ウリは、生でサラダや和え物にしたり、浅漬けでいただくのも、美味しいです。
ウリを煮物にしてお出しすると、たまに珍しがられます。ついつい生野菜を食べることが多い夏場は、煮物を努めて摂りたいものです。 by ichi
弁天町へ行ってきました。大人になってから、すっかりその存在を忘れていましたが、JR弁天町駅には「交通科学博物館」(旧:交通科学館)があります。私が子供の頃、当時は四ツ橋にあった電気科学館(現:肥後橋の科学館)と並び、お気に入りの場所でした。
この博物館は、大阪環状線の全線開通を記念して作られたものなので、来年は開館50周年を迎えます。今でこそ古びた印象ですが、私が子供の頃は、できて間もない博物館だったわけです(^^)
帰宅後、ホームページを開いてみて、その充実ぶりにビックリしました。週刊こどもニュースが、その「わかりやすさ」で大人の支持を得たように、子供向けと侮ってはいけません(^^;;
ビジュアル交通年表は、子供だけに見せておくにはもったいないと思いましたし、過去の企画展示をまとめたミュージアムレポートなんか、大人向けに本気モードで書かれています。鉄ちゃん(鉄道マニア)以外の方にもお薦めです(^_-) by dan
昨日(7/24)、エルおおさかで行われた「カタログハウスの学校」大阪店セミナー/映画『玄牝(げんぴん)』上映会&河瀬直美監督トーク「生まれてきてくれてありがとう」に行ってきました(右写真、クリックで拡大。内容は、過去記事を参照下さい)
映画を鑑賞し、河瀬直美監督の講演をお聞きして思ったのは、「女性は頭でも子宮でも考えることができる」(=頭でしか考えることのできない男より優れているのでは?)ということです。生命と根っこの部分でつながっている女性は本質論を語れるが、男はしょせん形式論しか語れない、そんなふうにも思いました。イクメンという言葉はありますけど、男が出産することは出来ませんからね(^^;;
今回、サプライズが二つ。お土産にお米が頂けたこと(オイオイ^^ )と、吉村正先生が来場されていたことです。吉村先生や医院スタッフの方からもコメントをお聞きすることができました。また、当日、書籍等を購入された方には、河瀬直美監督のサインも頂けたようです。
河瀬直美監督、吉村正先生、そして至れり尽くせりの太っ腹サービスを提供されたカタログハウスさんにあらためて感謝です(^^) by dan
綾部に梅採りに行き、どっさり青梅をいただいて来てから、もうひと月程になります。梅干しにと漬けたものは、順調に梅酢も上がり、赤紫蘇も入れました。
後は土用干しをすれば、OKなのですが、お店の周りには、ザルに広げて、干すスペースがありません。なので、『瓶干し』という方法で天日干しをしています。これは、梅干しを漬けている瓶ごと、蓋を開けて天日に晒すというやり方。お客様から教えていただき、ずっとこんな風にしています。
梅を漬けている甕の蓋を取り、中の梅を、取っ替え引っ替え上に持って来て、天日干しをしています。ザルに広げて、三日三晩干すのが理想なのかもしれませんが、今の環境下で出来る最善の方法が、この瓶干しかな、と思います。
土用干しをすると、梅干しが美味しくなり、皮も柔らかくなると言われています。甕の中の梅たちは、まだ赤紫蘇の色には、それほど染まっていませんが、天日に晒されると、赤く色付き、梅干しらしくなって行きます。それに、瓶干しをし始めると、カビがつかなくなります。やはり、お日様の力は偉大だな、と思います。 by ichi
天神祭が近づいてきましたので、天満宮近辺の話題をお届けします(^^)
新宮晋(しんぐうすすむ)という、大阪出身の彫刻家をご存じでしょうか。屋外展示を前提とした、風で回転する動きのある作品を多く発表し、ウィンドキャラバン等の活動でも世界的に知られる人物です。別名、風の彫刻家。
この人の作品が、大阪天満宮の近くにあります。天神橋から天満橋方面に少し歩いたところにある「風の万華鏡」(右写真上)がそうです。
この記事を読むと、1992年の発表当時、随分話題になったみたいですね。天気の良い日などキラキラ光っているのが、大川の反対側(天神橋南詰あたり)からよく見えますので、近くに行く機会があれば、ご確認下さい。
右写真下は、建物の内部(1F)から上を見上げたところ。一見、何の変哲もない光景ですが、さにあらず。実は目の錯覚を利用し、計算しつくされた設計になっています。「えっ、どういうこと?」という方は、こちらをどうぞ(^_-)☆ ←4頁の文章を読んで下さい by dan
多くの小中学校では、今日から夏休み。ということで、小中学生に関する話題です。少し前の日経新聞(7月2日)に、小中学生の好きな合唱曲のベストテンが載っていました(実質対象は小4~中2)。ちなみに、投票が集中した上位4曲は以下の通り。
1. BELIEVE(ビリーヴ)
2. YELL(エール)
3. 手紙 ~拝啓十五の君へ~
4. 旅立ちの日に
※5位以下の詳細は右写真にて(クリックで拡大)
実は、1位の曲を知らなかったので、こりゃいかんと、確認させてもらいました(^^;;。同じタイトルの曲が他にもありますが、トップの「BELIEVE」(ビリーヴ)は、杉本竜一さんの作詞・作曲で、NHK番組「生きもの地球紀行」の3代目エンディングテーマとして1998年に発表されたものです。聴いた瞬間、メロディ&歌詞ともにすっと耳に入り、子供の頃から口ずさんでいたような気になりますね。良い曲です。
私と同様、この曲をご存じなかった方用にリンクを張っておきます。ご参考まで(^^) by dan