報

大阪市役所の食堂に行ってみた


右写真は、先日、中之島の「カフェ&レストラン オステリア」で撮ったもの。気分はすっかりハロウィン(^^)。外食産業は競争が激しいので、季節毎にいろいろなイベントを仕掛けてきますね。勉強になります。

実は、このレストラン、大阪市役所(大阪市庁舎)の地下2階にある職員食堂なのです。一般人も利用できます。最近は、福利厚生の一環もあって、社員食堂を展望のよい上層階に作るのが普通になっていますが、昔は条件のよくない低層階にあったりしました(この食堂も地下に押し込められた感じ)。ちなみに、NHK大阪放送局の職員食堂は15階にあって展望も抜群。一般の方は利用できませんが…(^^;;

当日danが食べた幕の内弁当が左写真。ボリュームもあって、味もまぁまぁ(価格相応)。タイムサービスで500円でした。他のメニューも500円前後。やっぱり安いですね(写真各々クリックで拡大)。市庁舎内にあるため、利用時間帯が平日に限られますが、ダンジョン(地下迷宮)探検気分も少し味わえる穴場かもしれません。特に大阪市民であれば、自分の税金が市役所でどのように使われているか気になるところですから、チェックする良い機会になります(^_-) by dan

PS オステリアは 2014/10/31で営業を終了しました(→こちら参照)

フルモニからアサモニへ


「フルモニ」という言葉をご存じでしょうか?フルーツモーニングの略で、朝食をフルーツだけにする健康ダイエット法です(→右の本の説明がわかりやすい)。あす香に来られる方は、元々スレンダーでダイエットも必要ない方がほとんどですが、フルモニを始めた(実践中)という話をお聞きすることがあります。で、ものは試し、今春から ichi & dan もやってみることにしました。ちなみに、それまでは、朝食抜き(梅醤番茶を飲むだけ)というスタイル。

こちらの記事(神田雑学大学>医者も知らない「フルモニ」超健康法)も参考になります。

半年ほど続けた結果、ichiはフルモニで問題なく、体調もいいようです。ところが、danの場合、果糖の摂りすぎになるのか、効果がイマイチ。そこで、生野菜を試したり、試行錯誤して現在落ち着いているのが、浅漬け野菜を食べる「アサモニ」です(正確には、生野菜と浅漬け、果物のミックス)。フルモニは、果物を好きなだけ食べて良いそうですが、アサモニは量を抑えています(左写真)。浅漬けの適度な塩加減が、体をシャキッとさせてくれるような気がします。人によって合う合わないがあるでしょうから、果物や野菜の種類や量を変えて、体の反応を見ながらお試しください(^_-) by dan

スクラッチはバラ購入に限る?/手塚キャラクタースクラッチ その13


その12より続く) 手塚キャラクタースクラッチ紹介の第13弾は「手塚キャラクタースクラッチ アトム&ジャングル大帝 ラッキー3」(9月18日~10月8日発売。右写真クリックで拡大)です。今回が(2013年の)手塚キャラクタースクラッチの最終分となります。今までの結果について整理してみると、「当たり」について、面白い傾向があることがわかりました。明らかに、バラで購入する方が当せん確率が高いのです。

スクラッチの場合、連番/バラは関係なさそうに思えますが、実は、スクラッチくじにも一枚毎に固有の番号が付けられていて、例えば10枚単位で購入すると、末尾が 00~09 のように連番10枚が袋に入れられた状態で販売されます(5枚の場合も同様)。ちなみに、末等賞の当せん確率は一般の宝くじと同じで、連番で10枚買えば、確実に1枚は当たるようです。

左が当せん結果です(クリックで拡大)。今回の第13弾も、最初は連番5枚を購入したのですが、バラ買いの方が当せん確率が高いことがわかり、検証のために3枚を追加購入。すると、信じられないことに、3枚全てが当たり。半沢直樹流に言えば「倍返し!」です。これは決定的でした。

バラで購入する場合、店員さんがトランプのカードのように扇状に拡げてくれた中から選ぶ形になるので、霊感の強い人、冴えている人だと、当せんを引き当てる確率が高くなると推察されます(^^) by dan

こば屋本店 ~落花生~/千葉の話 その4


その3より続く) 眼鏡のとよふくさんを辞する際、近くの土産店を教えて頂きました。早速行ってみたところ、残念なことに臨時休業。「こば屋本店」となっているので、てっきり、本店と思ったら、さにあらず。屋号が「こば屋本店」なのです。従って、ややこしいですが、このお店は、こば屋本店・佐倉店(^^;;。シャッターの絵柄から分かるように、ここでは主に落花生菓子を扱っています(右写真クリックで拡大)

