新月に願いを…


以前ブログに、新月の日に願い事を書くと良い、ということを書きました(→2012/03/07 参照)。その後どうなったか?をお知らせします。先月の新月の日に、願い事を3つ書いたのですが、そのうちの1つが、かないました!

以前より、奈良に引っ越すつもりで、いろいろと物件を探していたのですが、西ノ京で落ち着き先が見つかったのです!2月22日が新月でしたが、その物件に出会ったのが、なんと2日後の24日でした。凄くないですか!? 自分でもびっくりしました。西ノ京駅から徒歩圏内、閑静な住宅街です。昨年から西ノ京周辺を歩くうちに、特に気に入ってる場所が三カ所あったのですが、その中の1つです。

その後順調に話が進み、こうして皆さんにもお知らせできる状況になりました(^^)。願い事のあと2つは、まだかなってはいないのですが、書いたものを毎日読んでいると、それを実現するためにはどうしたら良いか、何ができるか、を考えるようになりました。この「考えること」と「考えたことを実行すること」が、実現への近道なんだな、と思います。

さて、3月の新月は、22日(明日)です。皆さんも試してみられたらいかがでしょうか?(^_-)-☆ by ichi

たたみかけるような…/畳の話


右写真は、北区野崎町にある畳屋さんです。遠くからでも「畳」の文字が大きく見えるので、宣伝効果抜群(クリックで拡大)。下手に小細工せず、漢字一文字で勝負している?のが潔いです(^^)

ところで、日本独特の文化といわれる「」も、平安時代は、今でいうフローリングの室内で必要な場所にだけ畳(厚畳)を下に敷くのが一般的だったそうです(言われてみればそうだった気がします)。悪しき「洋風化」だと思い込んでいた「畳マット」が、実は、千年前の伝統(原点)に立ち戻っていたことになります。目からウロコでした。

もう一枚、面白い写真があります。これは、先程のビル屋上部分を撮ったもの(クリックで拡大。画質が荒くてスミマセン)。うーん、スゴい。看板が少なくとも5枚はあります。これがホントの「たたみかける」ような広告(^^;;。周辺にはマンションが多いので、上層階からも見えるようにしたのでしょうね。 by dan

ある日の晩ご飯


珍しく、ワンプレート盛りにしました。さつま芋のおやき・大根とハクサイの味噌煮などです。

danは、私の1.5倍~2倍近く食べます。そして食事にかける時間は、私の半分位です(笑) よく噛んで食べましょう!ねっ \(^^;;) by ichi

東京大学 駒場キャンパス 番外編


その2より続く)ついでに、東大駒場キャンパスの生協書店も覗いてみました。本棚を注意深くみると、確かに学生向きの品揃えなのですが、言われなければ、一般の書店と区別がつきません。

しかし、東大以外ではお目にかかれないPOPがひとつありました。「東大医学部 ~医者はこうしてつくられる」の著者、安川佳美さん(東大理IIIを経て、現在、研修医)が、後輩向けに書いた色紙です(右写真、クリックで拡大)

芸能人並みに?サインが上手な安川さんは、やはり「東大脳」の持ち主です(多分、それなりに練習したはず)。昔、東大に行った先輩の「体育の予習もする(!)」という徹底ぶりに呆れた感心したことを思い出しました(^^ 。勝間さんのいい加減な?サイン(→勝間和代「チェンジメーカー」/サインの話参照)と比べると、対照的で面白いですね(^_-) by dan

牛蒡のキンピラ


正食料理のお惣菜の中でも、基本中の基本。なのですが、実は久しぶりに作りました(^^;;

牛蒡を千切りすること約30分、ちょっと背中が固まりそうでした(笑) 醤油だけの味付けとは思えないほど、甘味を感じました。 by ichi

「しなやかに歌って」/スポやか、ウマやかな広告


右写真は、地下鉄:東梅田駅のプラットホームにある広告(クリックで拡大)。京橋や三宮にもあるらしいので、ご存じの方も多いでしょう。ほぼ文字だけ、そして意味不明の変な広告として、記憶に残る広告の一つです。

言葉の選択や配列に何か意味があるに違いないと、暗号解読?を試みた人もいるようです。しかし、いまだにその制作意図は掴めぬまま。私もいろいろと考えたのですが分かりません。よければ、皆さんも考えてみて下さい(^_-)

最後におまけ。「しなやか」で、山口百恵の歌を思い出してしまった貴方に…(^^;;  by dan

玄米はーもにぃさん


最近よく「玄米はーもにぃ」さんで、食事をします。美味しいし、丁寧に作ってくださっているのが、よくわかります。仕込みが大変だろうなあ~、ありがたいなー、今日のメニューは何かな?といつも楽しみです(^^)

千葉の眼鏡屋さん・豊福さんが来阪されたので、はーもにぃさんで食事をしました。厳格に精進をされている豊福さんですが、気に入っておられたようです(→あすかDiary 2011/4/29 も参照下さい)

豊福さんで眼鏡を作ってもらって、今年の5月で4年になります。新しい眼鏡を作っても、早ければ、1年も経たないうちに合わなくなって、我慢して、そして眼にかなりの負担をかけながら使っている、ということがあります。豊福さんで作った眼鏡は、4年経った今でも、快適に使えています。

眼鏡が届いて初めて掛けた時、丸いモノがより丸く見え、下を見ると地面が盛り上がって見えて、びっくりしたのを、今でもよく覚えています。この日、フレームの微調整を久しぶりにしていただき、さらにフィット感が増し、ありがたいことでしたm(__)m by ichi

大阪天満宮/紅白梅


大阪天満宮の盆梅展は終わりましたが、境内にも梅が咲いています。右写真はそのうちの1本(クリックで拡大)。一見、普通の梅に見えますが、よく見ると、1本の木に「紅」と「白」の2色の花が咲いていることがわかります。いわゆる「紅白梅」。普通に接ぎ木しても、こうはなりません。不思議ですね。

個人的には、同じ木に紅白の2色が混じっていると落ち着かないので、紅梅(白梅)の単色の梅木で十分満足なのですが…(^^;; by dan