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日立~佐倉へ 御岩神社とメガネ作り その2/Short trip : Hitachi city to Sakura city (2)


その1から続く)今回、豊福さんのお話しで、ハッと思ったのは、Zoomについてのご指摘でした。私の場合、月2~3回ほど Zoomを使いますが、これ、結構眼に良くないらしいです。まだ、メールをしたり入力をしたりする方が、眼への負担は小さいとのこと。メールや入力作業は、画面上の小さい字をじっと見るので、眼に良くないよなー、と思っていましたが、それ以上に、Zoomは眼を疲れさせるとのことです。というのは、画面の奥?の人の顔を見るので、脳が少し混乱する?らしく、自覚のないまま、眼や脳に 凄く負担をかけているようです。なるほど….。

そんなことで、今回はパソコン・手元用の眼鏡と外出用の2つを作りました。使い分けることで、眼を労ってあげたいと思います。でき上がりが楽しみです(….と書いていたら、眼鏡が届きました。下左が店主用、下右がdan用です)

楽しみにしていた関東遠征が終わり、少し寂しい気分です。長旅にもかかわらず、全く疲れは感じず、その後一週間 とても元気で過ごしています。御岩神社参拝と、とよふくさんの所で楽しく過ごさせていただき、上手くリフレッシュ&チャージができたようです(^o^)。以前、とよふくさんの店内でランチとカフェサービスを提供されていた次女さんが、独立して近くで「VEGAN-DELI OPTIMIST!」というデリのお店をされています。イートインもでき、美味しいランチをいただくことができました。眼鏡代の足しにと貯めていた500円玉貯金は、全て使い果たしました(^^;;。そして、新たに500円玉貯金をスタートさせたのでした。 by ichi

日立~佐倉へ 御岩神社とメガネ作り その1/Short tarip : Hitachi city to Sakura city (1)


ちょっとメガネが合わなくなって来たかな~…と思い始めて数ヶ月……。千葉県佐倉市の「眼鏡のとよふく」さんへ、4度目のメガネ作りに行ってきました(あらためて確認すると、初めてお邪魔したのが、13年前の2008年5月。2回目が2013年9月、3回目が2018年1月。そして今回の2021年10月で4回目となります。詳細はこちらのリンクから過去記事を参照ください)

関東方面にはそうそう行けるものではないので、この機会に以前から行きたかった「御岩神社(茨城県日立市)」にも行きました。この神社は、向井千秋さんがスペースシャトルから地球を見た時に、光の柱が立っていたという日本(世界?)屈指のパワースポットです(→こちら参照)御岩神社から、かびれ神宮~御岩山頂まで、ちょっとした登山でした。片道1時間ほどの山道を登り到着。そこは、エネルギーが満ち満ちているように感じました。清浄な空気をまとって下山後、お詣りできて本当に良かったなー、としみじみと思ったのでした(^^)

翌日は佐倉へ移動し、とよふくさんへ。豊福さんご夫妻と、スタッフさんたちとの 嬉しい再会でした。検査とフレーム選び・調整など、danと2人で約3時間半コースでした。なんと、danは、またまた視力が上がっているとのこと。合わなくなったのは、その為ということでした。私は、視力は安定しているのですが、乱視がきつくなっているらしいです(その2に続く) by ichi

車麩の角煮風/「魔法のメガネ屋の秘密」


昨年11月に「めがねの豊福」さん監修の新しい本が出ました。タイトルは「魔法のメガネ屋の秘密」(集英社)。以前ご紹介した「眼鏡のはなし」(→旧あすかDiary 2008/5/10 参照)の続編ともいえる本で、今回は4代目社長(現社長)がほとんどを執筆されています。コンタクトレンズやレーシックの是非について真正面から切り込んで行っておられますが、これはなかなか勇気の要ることだと思います。

コンタクトの弊害、本当に大きいです。私の同級生でも今だにコンタクトを毎日使っている友人が沢山います。今はまだ良くても、これから10年後、15年後、どうなるんだろうなー、と心配してしまいます。レーシックについては、最近は勧めるお医者さんも少なくなって来たとのことです。それが何を意味しているかは、分かりきったことですよね。こんなにも、お客様の眼のことを思い、少しでもその方の眼と体が楽になるようにと、取り組んでおられるメガネ屋さんは、他にはいらっしゃらないと、あらためて思いました。

現在、眼鏡やコンタクトレンズ等で視力を矯正されている方にとって「えっ、そうなの?」と驚きの内容の一冊。機会があれば、是非一読下さい(^_-)

