2003年に始まった「OSAKA光のルネサンス」は、当初こそ神戸ルミナリエに見劣りしたものの、年々バージョンアップ。11年目を迎えた今年、OSAKA光のルネサンス、御堂筋イルミネーション、エリアプログラム、まちあるきプログラムの4つのサブプログラムからなる「大阪・光の饗宴」という大イベントになりました。国内有数の冬のイベントに成長したといったら、言い過ぎでしょうか?
旧あすかDiary に「OSAKA 光のルネサンス 2005」の投稿記事があります(→2005/11/24)。この頃は、中之島周辺だけでやっていました。
今年、新たに登場したのが、民間企業が主体となるエリアプログラム。そのトップバッターが、11/6よりJR大阪駅の時空の広場で開催されている トワイライトファンタジー/ Twilight Fantasyです。先日、エスカレーターで広場に上がってみると、写真撮影の人で大混雑(下写真クリックで拡大)。点灯時間中、30分毎に音楽に合わせてイルミネーションが点灯する演出があるため、皆さん、それを待っているようです。
これからも、あちらこちらでイルミネーションが始まります。大阪の夜は(夜6時を過ぎると真っ暗になる西ノ京と違って^^;;)、街全体がテーマパーク!アフターファイブが楽しくなりそうです。 by dan