(その3より続く) danも、先日、眼鏡のとよふくさんで眼鏡を作って頂きました。10数年間ずっとノンフレーム眼鏡をかけてきた私は、今回、軽さよりも剛性を重視してチタンフレームを選択。色や形で冒険することも考えましたが、最終的に選んだのは、飽きの来ないシンプルデザイン(左写真は日常用に新調した MASUNAGA 3302 )。真面目さの演出に一役買ってくれそうです(笑)
オールマイティな(全てのシーンに対応できる)眼鏡を一つ作るという選択肢もあったのですが、とよふくさんと相談した結果、日常用(遠近)とデスクワーク用に特化した眼鏡(近々)の2種類を作り、かけ分けることにしました。そういえば、最近は年齢を問わず、パソコン用の眼鏡が売れています。
実際、パソコン/デスクワーク用眼鏡の威力は絶大で、半径数十センチ内のものが劇的に見やすくなりました(右写真クリックで拡大)。今まではディスプレイに向かう際、眼鏡を外した方がよく見えていたのですが、傍からみると、眉間にしわを寄せて眼を画面に近づけるようにして作業をしていたらしい(疲れやすい&集中力が続かない要因になっていた?)。ichiが前に書いたように、とよふくさんの眼鏡だと利き目偏重も是正されるためか、遠くのモノであればより立体的に見え、手元の文字であれば情報が目に飛び込んで来る感じになります。本当に快適です(^^) by dan
ちなみに、デスクワーク用眼鏡のレンズはHOYALUX レクチュール。昔と比べて、レンズもどんどん進化しているんですね。J-EYEさんの説明がわかりやすくて勉強になります(>HOYA LECTURE 最新情報)