さて、本題。今日のお料理です。お馴染みの車麩の料理「角煮風」です。この料理は、特に男性に 喜ばれるように思います。やはり肉っぽい見た目と、こってり感、ボリューム感が、嬉しいのでしょうか?私も、もちろん大好きで、いくつか余るように作って、自分も必ずいただいています。一緒に盛り付けているのは、「大和太ねぎ」という、地元の野菜です。太ねぎの甘みを閉じ込めるように、じっくり網焼きにしています。毎年春先には、出回らなくなります。もうあとほんのしばらくの間の、楽しみとなりそうです。 by ichi

新しい眼鏡/大好きな豆・まめ・豆(^^)


年明け早々に、眼鏡を作りに千葉へ行きました。あす香の常連樣にはお馴染みの?「眼鏡のとよふく」さんへ。3度目の眼鏡作りの遠征です。初めて豊福さんのお店を訪問したのは、10年前でした。眼の使い方、そのひとの考え方や性格・人となり、生活習慣など、いろいろと引き出すようにお話しをしながら、丁寧に検査をしてくださったのに、凄く感動したのを、今でも覚えています(前々回 → 旧あすかDiary 眼鏡のはなし その1 その2 その3 / 前回 → めがね 参照)

今回は、体幹が狂ってる、とのご指摘。そして、それはコンタクトレンズのせいであると。コンタクトをやめて眼鏡中心の生活になって、10年以上経ちますが、今でも「ヘナ(毛染め)」の時だけは、使い捨てのコンタクトを入れています。でも、月に一回、ほんの数時間程度でも、コンタクトはダメと言われました。

例えれば、アル中だった人が、長い間お酒をやめて「もう大丈夫!」と思っていても、お猪口一杯でも飲んでしまうと、たちまち元に戻ってしまうのと同じです、ということでした。コンタクトの弊害については、他にも例を出してお話しくださいました。とにかく、今後 コンタクトは絶対入れないことにしました(下左は届いたマイめがね。下右は新幹線から見えた富士山^o^)

さて、今日のお料理です。千葉で、大学時代の友だちに会うことができました。手土産にと、乾燥豆を数種類持ってきてくれました。なんて嬉しいことでしょう‼ 私の豆好きを知ってたの~⁉ 早速、ミックスビーンズと、お正月前に買ってあった 丹波の黒豆を炊き、一緒に盛り付けました。何種類かの豆が、一度に味わえて、豆好きには堪りません(^^)

添えの「とんがり帽子」(野菜)は、ロマネスコです。これまでお店で見かけても、買うこともなく、何となくスルーしていたのですが、豊福さんのお店の、カフェスペースでいただいたランチに、このロマネスコが盛り付けてあり、初めて食べたのでした。房に分けると可愛いし、色は優しい黄緑色、食べても特にクセもなく、使いやすいことが分かりました。今後、脇役としての登場が増えそうです(左写真クリックで拡大)^^ by ichi

デスクワーク用が快適/新しいメガネ その4


その3より続く) danも、先日、眼鏡のとよふくさんで眼鏡を作って頂きました。10数年間ずっとノンフレーム眼鏡をかけてきた私は、今回、軽さよりも剛性を重視してチタンフレームを選択。色や形で冒険することも考えましたが、最終的に選んだのは、飽きの来ないシンプルデザイン(左写真は日常用に新調した MASUNAGA 3302 )。真面目さの演出に一役買ってくれそうです(笑)

オールマイティな(全てのシーンに対応できる)眼鏡を一つ作るという選択肢もあったのですが、とよふくさんと相談した結果、日常用(遠近)とデスクワーク用に特化した眼鏡(近々)の2種類を作り、かけ分けることにしました。そういえば、最近は年齢を問わず、パソコン用の眼鏡が売れています。

実際、パソコン/デスクワーク用眼鏡の威力は絶大で、半径数十センチ内のものが劇的に見やすくなりました(右写真クリックで拡大)。今まではディスプレイに向かう際、眼鏡を外した方がよく見えていたのですが、傍からみると、眉間にしわを寄せて眼を画面に近づけるようにして作業をしていたらしい(疲れやすい&集中力が続かない要因になっていた?)。ichiが前に書いたように、とよふくさんの眼鏡だと利き目偏重も是正されるためか、遠くのモノであればより立体的に見え、手元の文字であれば情報が目に飛び込んで来る感じになります。本当に快適です(^^) by dan

