「永遠の0」その2 ~小説編~


danです。あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。あらためて御礼、感謝申し上げます。早いもので、昨年の7月には、西ノ京・あす香も満一周年、現在2年目です。これからもご愛顧の程よろしくお願い致します。あすかDiaryも時々のぞいて下さいませ(^_-)。さて、新年最初のお題は「永遠の0」(百田尚樹著)です。

その1より続く) 「永遠の0」(以下、「ゼロ」)は、2006年に太田出版からハードカバー版が出た時はあまり売れませんでした。タイトルだけ見て、零戦あるいは戦争賛美の戦記物と誤解されたのかもしれません。かくいうdanも何年か前に書店で「ゼロ」のハードカバー版を手にした時、今更、戦記物でもあるまいと思い、書棚に戻した記憶があります(右写真。当時、この本の価値を見抜けなかった)

よく”泣かせる小説”といいますが、「ゼロ」は、ぶわっと涙腺を崩壊させるので、電車の中では読めない?感動作と言えるでしょう(^^;;。感心するのは、太平洋戦争(大東亜戦争)の本質を教えてくれる教科書にもなっている点です(近現代史のサブテキストに使える)。12月現在、文庫版だけで370万部。ここまで売れると、大人の日本人にとっての必読本=必修科目になった感すらありますね。

不都合情報の隠蔽体質、組織上層部の事なかれ&無責任主義等、今も昔も問題構造が変わっていないことを思い知らされます。勉強になって、感動もできるという、”一粒で二度美味しい”お得な一冊。一読をお薦めする所以です(最近出版された「ゼロ戦と日本刀 美しさに潜む『失敗の本質 」との併読をお薦めします)。なお、今、amazonで愛蔵版を購入すると、数量限定で左のようなメッセージカードがついてきます。今がチャンス^_-(続く) by dan

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