水都大阪フェス 2011(チャレンジ・ウィーク =10/22~10/30)が始まりました。2年前の夏に始まったこのイベント、毎年開催の予定ではなかったと思うのですが、好評につき、以後、毎年開催されています。秋の風物詩として定着しそうですね(^^)。巨大アヒル(ラバー・ダック/Rubber Duck)も健在。今、バラ園のところに浮かんでいます。
それにしても、ラバー・ダックがいるだけで、技術の粋を尽くした高層ビルがハリボテのオモチャに見えてくるから、不思議です。そうした「感覚の変容」もアートのテーマと思われます(^^)
ラバー・ダックの作者、フロレンタイン・ホフマン(Florentijn Hofman)氏は、世界中で同じような巨大アートを発表しており、こちらのサイトでまとめて見ることができますので、一度ご覧下さい。なかなか面白いです(^^) by dan