Author Archives: dan

カウンター/文房具の話


最近、カウンターが必要になり、部屋の中を探したのですが、見つかりません。引っ越しの際に、どこかに紛れ込んでしまったようです。仕方ないので、買い直し(^^;;

最初に購入したのが、ダイソーで見つけた、右の機械式のチェックカウンター(写真クリックで拡大)。電池不要のシンプルな構造はアウトドア向き。ただ、常時携帯するには少々大きいこと、ダイアルにものが触れて数字が変わってしまう(時がある)という欠点が判明した為、別商品を検討することに…。

次に購入したのが、左のデジまめカウンター(写真クリックで拡大)。あまり期待していなかった分?その使い勝手の良さに感心することしきり。パッケージを開けるまでは安っぽい印象でしたが、実際に手にしてみると質感も悪くなく、大きさ、デザイン、機能等、非常にバランスのよい商品です。これが100円ですから、ホント侮れません。お薦めです。

国内で売られているのは4色ですが、海外では左下のように豊富なカラーバリエーションがあります。ホント、綺麗です(写真クリックで拡大)。後、老婆心で書かせて頂くと、店頭商品は電池が消耗しているので、電池も一緒に買うとよいでしょう(電池交換の際は精密ドライバーが必要です)

たまたまですが、このヒョウタンを思わせるデジタルカウンターを購入したのが、近鉄・瓢箪山駅前の百均店。地名がヒョウタンだけに、形もヒョウタンと相成りました。話としても、よくできていますね(^^) by dan

まだまだ続く/手塚キャラクタースクラッチ その6


その5より続く) JR鶴橋駅の宝くじ売り場に手塚キャラクタースクラッチのポスターが貼ってあるのをみて、あれ?と思ったら、第5弾がラストではなく、まだ続いていたのでした(^^;;。もう1週間気付くのが遅ければ、買いもらすところでした。よかった、よかった…。ネットで調べると、今月は2回発売されるようです(ついでに、右のようなTVCMも流れていたことを初めて知りました^^;;)

ということで、今回購入した手塚キャラクタースクラッチの第6弾が「アトム&ブラック・ジャック&レオ トライアングルチャンス」(6月12日発売)。100円スクラッチだったので5枚購入したところ、左のように3等=1,000円と4等=100円の2枚が当たりました(写真クリックで拡大)。前々回から、購入額<当せん金の状態が続いています。素晴らしい!(^o^)

ところで、上の文章を打っていて気が付いたのですが、宝くじには「当せん金」「抽せん日」という文字が印刷されています。何故かといえば、「せん」は”くじ”を意味する「籤(せん)」という常用外漢字だからなんです。これは確かに書けない(読めない)…。今まで、当選金、抽選日だと思い込んでいました(正しくは当籤金、抽籤日)。勉強になります。感謝(-人-)(その7に続く) by dan

PAWN SHOP SEVEN@瓢箪山


右写真は先日、東大阪の瓢箪山で見かけた看板「PAWN SHOP SEVEN」(写真クリックで拡大)。左奥に写っている「まるみ屋」の看板で、質屋さんかな?と推測。辞書に当たってみると、やっぱりそうでした。

pawn shop(質屋)という看板を見たのは今回が初めてかもしれません。ついでにアメリカの質屋事情を調べてみました。日本の質屋は、裏口からこっそり入る感じの店構えであるのに対し、アメリカのPAWN SHOP はロードサイドの大型リサイクルショップといった印象。ギターやライフルがずらりと並んでいるところが、いかにもアメリカ。文化の違いですね(^^)

余談ですが、日本語では音が同じなので、質屋の隠語/俗称として7(セブン)がよく使われます。セブン銀行(あるいは更にひねって一六銀行)という言い方もするようです。今は、れっきとしたセブン&アイホールディングスの系列企業のセブン銀行が存在するので、あまり使われなくなっていると思いますが(^^;; by dan

「夏への扉」/Kindleの話


昔、海外SFを読もうと思ったら、まず、ハヤカワや創元社の文庫目録を確認したものです。今でも、名作/傑作ライブリーとしての地位は不動でしょう。ところが、久しぶりに当時の作品を読み直そうと思っても、文庫本(特にハヤカワは文字が小さい)は、老眼のdanにはきついので、海外SF作品とはもう縁がないかも…と半ばあきらめていました(^^;;

と、そこへ現れた救世主が電子書籍です。昨年8月より「ハヤカワSF・ミステリebookセレクション」として、古典・話題作が順次電子書籍化されているのですが、この5月に待望の「夏への扉」(ハインライン)が登場\(^o^)/早速ダウンロードしました(ちなみに私はKindle派です)

