Author Archives: dan

リアル倉庫番/引っ越しました~ 番外編


先日、大阪から奈良に引っ越しました。引越作業の大半はichiがやってくれていて、書斎に積み上げられた段ボール箱(「引っ越しました~その1」参照)の整理等、一部を残すのみ(あらためて、感謝!)

書斎・納戸に机や棚を入れると、残された空間は限られるため、段ボール箱の移動や作業スペースの確保にも工夫が要ります。立方体の箱を動かしながら、「このシチュエーション、どこかで経験しているような…」という既視感/デジャブーに襲われました。

そう、昔ハマった「倉庫番」というコンピューターゲーム(右画像)と同じことをやっているわけです。実際に体力も必要な「リアル倉庫番」だと、3面解いただけでヘトヘトだ…。そんなしょーもないことを考えながら、作業を続けています(^^) by dan

末広書店が閉店 その2


その1より続く) 6月3日で営業終了する末広書店に最後のお別れをして来ました。私がいたのは、営業最終日の夜7時から7時30分頃にかけての約30分ですが、閉店間際にもかかわらず、多くの方が来られていました。ラストチャンスとばかり?雑誌のバックナンバーをまとめ買いする女性も…(^^)

私も8冊購入しました。上写真、左から順に、「癒やす心、治る力」(アンドルー・ワイル)、「モーツァルトの目玉焼き」(小田晋)、「ついついの発言」 (山藤章二)、その他5冊です。値段は、最初の2冊が各100円。3冊目が50円でした。この3冊は、当Diaryでも、あらためて紹介したいと思っています。

末広書店さん、今までありがとう! by dan

中大江公園の紫陽花/6月の画像


右写真は、中大江公園で撮った紫陽花/あじさい(クリックで拡大)。この時に撮った別の写真を加工したのが、6月のヘッダ画像(下記)です。紫陽花がいくつも並んでいる様子がお分かりでしょうか?ichiからは、イマイチ分かりづらいので変更すべし!とクレーム受けていますが…(^^;;

中大江公園には、様々な花が植えられており、公園の横を通る際にも、季節の移り変わりを楽しむことができます。ムスビガーデンのすぐ近く(南側)にありますので、機会があれば、一度足を伸ばしてみて下さい(^_-) by dan

とりゐ味噌さん


過去、旧あすかDiaryでネタにしたことのある「とりゐ味噌」さんですが、久しぶりに店の前を通りがかり、新作を見つけました(右写真、クリックで拡大)。こんなにみそ汁ばかり飲んでいると、「血液=みそ汁」ということになりかねませんね~(^^;;

でも、考えてみると、dan家では、毎食、和食なのでみそ汁付き。お酒こそ呑みませんが、みそ汁のおかわりは「必ず」するので、ほぼ、とりゐ味噌さんの注文通りの生活でした!(^o^) by dan

【御参考】 過去の作品?のおさらいを…
写真左から順に(すべて旧あすかDiary の記事です)
男前はサービス編」、 「トリゐノオリンピック編」、 「休日案内編

  

尾崎紀世彦の話


「また逢う日まで」で知られる尾崎紀世彦氏が先日亡くなりました(69歳)。彼についてichiに確認したところ、「また逢う日まで」以外の曲は知らないそうです。下手すると、尾崎紀世彦=「一発屋、過去の人」扱いされかねませんね。うーむ…(^^;;

もし、私が日本人歌手(男性)の ALL TIME Best Singer 候補を挙げろと言われれば、尾崎紀世彦の名前を一番に挙げます。歌唱力は勿論、艶やかな声質が素晴らしい。そして、スタンダードナンバーを(英語で)歌わせれば、もはや独壇場。昔購入した彼のベストCD(ポップス・ヴァラード編。廃盤)を聴くと、「ここまで歌える人は、今後出てこないのでは?」と思わせます。あらためて、尾崎紀世彦氏のご冥福をお祈りいたします(-人-) by dan

大阪歴史博物館のマーク その2/地図記号の話


その1より続く) 2003年、国土地理院が地図記号を新設しています。その時から使われるようになった記号が「博物館」(画像左)と「図書館」(画像中央)。1965年以来、38年ぶりの地図規格変更だとか。当然ありそうで、実はなかった記号です。確かに、私も小学校(中学校)で学習した記憶が無い。

  

歩道(あるいは道路標識)でみかけた大阪歴史博物館のマークは、地図記号(博物館)を使っているわけです。20代前半の若い人であれば、説明不要で、すぐ分かるんでしょうね。ちなみに、画像右は数年前に作られた「老人ホーム」の地図記号だそうです(家の中に杖がある)。これは、ちょっと分かりづらいなぁ(^^;;  by dan

大阪歴史博物館のマーク その1


地下鉄谷町四丁目駅の5番出口を出ると、東に延びる歩道(中央大通り沿い)に「パルテノン神殿」のようなプレートが何カ所か埋め込まれています(写真左)。その方向には、大阪歴史博物館や難波宮(跡公園)があるので、その案内標示かな?と思ったのですが、ネットで調べてもはっきりせず、そのままになっていました。ちなみに、写真中央は、大阪歴史博物館のシンボルマーク。

  

ところが、先日、谷町筋で写真右のような道路標識を発見!(クリックで拡大)。やはり、大阪歴史博物館のマークだったのですね。灯台もと暗し…(^^;; 。後、少し調べると、このマークは、ある記号がもとになっていることがわかりました(その2に続く) by dan

末広書店が閉店


阪急東通り商店街に末広書店という古本屋さんがあります。本の多くは、100円~200円で売られており、数冊まとめ買いをしても1,000円でお釣りが来るという、財布に優しいお店です。しかも、他の書店では見かけない掘り出し本もあったりするので、侮れません(^^)

たとえば、過去に投稿したマーフィー名言集もここで購入しました(新本価格2,200円が100円)。この本は4回読み返しているので、コストパフォーマンス抜群!

ところが、先日、立ち寄ったところ、右のような案内が出ていてビックリ(写真、クリックで拡大)。6月3日で営業終了するんですね。お気に入りの場所が一つ減るので、残念というか、寂しくなります(^^;;

右の文章を読むと、半世紀以上の歴史があるそうな。私が通い出したのはこの数年ですが、購入した本は100冊、200冊では利かないでしょう(それでも2~3万円程度。安いですね)。本当にお世話になりました。可能であれば、閉店までにもう一度顔を出そうと思います(続く) by dan