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財布の話 その3


その2より続く) ちなみに、財布に入れるお札の向きには、居心地がよいように=長居してもらえるように上向きに(頭を上に)入れるという説と、出て行きにくいように下向きに (逆子状態に)入れるという説の2つがあります。今まで前者派だったdanですが、今回の買い換えを機に、入れ方を逆にすることにしました(→「お金が貯まりそうなお札の入れ方」参照)

35万8千円+αの現金を持ち歩いて過ごした3日間、最初は買い物をする時もドキドキものでした。(やがて、へっちゃらになりましたが)この程度の小金でビビっていてはダメですね。「ウェルカム、マネー」あるいは「お金よ、こんにちわ」(by サガン)という鷹揚な態度でないと、お金がやって来るはずがありません(^^;;

余談ですが、3,5,8 の数字が縁起がいいという話は小林正観さんの本に出てきます。クルマのナンバーをそれにしたら燃費がよくなったとか、いろいろな現象が報告されています(→こちらのブログ参照。写真もここからお借りしました)

ともあれ、長財布を使うのは初めてなので、使い出して分かることがたくさんあるはず。いろいろと勉強させて頂こうと思います(^^)  by dan

財布の話 その2


その1よりも続く) 結局、ichi お薦めの「長財布」を買うことにしました。ある日、通りがかりの売り場で「えい、やっ!」と、ベストと思われるものを選択。手に持った時の感触と機能性で決めました(右写真)。長財布初心者の私がいろいろ情報を集めても、自分なりの基準が確立していないため、迷う選択肢が増えるだけ。何事も最初は、思い込みとイキオイが大切です(^^)

男性用は、女性用と比べて一般的にコンパクトですね。内部はブラックで、外側(裏)にジッパーポケット。スナップボタンがアクセントになっています。さて、ichi が教えてくれた使い始めのオマジナイ(儀式)がいろいろあり、次の3つを実行しました。

1. 最初にお金をたくさん入れて、その状態を財布に覚えさせる。
2. 入れるお金の金額は、縁起の良い 3,5,8 の数字にする。
3. 新月から使い出す(ホントは春がいい)

財布にお金を呼び寄せてもらうためには、最初が肝心だそうです。今回、358,000円(私にとっては大金)を財布に入れて神棚の上に一晩置き、新月の日から使い出しました。財布への「刷り込み」期間は長い方が良いので、そのまま、札束を入れた状態で三日ほど使いました^^(左写真クリックで拡大)(続く) by dan

財布の話 その1


danが使っている財布は、札ばさみ/マネークリップ と呼ばれるタイプです(右写真クリックで拡大)。最初はお札しか挟めないタイプを使っていて、数年後、カードが数枚入るタイプに買い替え。かれこれ10年以上にわたって同じタイプの財布を使っています。

しかし、スリムだったはずの財布はいつの間にかカードで分厚くなり、メタボ状態。そもそも、札ばさみを使いだしたのは、財布をシンプルかつスマートにしたいと思ったからなので、入れるカードは1~2枚に厳選しないと普通の札入れと変わらなくなってしまいます(当初はカードホルダーを併用し、カードとお札は分別していた)。また、経年劣化で、だいぶ傷んできました。

ichi によると財布の寿命は1,000日。それ以上になると、財布がお金を集める力を失うので、買い替えるべきだそうです(→旧あすかDiary 2010/02/14 参照)。実際、財布がお疲れモード=みすぼらしい感じになってきたので(^^;;、ご老人(今の財布)には引退頂き、新人(新しい財布)に活躍のチャンスを与えることにしました。今回の買い替えにあたって、原点回帰するか(札ばさみをストイックに使う)、あるいは違うタイプの財布にするか(長財布等)、あらためて検討しました(続く) by dan

ズボンプレッサーの話


永らく CORBY 3000  というズボンプレッサーを使っていたのですが、ある日、スイッチは入るものの(タイマーも生きている)、肝心のプレス機能が死んでしまいました。10年近く、ほぼ毎日使っていたので、寿命のようです(今までありがとう)。修理に出すと結構かかるようなので、買い替えることに…。

調べると、品番を変えて同一規格の製品がそのまま売られていました(→ CORBY 3300)。結局、同じ製品のブラックモデルをリピート。10年前、既にロングセラー商品でしたが、モデルチェンジせずに今でも同じ製品が売られていることにちょっと感動しました。殺菌・消臭等の付加機能はないものの、シンプルで使いやすいお薦めの機種といえます。10年後に壊れても、同じ製品を買う可能性が高いです(^^)

使用感(や壊れ方^^;;)は、おおよそ Amazon のレビューに書かれている通り。私が工夫していたのは、時々、表裏と向きを変えて2回プレスしたことぐらいです。ついでに、Amazon.com でアメリカのプレッサー事情を調べると、左のような商品が人気でした。ズボンやシャツをガチャンとはさんで一気にプレス。danの感覚では完全にプロユースですが、さすがはアメリカ、一般家庭(セレブ系?)にも売れるんですね。うーむ。広いクローゼットルーム/家事室がないと、こんなの置けません(^^;; by dan

