
先ずは、細めのものを選んで、ゴマ煮にしてみました。別に買っていた安納芋も、一緒に料理(左写真クリックで拡大。右手前の黄色い芋が安納芋です)。シンプルな料理ほど、素材の甘味が、よく分かりますね。甘味の濃い、美味しいさつま芋です。さて、お次は何を作ろうかな(続く)^o^ by ichi
先ずは、細めのものを選んで、ゴマ煮にしてみました。別に買っていた安納芋も、一緒に料理(左写真クリックで拡大。右手前の黄色い芋が安納芋です)。シンプルな料理ほど、素材の甘味が、よく分かりますね。甘味の濃い、美味しいさつま芋です。さて、お次は何を作ろうかな(続く)^o^ by ichi
明日香村の棚田については、danも投稿予定です。お楽しみに(^_-)
飛鳥駅のすぐ近くにある農産物販売所には、季節の野菜や果物がどっさり。ムカゴを見つけて、嬉しくなり買いました。早速ムカゴご飯を炊きました。ホクホクのムカゴは秋ならではの味わいです(左写真クリックで拡大)。天ぷらも美味しいし、フライパンで空煎りして塩をパラパラと振って食べると、お酒のアテには最高です。 by ichi
台風を境に、また一段と季節が前に進みました。台風26号で伊豆大島では、大きな被害が出ていますね。心からお見舞い申し上げます。
さて、秋の深まりと共に、あす香の献立にも、段々温かいお料理が増えて来ると思います。冬瓜(とうがん)の温かいお吸い物は、少し肌寒い夜には、とても喜ばれます。冬瓜の旨味と、葛粉でとろみをつけた温かいお汁が、じんわりと体を温めてくれます^^(左写真クリックで拡大) by ichi
ところで、冬瓜の生産量が一番多い都道府県はどこか御存じでしょうか?答は沖縄。冬瓜の「冬」という文字のためか、回答率は低い気がします。周りの人に聞いてみてください(^_-)。詳しい統計資料はこちら。
読書の秋、何か本を読んで、楽しんでいらっしゃいますか?私はこの2~3ヶ月、小林正観さんの本をよく読んでいます。今年一年で、多分10冊は読んだのではないかと思います。そして、不思議と身近にいてくださるようになった方が、同じように正観さんのファンだったり、また最近出会った方には、正観さんの講演にも度々行っていた、という方まで現れました。(「類とも」現象でしょうか?)その方から、正観さんの講演のCDをいただき、繰り返し聴いています。本に書いてあるエピソードなども出て来るのですが、同じ話でも、耳で聴くのは違った入り方、残り方がします。親父ギャグも随所に散りばめられ(笑)、なかなか楽しめます。
小林正観さんの公式ホームページはこちら。講演会CDや、グッズ等をいろいろ扱っています。
さて、お料理ですが、里芋とその親玉「八つ頭」の煮物です(左写真クリックで拡大)。八つ頭は、見た目のゴツゴツした感じとは裏腹に、その肉質は非常にきめ細かです。里芋も美味しいのですが、やはり八つ頭にはかなわないかな。里芋の皮をむいても、余り手が痒くならないのですが、八つ頭はいつも痒くなります。そのあたりからも、八つ頭のエネルギーの強さを感じます(^^) by ichi
秋・冬に咲く花の苗を買いに、ホームセンターに行ったら、イチゴの苗が沢山入荷していました。今、植え付けをしたら、来年の春、実をつける…これはなかなか楽しいしぞ、と思い、2株買いました。そしてその数日後、別のホームセンターに行くと、そこにもイチゴの苗がどっさり。また欲しくなって、3株買いました(笑)。さて、来年の春、お客様に出せるように、沢山実をつけてくれるでしょうか。楽しみです(^^)
イチゴってバラ科なんですね(バラ科>オランダイチゴ属)。名前の通り、18世紀にオランダで交配されたものが、現在の種の元になっているそうです。
さて、柿の産地、奈良では、あちらこちらで柿が売られているのを見かけます。今年は不作だったとか。夏場の高温と、雨が少なかったことが影響していると聞きます。柿と大根で、なますを作りました(左写真クリックで拡大)。お酢の加減と、柿の甘さ、この2つのバランスが味付けのポイントです(^_-) by ichi
この白い可憐な花、ご存知でしょうか?「秋明菊(しゅうめいぎく)」と言います。今、庭のあちこちで蕾が風に揺れています。昨日この秋、第一号の花が咲きました。これからどんどん咲いて、楽しませてくれることと思います^^(右写真クリックで拡大)
菊という名前がついていますが、アネモネの仲間だそうです(英語名 Japanese anemone)。そして、英語名からすると日本原産っぽいですが、中国から古い時代に入ってきた帰化植物だとか(→こちら参照)。ややこしい…^^;;
さて、以前ご紹介した「マコモタケ」ですが(2013/10/05参照)、今回は炊き込みご飯にしました。薄く切っても、食感の良さが残っています。食物繊維たっぷりのお陰か、マコモタケを食べると、いつもにも増して、お通じが良いように思います^o^(左写真クリックで拡大) by ichi
今、薬師寺では、解体修理中の東塔の「水煙 降臨展」が開催されています(2013/09/16~11/30。右写真クリックで拡大)。水煙とは、塔の屋根の上の「相輪」という部分の上部にある、透かし彫りのような装飾です。塔を災いから守る為の、祈りが込められているということです。
展示場の中は撮影OK、珍しいことです。平安時代(凄い!)や江戸時代に造られた仏像も、何体か展示されていました。仏像の前では、帽子と手袋を取り、思わず手を合わせていました(写真下左が四天王像・持国天、下右が同・増長天。ともに平安時代。各々クリックで拡大)
相輪(水煙)は勿論手で触れることは出来ませんが、間近で見ることが出来て、とても良かったです(下写真中左が相輪・水煙部分、中右が同・九輪部分)。解体修理中だからこそ展示が可能であり、良い機会をいただきました。皆さんも是非この機会に(11月30日まで)ご覧になられることを、お勧めします(^_-) by ichi