Monthly Archives: 6月 2012

「101回目のプロポーズ」/21年前のトレンディドラマ その2


「東京ラブストーリー」の再放送が終わり、今度は「101回目のプロポーズ」の再放送が始まりました(毎週水18:00~、BSフジ。6/13放映開始)。驚くなかれ、「東京ラブストーリー」と同じ1991年の作品。立て続けに後世に残る?名作を提供した、当時のフジテレビはさすがですね(^^)

このドラマは、アジアでも大ヒット。先日も、中国で映画化される「101回目のプロポーズ」(「101次求婚」)に武田鉄矢が特別出演するというニュースが伝えられたばかり(こちらの記事参照)。相変わらずの人気ぶりです。

ichiは、当時、このドラマを観ていなかったそうなので、これから毎週(チャゲアスの歌付きで)放送を楽しめるわけです。ある意味、うらやましい…(^^) by dan

キャベツとヒヨコ豆のサラダ


新しいキッチンは、南側に大きな窓があり、晴れた日は太陽の光が、まさにサンサンと降り注ぎます。とても気持ちが良いのですが、一つ困ったことが…(^^

コンロを使うと、ガスの火が見えないのです。弱火にすると、火がついているのか消えているのか、わからない。実際に使ってみて初めてわかることって、よくありますよね。そこで雨戸(3枚あるうちの)を1枚だけ閉めてみました。これでコンロの火も見えるようになりました。めでたく解決(^^)v

梅雨も本番、蒸し暑くなりました。サッパリしたサラダが、とても美味しいです。 by ichi

90年間現役のレジスター/引っ越しました~ 番外編その2


先日、新居のカーテンを探しに、天神橋筋商店街(天五)にあるカーテン専門店の老舗・キタオカさんへ行ってきました。ichiも、店員さん(御夫婦)の話を聞きながら、満足の行く買い物が出来たようです(^^)

で、びっくりしたのは、アンティークな金銭登録機。つまりレジスターです(右写真、クリックで拡大)。約90年前の製品で、大阪で現役で使われている2台のうちの1台になるそうな。「まだまだ使い続けまっせ~」と御主人(^^)

写真中央下部に見える「National」の表記は、松下電器ではなく、アメリカのNCR(National Cash Register)社のものです。思いの外レジスターの歴史は古く、1878年に誕生しています(→日本NCR>レジスター博物館 参照)

余談ですが、NCRの創業者ジョン・パターソンが作成した営業マニュアルをもとにした「パターソンの営業法則」(ジェフリー・ジトマー)は、私の愛読書。パターソンらが売っていた当時の製品を間近で見ることができたのは大きな収穫でした(^^) by dan

久々に…


引っ越し後、食事は、ご飯と簡単なおかずで済ませていました。やっと少しずつ落ち着いて来たので、高野豆腐を炊いたり、ゴボウの煮物を作ったり… 久々にちょっと気合いを入れて料理をしました。

約半年間、実家に預けていたお店の荷物を運んで来て、ダンボール箱を開けると、懐かしい器たちが、次々と出て来ます。「長い間、暗くて狭い所でゴメンねー」そんなことを思いながら、新しい食器棚にどんどん入れていきました。器たちとの再会で、料理のモチベーションは更に上がりました。さあ、明日は何を作ろうかな…(^^) by ichi

「東京ラブストーリー」こぼれ話


以前ご紹介した「東京ラブストーリー」の再放送(BSフジ 毎週・月22:00~)が、6/18で終わります。21年前のドラマ、しかも全11回(約3か月)と短い放送期間であったにもかかわらず、現在においても、その神通力?は健在。ichiも真剣に観ていました(^^)

「東京ラブストーリー」と同じ時間枠で、6/25より「愛という名のもとに」(1992年)が放映開始だそうです。このドラマ、実は、一度も見たことがないので、コメントは控えさせていただきます(^^;;

さて、この「東京ラブストーリー」のドラマ制作発表会の際、ヒロイン(赤名リカ)を演じた鈴木保奈美が面白いコメントを残しています。ドラマ初主演の感想を求められて、「何か、初潮を迎えたような感じ。」と言ったとか。えっ、ショチョーですか!?と、質問した記者も返答に窮したに違いありません(苦笑) by dan

薬師寺参拝


引っ越してから、早くも1週間以上経ちました。毎日が、あっという間に過ぎて行きます。薬師寺に、やっとお詣りすることができました。この町で暮らし、お客様に喜んでいただけるような仕事ができますようにと、ご挨拶して参りました(写真クリックで拡大)

  

休ヶ岡(やすがおか)八幡宮へ続く出口付近に、蓮の花が咲いていました。淡いピンク色の、美しい花に心が安らぎ、思わず手を合わせたくなりました(^^) by ichi

リアル倉庫番/引っ越しました~ 番外編


先日、大阪から奈良に引っ越しました。引越作業の大半はichiがやってくれていて、書斎に積み上げられた段ボール箱(「引っ越しました~その1」参照)の整理等、一部を残すのみ(あらためて、感謝!)

書斎・納戸に机や棚を入れると、残された空間は限られるため、段ボール箱の移動や作業スペースの確保にも工夫が要ります。立方体の箱を動かしながら、「このシチュエーション、どこかで経験しているような…」という既視感/デジャブーに襲われました。

そう、昔ハマった「倉庫番」というコンピューターゲーム(右画像)と同じことをやっているわけです。実際に体力も必要な「リアル倉庫番」だと、3面解いただけでヘトヘトだ…。そんなしょーもないことを考えながら、作業を続けています(^^) by dan

庭に咲く花々


西ノ京での生活が始まり、荷物の整理も9割方終わりました。空っぽになったダンボール箱をつぶすのが、ちょっとした快感になっています(笑) 実際に生活しだすと、アレが無い、コレも必要、ということで、ホームセンターへよく行きます。こうして生活用品も整い、だんだんと落ち着いて来ることと思います。

  

引っ越し後のバタバタした生活の中で、庭の花々には、随分癒されています。蝶々や蜂も飛んで来ます。それから、夕方5時頃になると、唐招提寺の鐘の音が聞こえます。毎日ジーンとなりながら、聞いています。こんな環境で、これからお料理ができると思うと、なんて幸せなのかとしみじみ感じています(^^) by ichi