Category Archives: 日記

ウリのすまし


今日は天神祭ですね。お祭りらしい暑さになりそうです。毎朝、よくセミの抜け殻を庭で見つけます。そして照りつける太陽とセミの大合唱。セミも短い命を、一生懸命鳴いてアピールしているのですね(^^)

左は「シマウリ」というウリのすましです(写真クリックで拡大)。ウリが柔らかくなるまで、水を入れずにウリの水分だけで炊きます(蒸し煮)。ウリの旨みを、じっくりと引き出していきます。ウリは陰性が強いので、葛で少しとろみをつけて仕上げました。 by ichi

ヤクルトが40円で売られている理由


自動販売機でヤクルトを時々見かけるのですが、2本のセット販売(80円あるいは100円)だったように思います。ところが、先日、近鉄・布施駅のホームで見かけた自販機では、1本40円で買えるようになっていました(左写真クリックで拡大)。2本買っても、一度に飲めない人もいるでしょうし、これはいいですね(^^)

ちなみに、「ヤクルト」という名前は”エスペラント語でヨーグルトを意味するヤフルト(jahurto)という言葉を言いやすいように変更考案した造語”だそうです(ヤクルトQ&A>名前の由来より)

この時、他のページを眺めていて、面白いことがわかりました。ヤクルトの価格設定(40円)には、ちゃんとした理由があるらしいのです。ヤクルトの創始者・代田稔博士の考えは、誰もが手に入れられる価格、具体的には「ハガキ1枚の値段」で商品を提供するというものでした。それ故、容量を増やして100円とかで販売しない(ハガキ価格=現在は50円を超えない)ようなのです。なるほど。以上、ヤクルト・トリビアの泉でした(^^) by dan

ナスの揚げ浸し


先日、高校のバスケ部の同期女子会(おばさん会?)がありました。久しぶりにみんなと会えるので、すごぉく楽しみにしていたのですが…当日朝から、何となく調子が悪く、それでも大丈夫と出かけて行ったのでした。大阪に着くと、頭痛はするは、胸はムカムカして来るはで、かなり辛くなって来ました。みんなの顔だけ見て帰ろう、そう思って、待ち合わせの場所へ行きました(^^;;

イヤー、久しぶり!次々と現れる懐かしい顔…結局お店に入ってご飯を食べ、ワイワイ喋って笑って笑って…としている内に、スッカリ治ってしまいました(笑) 食後のお茶の時は、もうピンピンに元気!気兼ねなく話せるみんなとの楽しい時間が、何よりの薬になったようです。

「笑い」は免疫力を上げる、と言いますが、正にそれを実感しました。皆さん、大いに笑って笑って、元気になりましょうね(^^)v

さて、お料理ですが、ナスの揚げ浸しです。今回も大和伝統野菜の「丸ナス」を使いました。ナスと油の相性の良さが、よく分かるお料理です。ナスを浸すお汁に、生姜やニンニクを入れると、味わいが一層深くなります。 by ichi

語源は意外なところに…/オタマジャクシの話


先日、有馬に行った際、水田を見ると、かわいいオタマジャクシがいるではありませんか。オタマジャクシを見ること自体久しぶりだった上に、大群だったので、びっくりしました(右写真クリックで拡大)。手持ちのカメラ付携帯では全体の様子がうまく撮れませんが、目につくところ、すべてオタマジャクシ。百匹、二百匹を遙かに超える数です。いるところにはいるんですね(^^)

奈良・西ノ京に帰って、近くの水田を観察しても(アメンボはいましたが)オタマジャクシは見当たらず。農薬の有無とか、何か違いがあるのでしょう。

ことのついでに、オタマジャクシの語源を調べると(なんと)滋賀県の神社に端を発するようです。『お守りとしてしゃもじを授ける「お多賀杓子/おたがじゃくし」という慣わしがあるが、これは「お玉杓子」や「オタマジャクシ」の名の由来とされている』のだとか(Wiki>多賀大社より)。うーむ、お玉が、一般名詞ではなく、(お)多賀という固有名詞から来ていたとは…。日本語は奥が深いですね(^^) by dan