お気に入りのBGMとスピーカー


会社/自宅ではデスクトップPC、出先ではノートPCと使い分けている人も多いと思います。私の場合、操作環境が変わるのが嫌で、この数年来、ノートPCをあちらこちらに持っていくスタイルで仕事をしています(いわゆるモバイラー)。音へのこだわりはありませんでした。ところが、Amazonで高評価の外付けミニスピーカーをつけてみたところ、ホントに音がいいのにびっくり。最近はそのスピーカーでBGMを聴きながら、作業をする時間が増えました(右画像クリックで拡大)

よく聴くのが、relaxdaily の曲(現在、N°001~N°073まで)。Youtube で視聴できるようになっていて、「お金を払う価値があると思ったら、iTunes で購入してくれ」というのが作曲者のポリシーのようです。曲への対価というより、作曲者を応援する/寄付するという感覚です。自分の好みで10曲ほどチョイスし、それを回しています。その中の1曲が、下の N°005 。朝や始業時のBGMにピッタリだと思いませんか(^_-) by dan

上でご紹介したロジクールのスピーカー Z120BW は、PC接続かつ至近距離でのリスニングという使用特性をよく考えて設計されており、感心しました。これが、1,000円台前半で(私の時は約1,100円)購入できるとは素晴らしい(^^)。タイムドメインもそうでしたが、みかけや価格で判断してはいけないという一例ですね。

MANHATTAN PASSAGE/鞄の話 その2


その1より続く) 今回購入したのは、MANHATTAN PASSAGE スタイリッシュトラベラー “スタンレイ” #2340 というボストンバッグ(右写真)。本来は短期出張用の製品を仕事/通勤&普段用鞄として使っています。サイトのユーザーレビューに書かれていることの繰り返しになりますが、ポイントを整理すると以下の通り。

1. 大容量
 仕切りの無いメインルームは上下方向にも余裕がある為、ノート型PCやA4フォルダを縦置き可能。空いたスペースに弁当箱や書籍等、厚みのあるものも綺麗に収まります。それでいて、パンパンにならない。まさに「呑み込む」といった感じ。拡張ジッパーを使わなくても十分の大容量です。

2. マルチパーパス
 ビジネスバッグとして違和感のないデザイン。それでいて適度なカジュアル感があるので、普段使いもOK(色違いのグレーオークをマザーズバッグとして使う女性も多い)。機能的にもインナーポケットが 大きめで汎用性が高く、様々な用途に使い回しできます。

3. 安価&ヘビーデューティー
 高価なバッグが多い中、これは13,650円(税込)とリーズナブル。もともと耐久性で評判のあるブランドかつシンブルな構造なので、あれこれ気を遣わずにガンガン使えます。別売りのレインカバーも携行すれぱ、怖いものなし?

使い始めて1ヶ月経ちますが、大きな欠点も見当たらず(<許容範囲内)、満足度の非常に高い商品です(2つめ、3つめというリピーターの存在もそれを裏付け)。大容量のバッグをお探しの方は、一度ご検討下さい(^_-) by dan

MANHATTAN PASSAGE/鞄の話 その1


先日の新聞に紹介されていたのが、肩に掛けるだけでグラマーなボディに変身できる「グラマラストートバッグ」(いわゆる、なんちゃって商品。右写真クリックで拡大)。女性の変身願望をくすぐる、その遊び心が受けて、人気のようです(詳しくはこちら)。残念ながら、男性版「マッチョトートバッグ」の話は聞きません(^^;;

さて、某社のトートバッグ(現在、廃番商品)をオンオフ兼用で使っていた dan ですが、経年劣化でへたってきた為、買い換えることにしました。理想は「ノートPC&弁当箱がスマートに収まるカッコいい鞄」です。二律背反の制約条件のもと、選んだのが、マンハッタンパッセージ の鞄。ネット情報をもとに製品を絞り、取扱い店舗(東急ハンズ梅田店)で現物をチェックした上で購入しました。

ちなみに、MANHATTAN PASSAGE というブランド名はニューヨークのマンハッタンを連想させますが、もともとは、マンハッタン号という大型タンカー=史上最大の砕氷船に由来する名称だそうです(→詳しくはこちら)。 あと、てっきり USA ブランドだと思い込んでいたら、これもハズレ。東京にある株式会社レジャープロダクツの企画・製造・販売なので、れっきとした JAPAN ブランド。うーむ、知らなんだ^^;;(気を取り直しつつ、続く) by dan

変わり種のドアハンドル


右は、先日、街中で見かけた某事務所のドア(写真クリックで拡大)。赤いドアと少し変わったハンドルの組み合わせがお洒落です。スマートさと実用性のバランスを取ると、こんな感じになるでしょうか。一戸建てであっても、そう簡単に玄関ドアの交換はできませんが、室内のドアハンドル/レバーだけであれば、着せ替え感覚で楽しむことも可能。ということで、面白いデザインのドアハンドルを2つご紹介します(^^)

まずは、キュート系。下左はわんにゃんレバーハンドルという商品。獣医やペット美容院、あるいは子供部屋のドアに良さげです。誰もが知っているドアレバーですが、ここから犬や猫の尻尾を連想し、このような商品を世に送り出した人はエライ!尊敬します(^^)。続いて、インパクト系。右下は、なんと、ピストル型のドアノブ(bang bang handle)。シュールなアート作品といった趣き。メチャクチャ使いづらそうですし、リアルに作られているので、レバーを引いたら実弾が出そうでコワいですね(^^;; by dan