ちなみに、日本における落花生の生産量を都道府県別に見た場合、千葉県が突出していて、全国生産量の約75%を占めるそうです。

で、こば屋本店さんのホームページ>落花生の豆知識 を眺めていて、ビックリしたことがあります。そもそも、落花生とは「花が落ちて実が生まれる」ところから付けられた名前ですが、実が生まれるのは地中なんですね(左図クリックで拡大)。そして、収穫時期が来ると、掘り出して、天日干しするのだとか(!!)。今の今まで、エンドウ豆のように地上に実がなる作物だと思っていました。愕然…(単に、私が無知だったという話。千葉の人にどつかれそうです^^;;)。今回は、眼鏡/眼以外にもいろいろと教えられることの多い千葉旅行でした。 by  dan

次世代自販機/千葉の話 その3


その2より続く) (関東の方には、今更…の話題でスミマセン)JR佐倉駅でみかけたのが、右の自動販売機。写真では分かりづらいですが、商品サンプルは大型ディスプレイでの画像表示になっています(写真クリックで拡大)。スマホ感覚で画面をタッチしながら飲料水が買える優れモノ。3年前からJR東日本で導入されているデジタルサイネージ型次世代自販機です。その間、東京へは何度か行っていますが、気が付きませんでした(^^;;

すごいのは、時間帯や気温、購入者の性別と年齢層を考慮して、お薦め商品をアピールすること(→詳しくはこちら)。デジタルサイネージアワード2011 を受賞しています。これほど話題になった製品なのに(かつ首都圏では普通に=少なくとも数百台は置いてあるのに)、関西圏に普及していないところをみると、課題がいろいろ出てきているのかもしれません。ともあれ、関西への早期導入を希望いたします^^(続く) by dan

千葉大学/千葉の話 その2


その1より続く) JR千葉駅に隣接する百貨店のトイレで着替えた後、ichiと別れて千葉大学へ向かいました。この大学は関西圏の人には馴染みが薄いかもしれません。私自身、千葉大学と聞いてパッと頭に浮かぶのは「頭の体操」で知られる多湖輝さんぐらい^^;;(個人的には「ホイホイ勉強術」にも影響を受けました)

せっかくなので事務局で大学案内をもらい、ざっと目を通すと、かなり特色のある学校だとわかりました。国立大学では唯一の法経学部(来年度より法政経学部)と園芸学部、そして総合大学では珍しい看護学部(医学部・薬学部もあります)。理系学部・学科が特に充実していて、全国から志願者を集めそうです。

この日は、静電気学会全国大会の初日でした(上右写真クリックで拡大)。静電気だけの学会があるなんて!と驚く方もいるでしょう。しかし、カミナリ、エアコン、コピー機等、静電気は様々なところで生活にかかわっているのです(子供向けですが、「静電気おもしろ教室」が勉強になります)。さて、キャンパスを少し歩き、コープで買い物をしたところで、ichiとの待ち合わせの時間が迫ってきました。大学を後にして、再び、JR千葉駅へ(続く) by dan

大百堂歯科医院/千葉の話 その1


先日、ichi と千葉・佐倉の眼鏡のとよふくさんへ行って来ました。東京方面には時々行くものの、仕事絡み or 予定が押していたりで、あまり観光っぽいことが出来ていません。今回も東京スカイツリーを回るのが精一杯(苦笑)

夜に大阪のマンションの理事会に出席した後、22:20梅田発の高速バスに乗り、翌朝、終点の千葉中央駅に到着。「中央」と名前がついているわりに随分ローカルな感じの街。ひょっとして千葉って田舎?と錯覚しますが(もちろん)違います。例えば、JR千葉駅に出ると、商業施設(センシティ)や千葉モノレールに目を奪われます。特に、跨座式/こざしき(大阪モノレール)に慣れている関西人にとって、懸垂式は近未来的、SF的に映ります^^(右上写真クリックで拡大)。そういえば、ウィリアム・ギブスン「ニューロマンサー」の舞台はチバ・シティでした。

でも、ふと横を見ると、こんな時代がかった名前の看板が出ていたりします(左写真)。大百堂歯科医院とは珍しい名前ですが、調べると苗字ではありません。ヒサヤ大黒堂のような屋号らしい。先日御紹介した八尾の昌子耳鼻咽喉科(2013/07/18)といい、どうも珍しい名前に反応してしまうdanです^^(続く

PS 最近、danがお会いした希少苗字の方は、神柱(かみばしら)さん、世取(よとり)さん。姉歯さんもそうですが、悪いことできませんね~^^;;(→旧あすかDiary 2005/12/11 参照)