ちなみに、デスクワーク用眼鏡のレンズはHOYALUX レクチュール。昔と比べて、レンズもどんどん進化しているんですね。J-EYEさんの説明がわかりやすくて勉強になります(>HOYA LECTURE 最新情報

新しいメガネが届きました!/新しいメガネ その3


その2より続く) 「眼鏡のとよふく」さんから新しいメガネが届きました!早速掛けていますが、慣れるまで少し時間がかかりそうです。よく見える(見え過ぎる)ので(笑)、キッチンでは今までのものを掛けています。徐々に使いこなして行きたいと思います。

選んだフレームはオプティック・マスナガの FLEA というブランド(F-802)。いい画像がなかったので、めがねのワタエさんから写真をお借りしました(右写真クリックで拡大)。余談ですが、ワタエさんはichiの大学の先輩の実家。danも眼鏡を購入したことがあるお店だとか…。

今回のメガネ作りで、メガネのお手入れについて、初めて知ったことがあります。

・メガネはティッシュで拭いてはいけない。
・メガネはお湯で洗ってはいけない。洗うのなら水洗いで。
・洗剤を使うなら、中性洗剤で。

メガネが汚れたら、メガネ拭き用のクロスで拭くのが、一番良いようですね。今まで、何も考えず、ティッシュで拭いていました(^^;;。それから、汚れ落ちが良いと思って、お湯で、しかも弱アルカリ性の洗剤を使っていました。メガネを洗った後は、水分を取るのにティッシュを使っても良いそうですが、その場合は軽く押さえるようにして、ということでした(こすらないように、ということでしょう)。また、運転用のメガネを、車の中に置きっぱにして、買い物やお茶をしていたことも度々ありました。メガネは熱に弱いということです。

知らなかったこととは言え、御法度のことばかりして来たようです(^^;;。メガネ愛用者の皆さん、いろいろと気をつけましょうね!(続く) by ichi

眼鏡のとよふく/新しいメガネ その2


その1より続く) 普通、視力はどんどん悪くなるもの、メガネの度は進むもの、と考えられています。でもそれは単に思い込みであるようです。豊福さんのメガネ作りは、視力1.2 まで見えるようにとか、1.5まで見たい、というような単に視力を追求するものではありません。眼の負担を軽くすること、ラクに見えることを一番に考えてお られるようです。眼の負担が少なくなると共に、眼の力を引き出すように、養うようにも考えられています。

なので、豊福さんのメガネを使っていると、視力が 上がるということが起こります。勿論、その人の食生活を含めた生活習慣や、酷使しているか、ちゃんとケアしているか、などで個人差はあり、誰もが視力が上 がる、というものではないのですが…(余談ですが、豊福さんでメガネを作った方が、余りに調子が良いので、かえって無理をしてしまい、トラブルが起こった という話を、聞いたことがあります^^;;)

さて、danに続いて私が検査室へ。独特の方法で、検査は進んで行きます。そして私も視力は上がっているということでした。今まで、普段使い(少し運転するには不安)と運転用と、2つのメガネを使っていたのですが、視力が上がったので、普段用のものでも、慣れた道なら運転できる、と言われました。

検査も終わり、新しいレンズも決まりました。いよいよフレームを決めなければなりません。最終的に2つに絞り込み、掛け比べを繰り返し、やっと決めました。今は、新しいメガネが届くのを、ワクワクしながら待っています。早く慣れて、しっかり使いこなしたいと思います^^(続く) by ichi

眼鏡のとよふく/新しいメガネ その1


この度、メガネを作り替えるため、千葉まで行ってきました。前回作っていただいた、「眼鏡のとよふく」さんへ再びお邪魔しました。前に作ったのが、もう5年余り前のこと、相変わらず調子は良いし、ラクに使えています。しかし、40代50代は眼の状態も変わり易い時、そろそろ作り替えの時期かなー、と思ったのでした。

お店の一角にあるカフェで、先ず穀菜食のランチをいただきました(要予約)。タカキビのハンバーグの他、いろんなお料理がワンプレートに美しく盛り付けられています。料理のお手間と込められたお心を、十分感じながら、美味しくいただきました(左下写真クリックで拡大)

ランチの後、先ずはdanが検査室ヘ。その間、私はフレーム選び。アレコレと出してくださるのを掛けてみて、これも良いな、アレも好き…、となかなか決められません。そうこうしている内に、豊福さんとdanが検査室から出て来ました。豊福さんの第一声は、「ご主人は、とんでもなく視力が上がっています」(続く) by ichi

■とよふくさんに関しては、旧あすかDiary の記事も参照下さい。
 眼鏡のはなし(その1 その2 その3