着付け教室


OLの頃から、着付けを習っています。ずっと同じ先生に教えていただいています。大阪でお店を始めてから、気持ちにも時間にも余裕が無く、何年間か中断していました。そしたら、全く着物を着なくなってしまって…。これではいけない、と思い、先生にお願いして、今は月1回だけお稽古に通わせていただいています。月1回でも、着物に触れることは楽しいことでもあり、なんとなく「最後の砦」みたいになっています(笑)

以前読んだ本に、「稽古」とは「古(いにしえ)を稽(かんが)える」ということ、と書いてありました。その文章に出会ってから、「稽古」という言葉がとても好きになりました。もう少し調べてみると、「昔のことを調べ、今なすべきことは何かを正しく知る」とありました。なかなか奥の深い言葉です(→こちらのブログも勉強になります)

ここ何年かは、他人着装(人様に着せてさしあげる)の練習をしています。今日は、最近のお稽古で、ボディーに着付けた写真を公開!(クリックで拡大。着物は先生のものです)。どうですか?ぱっと見は、なかなかでしょうか?!(^^) by ichi

PS 着付けの先生のブログはこちら→「きもの・キモノ

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