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堀江貴文氏が難波でトーク&サイン会


先日、難波千日前のジュンク堂で見かけたのが、右の掲示。明日=3/23(日)、堀江貴文氏が、新著「ゼロ」の販促イベントで難波に来るそうです。午前中に天牛堺書店 ekimo なんば店でサイン会、午後にジュンク堂書店千日前店でトーク&サイン会。顔を見たり、声を聞くだけなら、整理券無しでもいけるかもしれませんね(→こちら参照)

以下、ジュンク堂(千日前店)について長~い余談を…。danは、以前、難波千日前に住んでいたことがあります(→2013/10/13 参照)。ジュンク堂まで徒歩5分という恵まれた環境でした。最近、足が遠のいていたのですが、奈良に引越してから、また、この店を利用する機会が増えました。個人的に嬉しい「復活」です^^(日本橋で地下鉄・近鉄に乗換える際、少し寄り道するわけです)

永らく眠っていたコーヒーチケットが喫茶コーナーで使えることも大きいですね。一枚400円相当。10数枚あったチケットが随分減りました。よく見ると「このカードで公衆電話はかかりません」と印字してあり、時の流れを感じさせます(左写真クリックで拡大。確かに、テレホンカードと似た形状です)。ちなみに、ジュンク堂のレシートを見せればドリンクは100円引きになります^_-(続く) by dan

「瓢箪から駒」乗車券/受験生応援グッズの話 その3


その2より続く) 昨日、大阪の公立高校(後期)の入試合格発表がありました。これで受験シーズンも一区切り。力を発揮できなかった人もいるでしょう。しかし、そもそも人生において、勝ち続ける/すべて計画通りにコトが進むことはありえません。いつまでも落ち込んだり、引きずったりせず、この経験を次の成功への契機として頂ければ幸いです(^^)

さて、左下は、先日入手した「瓢箪から駒」乗車券。ネーミングが洒落ています。合格祈願のお守りとして近鉄・瓢箪山駅にて限定発売中です(写真クリックで拡大。プレスリリース[PDF] 参照)。以前ご紹介した、旧国鉄/JRの「愛国 – 幸福間の切符」的発想ですね(→その1参照)。ひょんなことをきっかけに一大ブームとなり、「これがホンマのヒョウタンからコマや!」という話になるかもしれません(^^)

ただ、もらった人がどう思うか次第ですが、合格祈願で「瓢箪から駒」(予想外の幸運)というのが少々気になります。ダメモト受験と認めているみたいで…。どちらかと言えば、願いが叶わなかった人に「元気出せよ!/Tomorrow is another day !!」と激励の意を込めてプレゼントするシチュエーションが頭に浮かんでしまうのは私だけでしょうか(苦笑)。ともあれ、使い方によって、気の利いた合格応援グッズになると思います(^_-) by dan

近鉄・阪神接続5周年記念イベント


5年前(2009年3月20日)、阪神なんば線が開通し、近鉄と阪神が相互乗り入れすることで、奈良・神戸間を乗換無しで移動できるようになりました。去年まで大阪市内に住んでいた為、その利便性がピンと来ていなかったのですが、奈良に引っ越してから、そのありがたさを実感しています(南海沿線の人も恩恵を受けていますね)

今週は、開通5周年の記念イベントがいろいろあります。個人的には「沿線いろはかるた」に関心があったりしますが、「阪神でんシュワー」が手に入れやすそうですね^^(3/20に三宮、大阪難波、尼崎の各駅で配布されるオリジナルのサイダー/瓶飲料です)。スケジュールは以下の通り。詳細はプレスリリースあるいは沿線各駅に設置されているチラシにてご確認下さい(続く) by dan

3/19(水) 記念ウォーク@奈良
       中本酒造店で試飲あり
3/20(木) 謝恩キャラバン
       三宮、難波、尼崎各駅で記念品配布
3/20(木)~5/31(土) 記念スタンプラリー
       先着5千名に「沿線いろはかるた」
3/22(土) 記念パレード@三宮
3/23(日) 記念ウォーク@神戸
       白鶴酒造見学・試飲

スポーツスタッキング/Sport Stacking


スポーツスタッキング/Sport Stacking という競技をご存知でしょうか?初めて動画を観た時、驚愕しました。複数のカップをさまざまに組み合わせ、積んだり崩したりするテクニックとスピードを競うスポーツなのですが(スピードスタックスジャパン参照)、そのスピードが半端じゃない!早回ししてるんじゃないの?と思いました(^^;;

もともと、1980年代にアメリカの子供が紙コップを使ってやっていた遊びがルーツで、ボブ・フォックスと いう小学校の先生がアメリカ全土への普及活動に乗り出したところから、大きく広がりをみせます。私が子供だったらハマっていたでしょうね(^^)。論より証拠、下の映像をとくとご覧下さい。2013年秋時点の最速記録映像集です。

今から若い人が猛練習を積めば、この分野で第一人者になれる可能性があります(世界チャンピオンも夢ではない)。一度、お子さんに動画を見せて感想を聞いてみましょう。大人の方であれば、ボケ防止だけでなく、場を盛り上げる宴会芸としても役立ちそうです(^_-) by dan