おかげで、目に優しい大活字で読むことができました(^^)。1950年代に描かれた、1970年や2000年のレトロフューチャーがいい味(と考えれば、翻訳の古さも気にならない)。読後感のさわやかなタイムトラベルSFで、猫好きな方の必読書といってもよいでしょう。お薦めです(^_-) by dan

偶然ですが、「夏への扉」というタイトルが今の季節向き。ホントは冬の話なんですけどね(^^;;

FMちゃお/コミュニティ放送局の話 その2


その1より続く) FMちゃお(右写真)のBスタジオに入り、DJの方(松本真理さん)と1本目の内容を二三確認後、早速、収録開始。インタビュー数分+リクエスト曲というミニ番組だったせいか、リハーサルなしのぶっつけ本番でした(^^;;

松本さんの「マイク入ります」という合図でスタート。DJとしてにこやかにインタビューしながら、てきぱきと機器操作する松本さんの手際のよさに感心しました。リクエスト曲を流している間も次の内容を打ち合わせするなど、ムダがない(^^)。とんとん拍子に3本の収録が進み、最後に記念撮影。おみやげにFMちゃおのステッカーを頂いてスタジオを出るまで、トータルで1時間かかっていません。

当日中に、左の取材日記がFMちゃおのサイトにアップされるなど、ホントに仕事が早く、かつ的確。やっぱりマスコミ関係の人はスゴイなぁ~と、いい刺激を受けました。感謝です。

danのリクエストは、KANの「愛は勝つ」(1990年)と中山千夏の「あなたの心に」(1969年)の2曲。何気なく選んだら、約20年前&40年前の曲と思いっきりタイムワープしました。いつの時代にも元気がもらえる曲がありますね(^_-) by dan

FMちゃお/コミュニティ放送局の話 その1


コミュニティ放送というメディアを御存知でしょうか?出力電波の制限で可聴エリアが限られるものの、立派なFM放送(局)です。利点は、常時(災害時は24時間)きめ細かな地域情報・生活情報を発信できること。コミュニティ紙の電波版ですね。現在、大阪府で8局、奈良では2局が稼働中です(→こちら参照)

最近は、ネット環境=インターネットサイマルラジオがあれば、どこでも聴くことができるようになりました。例えば、アメリカにいたはずなのに箕面市の超ローカルな情報に精通していて、相手をビックリさせたり出来るわけです(^^)

先日、そうしたコミュニティ放送局の一つ、FMちゃおさん(八尾)へ番組収録に行って来ました。danが所属するNPO法人の依頼に基づくもので、残念ながら?あす香とは無関係(すみません^^;;)。「ためになるミニマンション講座」という啓蒙PR番組に回答者の一人として出演しました(続く) by dan

健香草/よもぎタバコの話 その2


その1より続く) 店では1箱420円でバラ売りしていました(ちなみに、ネット通販では3カートン=30箱が10,500円。多少安くなります)。よもぎタバコ(健香草/GUN HYANG CHO)のパッケージは右の通り(写真クリックで拡大)。黙っていれば、普通のタバコと区別がつきません。

箱の左上に “ARTEMISIA 100%” という表示があるものの、この表示で「よもぎタバコ」だと判る人は少ないでしょう。danも、この単語(artemisia=よもぎ)は初見の可能性大。

火をつける前にタバコを嗅いでみると、よもぎのいい香りがしました。実際に吸ったところ、変な臭みや苦みもなく、普通のタバコとあまり変わりません(ただし、danはタバコを止めて久しいので、この感想は当てにならないかも^^;;。ニコチンゼロなので、健康的なのは確かです)。興味を持たれた方は天神橋筋商店街の禁煙屋さんへどうぞ。私が行った時は、1本、試し吸いできました(^o^)y~~~ by dan

鉄道バー「駅」@ハイハイタウン


先日、上本町のハイハイタウンの中を通りがかった際に見つけたのが、鉄道バー「駅」という一杯飲み屋さん(右写真、クリックで拡大)。地下に降りると、目の前にいきなり電車の車両?が出現したので驚きました(^^;;。細かいところまでよくできています。

昨年7月のオープンで、ほぼカップ酒と缶詰の提供のみという割り切りのお店(詳しくはこちら参照)。窓が開閉可能であれば、通路側から「駅弁」販売という演出も面白いでしょうね。鉄道知識はほとんど持ち合わせていないdanですが(ビッグコミック・オリジナルの「テツぼん」という漫画を読む程度)、一度「乗車」してみたいです(^_-)

余談。私が卒業した小学校は、大阪市電の車両を譲り受け、市電図書館として利用していました(左写真クリックで拡大)。卒業以来初めて?学校のホームページをのぞいてみると、全校生徒数270名(H24.5現在)。1学年40数名、ぎりぎり2クラスというところですね。私が小学生の頃は1学年4~5クラス(しかも各クラス40名ぐらい?)あったはずなので、その減少ぶりにあらためてびっくりです。 by dan