Monthly Archives: 9月 2013

ぎたあ少年の願い@休ヶ岡八幡宮


薬師寺の南にある休ヶ岡八幡宮。dan&ichi的には、薬師寺以上にお気に入りです。拝観料が要らないということもありますが^^;;、落ち着いた雰囲気で、ここだと個別の相談事(お願い事)も神様に届きやすい気がするのです(→2011/6/19 他参照)。さて、ここの社務所入り口横に絵馬かけがあります(右写真クリックで拡大)

先日、そのそばを通りがかった際、目に入った絵馬が下の1枚。ひらがなで「ぎたあがうまくなりますように。」と書かれていました(写真クリックで拡大)。たぶん、ひらがなが書けるようになったばかりの小さい子供。5,6歳の少年でしょうか?その年齢で既にギターを始めているとはおそるべし(^^;;。第2、第3の宮澤佑門になるかもしれません(ロックとは限らないし、女の子が書いた可能性もありますが…→たとえばLi-sa-X )。将来が楽しみですね。 by dan

芋ようかん


大好きなサツマイモが、店頭に並ぶようになりました。これから、料理にスイーツにと、どんどん活躍することでしょう。

紫芋が手に入ったので、サツマイモとのコンビで、ようかんを作りました。先月、妙心寺での料理教室で教えていただいた「カボチャようかん」のレシピの応用です。紫芋を見た瞬間に、作ってみようと思いつきました。黄色と紫色、2層になった色目の違いが鮮やかで、とてもキレイですね(^^) by ichi

サーバー障害発生と復旧のお知らせ


昨日午後より、サーバ障害により、 当サイトに正常にアクセス出来ない状態が続いておりました(500 Internal Server Error)。本日午後、復旧致しましたので、ご連絡致します。ご迷惑とご心配をおかけいたしましたことをお詫び致します。

今後とも、よろしくお願い致します。   あす香

テラコッタドール


右は、奈良市立伏見中学校で見かけた植木鉢製の人形(写真クリックで拡大。以下同様)。素焼き(製品)のことをテラコッタ(terra cotta)というので、このように植木鉢をブロックのように組み合わせて作られた人形は、一般にテラコッタドール(テラドール)と呼ばれるようです。

以前ご紹介したかわいい植木鉢(2012/11/22参照)もテラコッタドールの一種になります(^^)

植木鉢をレゴよろしく大量に使えば、巨大なものができます。下写真の左2枚は河内長野市の「花の文化園」に展示されている日本最大のテラコッタドール。見た瞬間、「天空の城ラピュタ」で庭番をしていたロボット兵(下右)を思い出しました(^^)。そう言えば、一昨日、宮崎駿監督の長編映画製作引退が発表されましたが、ラピュタはイマジネーションにあふれていて(何度観ても)ワクワクしますね。ジブリアニメの中でマイベストスリーに入るお気に入り。素晴らしい作品を長年つくってこられた宮崎駿氏に敬意と感謝! by dan

 

ゴーヤチャンプル


つい最近、「エコキュート」という給湯システムに変えました。実際に使っておられたり、テレビCMでご存知の方も多いかもしれませんね。私は余りテレビを見ないせいか、そのCMを未だ観たことがありません(^^;;。このシステムですが、お湯を使うと、その日の累積使用量がその都度何リットルと表示されます。これって、なかなかリアルでシビアなものです。

洗顔や歯磨きでも、結構何リットルも使ってるんだと、初めて認識しました。ヒヤーって感じです(^^;;。知らず知らずのうちに、水の無駄使いをしていたんだなぁ、と反省。今までは口をすすぐ時、両手で水を受けて(蛇口から水は出し放しで)すすいでいましたが、コップを使うようになりました。洗い物の仕方も、変わりました。エコキュートの宣伝でも何でもないのですが、お陰で水の無駄使いを改めようと意識したことは良かったと思います。

さて、先週の大雨以降、奈良は、朝夕はめっきり涼しくなりました。夜は虫の鳴き声が盛んで、すっかり秋の風情です。ゴーヤが美味しくいただけるのも、もうしばらくかもしれません。今日は、モヤシと一緒にチャンプルにしてみました(^^)(左写真クリックで拡大) by ichi

女王卑弥呼コンテスト


NHKの朝ドラ「あまちゃん」は町おこしの地元アイドルが活躍する話ですが、このコンテスト優勝者を地元アイドルと言ってよいのかどうか…(^^;;。左は西ノ京駅に貼られていた「女王卑弥呼コンテスト第32回」の出場者募集ポスターです(クリックで拡大)。応募資格者は奈良県在住(在勤・在学)の女性なので、奈良県外での知名度はさほど高くないでしょう。かくいう私もこのコンテストを知ったのはつい最近です。

女王卑弥呼の邪馬台国の所在地はいまだにはっきりしません。しかし、大阪教育大学名誉教授・鳥越憲三郎氏が唱えた“邪馬台国は大和郡山市北西部(矢田地区)にあった”という学説をもとに、1982年、町おこしの一環として大和郡山市が始めたのが、このコンテストだそうです。保守的で前例主義が幅を利かす「お役所」らしからぬ英断ですね(^^)

個人的には「女王卑弥呼」という称号は20歳前後の女性には似合わない気もします(貫禄不足?)。最近の女性は年齢を感じさせない方も多いので、このコンテストも50歳以上限定としてはどうでしょうか?奈良県限定という枠も廃せば、全国から応募者が殺到するかもしれません。ご興味のある方は、大和郡山市観光協会のHPをご覧下さい(^_-) by dan

右写真は、女王卑弥呼(古代巫女)の考証衣装(風俗博物館より)