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タケノコ泥棒の話


昨日の「若竹煮」を受けて、筍の話です(^^)。岡山後楽園には様々な植物・樹木が植えられており、その一つに「竹」(=竹林)もあります(下写真)

写真をよく見ると、竹と竹の間に黒っぽい棒状のものがニョキニョキ生えていますね。旬を過ぎた?筍(タケノコ)です。普通、大きくなる前に盗られますが、さすがは後楽園、そのような不行き届き者はいません(^^)

一方、こちらは豊中市の服部緑地にあった看板(右写真、クリックで拡大)。竹林が多く残るこの一帯は、昔からタケノコの盗掘が多い為か、こうした立て看があちらこちらにあります。

ひったくりと同じく、タケノコ泥棒も大阪府が全国ワーストワンだったりして…(^^;; by dan

岡山後楽園の蓮華草/5月の画像


トップページ(ヘッダ画像)が変わっていることにお気づきかと思います(昨日より変更)。今回は、そのお話です。

先日、岡山の後楽園へ行ってきました。右の写真が、その時の一枚(クリックで拡大。これをトリミングしたのがヘッダ画像です)。レンゲがキレイですね。私が子供の頃、このような風景が家の近所にもあったのに、いつのまにか見かけなくなりました(大阪市内の話)

ところで、記事をアップするにあたり、Wikipediaでレンゲを調べていてビックリしました。「レンゲ」は俗称?で、本当は「ゲンゲ」というんですね(マメ科ゲンゲ属)。知りませんでした…。いくつになっても勉強です(^^;;  by dan

手塚キャラ宝くじ


4月25日に発売されたのが、手塚キャラ宝くじ(右写真、クリックで拡大)。抽選日は5月15日(5月11日まで発売)です。手塚治虫に敬意を表し、2枚購入しました。

世代を超えて手塚治虫のキャラクターは認知されていますが、特に子供の頃、鉄腕アトムジャングル大帝リボンの騎士といったTVアニメを観て育ち、長じて、ブラック・ジャック三つ目がとおる等のマンガをリアルタイムで読んだ世代にとって、嬉し懐かしの図柄でしょう。私見ですが、戦後の日本人に最も大きな影響を与えた文化人は手塚治虫です(きっぱり)

TezukaOsamu.net でTVアニメのオープニングを観ると、やはり、ジャングル大帝(1965年)のクオリティが高いですね。富田勲作曲の雄大なテーマ曲とあいまって、今でも「作品」として十分通用します。子供向けだから、という妥協は一切無し。当時の手塚治虫の本気度が伝わってきます(^^) by dan

One or Eight /いちかばちか


梅田新道に「One or Eight」というショットバーがあります。店の前をよく通るのですが、店名の意味を考えたことがありませんでした。ところが、先日、「そうか、『一か八か(いちかばちか)』の英訳だったんだ」と気がつきました(^^)

勘が良い人は、看板を見た瞬間に、その「意味」を理解できるかもしれませんね。親父ギャグ的直訳なので(日本人には受けても?)英語としては通用しませんので、あしからず(^^;;

ところで、何故、「一」と「八」なのでしょうか?調べると、もともと賭博用語で、「丁か半か」の「丁」「半」の各漢字の上部分を取ったのだとか。ちなみに、横山やすしの息子は「木村一八」(かずや)ですが、「人生、一か八かや」と、やすしが命名したそうです。やっさんらしい話ですが、これは作り話かも…(^^) by dan

カーネルサンダース七変化


右写真は、雨の夜に大東市で見かけた「金太郎カーネルサンダース」(クリックで拡大)。もうすぐ5月なんですねぇ。なんだか、最近、時間の経つのが早いです(^^

余談ですが、旧暦5月(梅雨)の雨を滝に見立てて飾られたのが「鯉のぼり」。なので(意外ですが)雨に濡れて垂れ下がっているのが本来の姿のようです。

さて、カーネルサンダースほど、様々なコスプレをさせられるキャラ(いじられキャラ?)も少ないと思います。ネット検索すると、出てくる、出てくる(^^ 。まさに七変化。以下、カーネルおじさんのコスプレショーをお楽しみ下さい(^_-)(各写真、クリックで拡大) by dan

  
  

「東京ラブストーリー」/21年前のトレンディドラマ


この4月から、BSフジで毎週月曜日22:00に「東京ラブストーリー」の再放送をやっていますね。あすかDiaryをご覧の方は、年齢層が少し高いと思うので(^^;; 、リアルタイムで観ていた方も多いでしょう。

1991年放映ということは、21年も前のハナシ。当時、トレンディドラマ(死語)を熱心に観ていた若者も、今やアラフォー世代ですね。

  

先週、その「東京ラブストーリー」を少し観たのですが、めちゃくちゃ違和感が…(韓流/華流ドラマを初めて観た時の感覚に近い)。特に、当時の江口洋介に、”妙な気恥ずかしさ”を感じてしまうのは私だけでしょうか(^^;;  by dan

PS 今の江口洋介には好感を持っています。念のため…(^^)

「猫の公衆トイレ」社会実験実施中?


地下鉄南森町駅の3番出口を上がると、天神橋筋商店街。現在、そこにベンチが設置され、終日、市民憩いの場として開放されていますが、そのスペースが、猫にも大人気!というお話です(^^)

右写真、深夜にトイレを済ませた猫が砂をかけている決定的シーン?(クリックで拡大)。空プランターの土が、猫にとって、格好のトイレになっています(^^;;。また、憩いの場(深夜の集会場)としても活躍しているようです。

写真手前にあるのは(下が写っていませんが)「社会実験 実施中」という標示。トイレ中の猫とのマッチングが笑えます。「猫の公衆トイレを社会実験中の天神橋筋商店街」というキャプションがついてもおかしくないですね(^o^) by dan

天文台のある家


先日、仕事で茨木市へ行った際に見かけたのが右の民家。鈍い銀色に輝く球体が空中に…。でも、UFOではありません(^^;;。そう、天文台です(右写真、クリックで拡大)

個人の趣味で天文台まで作るとは、相当なものですね。昔は茨木も空気が澄んでいて、星もよく見えたのだと思います(今でもそうかもしれません)。小学生の頃、天体望遠鏡は憧れの的でした。親に買ってもらえなかったので、友達の天体望遠鏡を覗かせてもらって感動したことを思い出します。 by dan

実は、8倍の双眼鏡でも、月のクレーターは十分見えます。飽きっぽい子供にはそれで十分だと、私の親は思ったのかもしれません(^^;;