コーヒーゼリー


今、梅干し(正確には天日干しする前なので「梅漬け」ですね)を天日干ししています。いわゆる土用干しです。安定した晴天続きで、土用干しにはもってこいです。赤紫蘇の色はまだうっすらとしか付いていませんが、随分梅干しらしくなって来ました(^^)

さて、本題。左は、穀物コーヒーで作ったコーヒーゼリーです(写真クリックで拡大)。甘味を抑えた大人のテイストのゼリーに、甘~い豆腐クリームが程よく合います(^_-) by ichi

浴衣姿のアトム/手塚キャラクタースクラッチ その8


その7より続く) 恒例となった?手塚キャラクタースクラッチの 第8弾は「手塚キャラクタースクラッチ アトム&サファイア&写楽保介 トリプルマッチ」(7月10日~7月23日発売。右写真クリックで拡大)です。今回の図柄は2種類あり、上の図柄では、キャラクター全員が浴衣姿。アトムの浴衣とは非常に珍しい(私は見た記憶が無い)

ちなみに、今回は5枚購入して、すべてハズレ。次回に期待(^^)

それはそうと、上画像のアトムと写楽保介は、よく似ています。写楽にアトムの髪型のかつらをかぶせたら、そのままアトムになっちゃいそう^^;;。強いて、違いをあげれば、まつ毛でしょうか。アトムは(表向き、少年=♂になっていますが)もともとは少女だったらしいのです。その名残の一つに挙げられるのが、この長いまつ毛(手塚治虫自身、そう発言している)

アトムに限らず、サファイヤやどろろ等、男っぽい女性キャラクターが数多く登場するのが、手塚マンガの特徴です。これは、宝塚歌劇の影響もあるでしょうけど、彼の趣味だった昆虫(メス>オスの世界)の影響が大きいと思います^^(その9に続く) by dan

生姜ごはん


夏場は洗濯物が、短時間でカラリと乾くのが嬉しいです。今、カーテンを順次洗っています。半日も干したら、もう乾いています。毎日が洗濯日和、ありがたいです(^^)

玄米好きの私も、さすがにこの暑さで、玄米が食べにくく感じる時があります。そこで思いついたのが生姜ご飯。生姜の千切りと干し椎茸を入れて、分搗き米で炊きました。鍋から漂う生姜の香り、もうそれだけで食欲が湧きます。塩・醤油で薄目の味付けをしていますので、おかず要らず、おかわりまでしてしまいました。 by ichi

昌子耳鼻咽喉科@八尾


先日、森昌子さんの話を投稿したので(→2013/07/10参照)、蛇足ではありますが、「昌子」ネタをもうひとつ…(^^)

右写真は、近鉄八尾駅前のビルで開業されている昌子耳鼻咽喉科さん。「えっ、まさこ?」(ひょっとして、○○昌子さんという女医さんがやってるの?)って思いますね^^;;。実は、昌子というのは苗字で、読み方は「しょうじ」。(八尾にお住まいの人はご存知かもしれませんが)まず、読めません。私もこのページを見るまで「まさこ」だと思い込んでいました(意外に、よみがな付きのサイトがないのです^^;;)

後で気付いたのですが、写真をよく見ると、昌子の下に小さくフリガナがついていました(上写真クリックで拡大)。ちなみに、全国の苗字(名字)というサイトで調べると、「昌子」という苗字は、ショウジの他に、ショウゴやショジ、そしてマサコという読み方もあるようです。

もし、昌子家に(昌子という名前の)娘さんor 嫁さんがいたら、「昌子昌子」というスゴイ名前もあり得るわけです。日本全国を探したら、兼子兼子(かねこかねこ)さんとか、案外いるかもしれません(^^) by dan