毎年日本大会が開催されています(2014年は3月16日=本日)。詳しくはこちら

チャウチャウとチャウチャウチャウ


(昨日に引き続き、落語の話題を…) 4月に落語会を開催することになりました。出演予定の落語家は上方落語サークル「なぎさの会」渚家(なぎさや)一門、渚家喜光(きこう)、渚家初都(はっと)、渚家六丸(ろくまる)の御三方です [出演順]

今年で設立45周年を迎える「なぎさの会」は、枚方を中心に活動されていますが、今回ご縁があり、奈良での出張公演と相成りました。「なぎさの会」の皆様、よろしくお願い致します。そして、楽しい盛大な会となるよう、皆様方の来場を心よりお待ち申し上げておりますm(__)m

さて、落語にちなみ、お笑いネタを一つ。先日投稿した cancan文(→2014/02/23参照)で思い出したのが、下のチャウチャウ文。関西弁ネタでよく出てきますね(^^)

 関西弁 
 Aさん「ちゃうちゃうちゃう?」
 Bさん「ちゃうちゃう、ちゃうちゃうちゃうんちゃう?」
 標準語訳 
 Aさん [この犬は] チャウチャウだよね?
 Bさん いやぁ~、チャウチャウじゃないと思うけど。

右のワンチャンのコロコロぶりは、チャウチャウチャウ犬と呼ぶにふさわしい貫禄だと思うのですが如何でしょう?^_- (→“柴犬リンはゴロ太り” 参照) by dan

今更ですが…中型免許の話


前回に引き続き、クルマの話を…(^^)。先日ドライブしていて目の前に停まったのが、「YAMASHIRO DRIVING SCHOOL」のロゴ入りトラック。よく見ると「仮免許練習中」というプレート付き(右写真クリックで拡大)。教習中のトラックでした。

後日調べると、中型自動車免許の教習中だったようです。で、この時に初めて知ったのが、2007年6月に道路交通法が改正され、クルマ(四輪)にも中型免許という区分ができていたという事実(→こちら参照)。この改正で、それまでの「普通免許」は「中型免許(限定)」にスライドし、表記が左下写真のように変わったのですが、dan は全く気付いていませんでした(苦笑)

思うに、バイクの免許(昔の「中型限定」)を持っている関係で、「自二車は中型二輪に限る」という文言にマヒしていて、左の但し書きを二輪関係の記述と思い込んだのです。冷静に考えれば、8tのバイク?そんな馬鹿な!と気付くはずですよね(ハーレークラスでも 300~400kg 程度)。うかつでした(^^;; by dan

トヨタのセラ/Que sera sera


先日、体調を崩して寝込んでしまいました(^^;;。予定もキャンセルさせていただき、3日目の午後になって、ようやく家の中を動けるようになりました。歳をとると、若い頃は軽い症状ですんだ病気が命取りになるなぁ、気を付けねば…と思いました(苦笑)

久しぶりに外気に触れようと、秋篠川沿いを ichi と散歩した後、彼女の買い物につきあったのですが、その途中で見かけたのがトヨタのセラ(1990年)。国産の大衆車でガルウィング(バタフライ)ドアってこの1台だけかも、という希少車です(右上写真クリックで拡大)。「おっ、珍しい!」と思ったら、なんと、そのすぐ後にもう1台と遭遇。西ノ京で1日に2台もセラを見かけるとは…(2台とも写真は撮り損ねました^^;;)

その時、頭に浮かんだのが「ケ・セラ・セラ」という言葉。後で確認すると綴りも全く同じ、”Sera”。あきらかに神様のメッセージですね(笑)。ちなみに、言葉の意味は「なるようになる(未来のことを気にしてもしようがない)」という意味です(^_-) by dan


PS この体験の後、「神との対話」(ニール・ドナルド・ウォルシュ)を読み返したくなった dan です(^^)

旧家の魅力/岸和田の話 その2


その1より続く) 先日、コシノ洋裁店&オハラ洋装店をご紹介しましたが、商店街のアーケード(綺麗ではあるが没個性的)よりも、横路に入ったところが面白かったりします。旧城下町の雰囲気と昭和を思わせるローカル色が共存する街並みは、新興都市にはない魅力といってよいでしょう(右写真は岸和田城の復興天守閣)

ちなみに、岸和田という地名は、楠木正成の甥である和田高家(にぎた たかいえ)が、当時、”岸”と呼ばれていた場所に城を築き、それが”岸+和田=岸和田城”と呼ばれたことから来ているそうです(→Wikipedia>岸和田城

たとえば、地元の方に教えて頂いたのが下左の旧家の面格子(写真クリックで拡大)。「こんなものがまだ街中に残っているんですね」と感心していると、「横もすごいんですよ(^_-)」と言って見せてくれたのが下中央&右の長~い塀です。敷地は何坪あるのやら。江戸時代は、こんなお屋敷がずらりと並んでいたのでしょうか。今まで、岸和田のことをあまりよく知らなかったので、大変勉強になりました(^^) by dan